JBL S3900 Owner's Manual page 51

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スパイクインサートの取り付け
スピーカーを使用する前に、スピーカーの金属の足に付属のスパイクインサートを取り付けます。
1. 厚いカーペットまたはしっかりとパッドが敷かれた表面上へスピーカーを寝かせます。
2. 足にスパイクインサートをねじ込みます。
重要:スピーカーの重量によって木またはリノリウムのフロアを傷付ける(傷、凹みなど)ことがないように、付属
のコースターの使用をお薦めします。特にタイルの表面はタイルが割れないように必ずコースターを使用してくださ
い。
配置
金属製のスパイクがスピーカーをフロアにしっかりと据付けられるように、木またはリノリウムなどの平らで硬い表
面が配置に適しています。ただし、この据付システムはスピーカーの重量も加わって、あらゆる表面(カーペットが
あっても)で優れた性能を発揮できるはずです。
重要:スピーカーの重量によって木またはリノリウムのフロアを傷付ける(傷、凹みなど)ことがないように、付属
のコースターの使用をお薦めします。特にタイルの表面はタイルが割れないように必ずコースターを使用してくださ
い。
スピーカーの最終的な設置場所を決めるときは、下図をガイドとして使用し、室内を調べて配置を考えてください。
>50cm
(20インチ)
最良の結果を得るためには、スピーカーの間を約1.5m~2.5m(5~8フィート)離して配置します。さらに離してスピ
ーカーを配置する場合は、鑑賞位置に向けて角度をつけてください。
スピーカーはリスナーとスピーカー間の角度が40~60度の間にあるとき、最も正確なステレオサウンドステージを生
み出すことができます。
スピーカーの中高域用ホーンがほぼ耳の高さになるように各スピーカーを配置します。
通常、壁や角にスピーカーを近づけると、低音出力が増加します。最良の性能を発揮させるために、側壁から少なく
とも50cm(約20インチ)離してスピーカーを配置することを推奨します。
スピーカーの背面パネルをその後方の壁から少なくとも20cm離して配置し、背面パネル上に設置されたバスレフポー
トが適切に動作するようにしてください。
スピーカーの配置に関する注記:
• 木またはリノリウムのフロアを傷付ける(傷、凹みなど)ことがないように、付属のコースターの使用をお薦めし
ます。特にタイルの表面はタイルが割れないように必ずコースターを使用してください。
• パワーアンプ、暖房器具、その他大量の熱を生み出すものの近くにスピーカーを配置しないでください。
• 湿度が非常に高い場所や埃が多い場所にスピーカーを配置しないでください。
• 直射日光が当たる場所や、その他強い光に曝される場所にスピーカーを配置しないでください。
• S3900はビデオシールドされていないため、一部タイプのテレビのそばに配置すると画像に歪みや変色が生じるこ
とがあります。スピーカーによってテレビの画面に歪みや変色が生じる場合、歪みや変色がなくなるまでスピーカ
ーをテレビから離してください。
1.5m~2.5m
>50cm
(5~8フィート)
(20インチ)
40°~60°
鑑賞位置
3
3
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