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• 新規開発のアナログ ・ シンセ回路を4ボイス搭載しています。
• 200のプログラム (工場出荷時は100のプリセッ ト ・ プログラムと100のユーザー・ プログラム) を瞬時に読み出し、 保存
が可能です。
• ボイス ・ モード機能により4つのボイスを柔軟に組み換えが可能です (MONO、 POLY、 DELAY、 SIDECHAIN、
CHORDなど) 。
• 41のノブやスイッチにより、 シンセ ・ パラメーターを直感的に操作することが可能です。
• オシロスコープ機能を搭載し、 パラメーター変化を視覚的にディスプレイに表示します。
• 4つのパラメーターの操作を記録し、 それを再現できる16ステップ ・ ポリフォニック ・ シーケンサーを搭載しています。
• シンクすることで他のグルーブ ・ ギアとセッションすることが可能です。
各セクションの機能
フロント・パネル
1.
マスター・ コントロール
OUTPUT端子とヘッ ドホン端子から出力する音量、 シーケンサーのテンポ、 鍵盤の音域を設定します。
2.
VCO1/VCO2/VCO2 MODULATIONセクション
2個のVCO (Voltage Controlled Oscillator) のそれぞれで、波形やSHAPEのコントロールだけでなく、独立した
ピッチとオクターブの設定が可能です。また、 VCO2はパワフルなオシレーターシンク、 クロス ・ モジュレーション、 リング ・
モジュレーターをかけることができます。
3.
MIXERセクション
VCO1、 VCO2、 ノイズの音量を調節します。
4.
FILTERセクション
ローパス ・ フィルターにより、 オシレーターの周波数成分を削ったり強調したりすることで、 音色の明暗を設定します。
5.
AMP EG/EG/LFOセクション
AMP EG (Amp Envelope Generator) は、 音量の時間的変化を設定します。
EG (Envelope Generator) は、 フィルターのカッ トオフやその他のパラメーターの時間的変化を設定します。
LFO (Low Frequency Oscillator) は、 音色を構成するパラメーターに周期的な変化を与えます。
6.
DELAYセクション
フィードバック ・ ループにハイパス ・ フィルターが組み合わされたディレイのセクションです。
原音 (ドライ音) にハイパス ・ フィルターをかけるかどうかを選択できます。また、 エフェク ト全体をバイパスすることも可
能です。詳しくはブロック図、 取扱説明書 ( www.korg.com/ ) をご覧ください。
7.
EDIT、 SEQUENCERセクション
プログラムの選択や保存、 詳細なエディ ッ トを行います。ボタン1 ~ 8はボイス ・ モードの選択や、 ステップ ・ シーケンサー
のコントロールに使用します。詳しくは取扱説明書 ( www.korg.com/ ) をご覧ください。
8.
VOICE MODEセクション
本機は、 搭載されている4ボイスのアナログ ・ シンセを組み替えて、 様々な方法で演奏することができるボイス ・モード機
能を搭載しています。ボタン1 ~ 8を押すことで標準のPOLYのほか、 UNISONやCHORDなどのボイス ・モードに切り
替えることができます。VOICE MODE DEPTHノブを操作すると、 それぞれのボイス ・ モードで面白い効果が得られま
す。
接続する
お使いのシステムに応じて適切な接続を行うため、 このガイドを使用してください。
9.
コード ・ フック
DC9V端子からコードが誤って抜けるのを防ぐため、 コードを掛けて固定します。
10.
DC9V端子
付属のACアダプターを本機に接続してから、 プラグをコンセントに差し込んでください。
11.
電源スイッチ
電源を入れたり、 切ったりします。電源を入れるときと、 切るときはスイッチを長押しします。
12.
USB B端子
コンピューターと接続し、 MIDIデータを送受信します。
13.
MIDI IN、 OUT端子
外部MIDI機器と本機を接続し、 MIDIデータを送受信します。
14.
SYNC IN、 OUT端子
ミニ ・ モノラル ・ フォーン ・ ケーブルを使用して、 本機とコルグ volcaシリーズなどと接続します。
接続した機器やDAWなどのオーディオ ・ アウトから出力されるパルスとステップを同期する場合に使用します。
15.
AUDIO IN端子
モノラル入力端子です。他のシンセサイザーなどの外部音源を接続します。
16.
OUTPUT端子
モノラル出力端子です。パワード ・ モニターやミキサーなどを接続します。音量レベルはMASTERノブで調節します。
17.
ヘッドホン端子
ヘッ ドホンのプラグを接続します。OUTPUT端子からの出力と同じ信号を出力します。
電源を入れる
パワード ・ モニターなどの外部出力機器の電源をオフにしてから、 本機の電源を入れてください。
1.
本機のMASTERノブを左に回し切ります。
2.
本機の電源スイッチを押し続け、 電源がオンになったら電源スイッチを離します。
3.
パワード ・ モニター などの外部出力機器のボリュームを下げた状態で、 各機器の電源を入れます。
4.
外部出力機器のボリュームを適度に上げ、 本機のMASTERノブを調節します。
電源を切る
1.
パワード ・ モニターなどの外部出力機器のボリュームを下げてから、 外部出力機器の電源を切ります。
本機の電源スイッチを押し続け、 ディスプレイの表示が消えたら電源スイッチを離します。
2.
