Hilti TE 700-AVR Operating Instructions Manual page 207

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コンセントから抜きます。 損傷した電源コードや延
長コードは感電の原因となり危険です。
c) 導電性のある母材に対して作業を頻繁に行う場合
は、 定期的にヒルティサービスセンターに本体の点
検を依頼してください。 本体表面に導電性のある
粉じんや水分が付着すると、 時に感電の恐れがあり
ます。
d) 屋外で使用する場合は、 必ず最大作動電流 30 mA
の漏電遮断機 (RCD) を介して本体を電源に接続し
てください。 漏電遮断機を使用すると、 感電の危
険が小さくなります。
e) 原則として、 作動電流が最大 30 mA の漏電遮断機
(RCD) をご使用になるよう推奨します。
f)
停電の際には、 本体のスイッチを切り、 電源プラグ
を抜いてください。 これで、 再び通電した時に本
体が不意に始動するのを防ぐことができます。
5.3.3 作業場の安全確保
a) 作業場の換気に十分配慮してください。 作業場
の換気が十分でないと、 粉じんによる汚染で健康が
害される恐れがあります。
6 ご使用前に
ja
注意
先端工具の使用に先立ち、 その都度損傷および不均等
な摩耗のないことを点検してください。
6.1 サイドハンドルの取付けと位置決め 2
1.
不意に始動しないように電源コードをコンセントか
ら抜きます。
204
b) 作業場の整理整頓に心がけてください。 事故の原
因となり得る危険物は作業区域から取り除いておい
てください。 作業場が整理整頓されていないと、
事故を引き起こすことがあります。
c) 剥がし作業の場合には、 作業側と反対の領域を保
護してください。 剥がれた部分が脱落、 落下し
て他人を傷つける危険があります。
d) 作業を行う際、 現場監督者の許可を得て行ってく
ださい。 建物およびその他の構造物への作業、 特
に鉄筋または鉄骨梁の除去は静力学に影響を及ぼし
ます。
5.3.4 個人保護用具
本体の使用時には、 作業者および現場で直近に居合わせ
る人々は保護メガネ、 保護手袋、 保護ヘルメット、 耳
栓、 簡易防じんマスクおよび安全靴を着用しなければな
りません。
2.
サイドハンドルのノブを反時計方向に回して、
サイドハンドルのクランピングバンドを緩めます。
3.
開いたサイドハンドル (クランプ) をチャックに
通し、 ハウジングにはめ込みます。
4.
サイドハンドルをご希望の位置に回します。
5.
サイドハンドルをノブで固定します。
6.2 本体のロック解除 (盗難防止)
「ご使用方法/盗難防止 TPS(オプション) 」 の章を参
照してください。
6.3 延長コードおよび発電機または変圧器の取付け
「製品の説明/延長コードを使用する場合」 の章を参
照してください。

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