オート・パワー ・オフ機能と設定方法
本機のオート ・パワー・オフ機能は、 ノブやスイッチ、 鍵盤などを操作しない状態と、 外部から入力のない状態が約4時間
続くと、 自動的に電源が切れます。電源が切れると、 ノブやボタンを操作しても復帰しません。電源を入れ直してくださ
い。
Tip 工場出荷時は、 オート・パワー・ オフ機能は有効に設定されています。
1.
EDIT MODEボタンを押します。
2.
PROGRAM/VALUEノブを操作して "GLOBAL EDIT" を選び
ます。
3.
ボタン6を何度か押してAUTO POWER OFF設定画面にします。
4.
PROGRAM/VALUEノブを操作して "ON" または "OFF" を選び
ます。
EXITボタンを押して元の画面に戻ります。
5.
Tip GLOBAL EDIT内の設定は自動的に保存されます。
おもな特長
演奏までの準備
5
1
プログラムを選んで演奏する
本機には、200のプログラム・メモリーが用意されています。工
場出荷時は、 プログラム番号1 ~ 100にプリセッ ト ・ プログラムが
割り当てられています。
Tip 工場出荷時のプログラム番号101 ~ 200は、 Init Program
となっています。
1.
EDIT MODEボタンと1–8/9–16ボタンが消灯していること
を確認します。
PROGRAM/VALUEノブを操作してプログラムを切り替えます。
2.
録音されているシーケンスを再生する
本機は最大16ステップのポリフォニック ・ シーケンサーを搭載しています。 ノート ・ データの他、 最大4つのパラ
メーターをオートメーションできます。シーケンス ・ データはプログラム毎に保存されます。
1.
PLAYボタンを押します。
プログラムごとに録音されているシーケンスが再生されます。
2.
もう一度 PLAYボタンを 押すと停止します。
Tip シーケンスは記録することもできます。シーケンサーの詳しい使い方については、 取扱説明書 ( www.
korg.com/ ) をご覧ください。
パネル・ロード機能
現在のノブ、 スイッチなどの状態を読み込んでプログラムに反映させます。
1.
SHIFTボタンを押しながら、 PLAYボタンを押します。
ディスプレイに "Load Panel" と表示されます。
1.
EDIT MODEボタンと1-8/9-16ボタンが消灯していること
を確認します。
2.
WRITEボタンを押します。
WRITE ボタンが点滅し、 プログラム保存の待機状態になり
ます。
3.
PROGRAM/VALUEノブを操作してプログラムの保存先
を選びます。
4.
WRITEボタンを押してプログラムを保存します。
キャンセルするには、 EXIT ボタンを押します。
プログラムの保存中は、絶対に本機の電源を切らないでください。内部のデータが破壊される場合が
あります。
本機のすべての設定を工場出荷時の状態に戻すことがで
きます。
1.
WRITEボタンとEXITボタンを押しながら、 電源スイッ
チを押して本機の電源を入れます。
FACTORY RESET 設定モードになります。
PROGRAM/VALUEノブを操作して、 工場出荷時に
2.
戻す対象 (PRESET、 GLOBAL、 ALLのいずれか) を
選択します。
"ALL" を選択し、 実行した場合はユーザー・ プログ
ラムはすべて消去されます。
WRITEボタンを押してから、 PROGRAM/VALUEノブを操作して "YES" を選択します。
3.
4.
WRITEボタンを押します。
工場出荷時に戻し終わったら、 通常の動作に切り替わります。
工場出荷時に戻している間は、絶対に電源を切らないでください。内部のデータが破壊される場合が
あります。
Tip キャンセルするにはEXITボタンを押すか、 "NO" を選択してWRITEボタンを押します。
チューニングについて
本機はアナログ楽器の特性により、 温度などの環境の変化による音程や音色のずれが生じないよう、 自動補正
するオート ・ チューニング機能を搭載しています。
電源を入れた直後から継続して発音を続けると、 音程や音色が少しずつ変化する場合があります。気になると
きは以下の手順でチューニングしてください。この操作により、 強制的にチューニングが行われ、 ピッチのずれ
を補正します。
1.
SHIFTボタンを押しながら、 RECボタンを押します。
オート ・ チューニングを開始します。
チューニング中は、 一時的に演奏ができなくなります。
鍵盤 :
最大同時発音数 :
音源システム:
入出力端子 :
電源 :
消費電力 :
外形寸法 (幅×奥行き×高さ) :
質量 :
付属品 :
2, 4
※ 仕様および外観は、 改良のため予告なく変更することがあります。
※ すべての製品名および会社名は、 各社の商標または登録商標です。
3
演奏する
1
消灯していることを確認
プログラムを保存する
2, 4
1
消灯していることを確認
工場出荷時の状態に戻す
1, 3, 4
アナログ回路とチューニング
おもな仕様
37鍵 (スリム鍵盤、 ベロシティ対応)
4ボイス
2VCO (矩形波、 三角波、 ノコギリ波) 、 1VCF (4pole、 2pole) 、 2EG、
1VCA、 1LFO、 DELAY
ヘッ ドホン端子、 OUTPUT端子、 AUDIO IN端子、 SYNC IN端子、
SYNC OUT端子、 MIDI IN端子、 MIDI OUT端子、 USB B端子
ACアダプター (DC9V
8W
500 × 300 × 85mm
2.8kg
ACアダプター、 クイック ・ スタート ・ ガイド、 安全上のご注意/保証規定/ア
フターサービス
2
3
2, 3
1

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