主要構成要素 - APRILIA LEONARDO 125 - 2006 Manual

Table of Contents

Advertisement

Available languages

Available languages

Leo125-150-250euro2-J-02.fm Page 24 Monday, January 19, 2004 5:09 PM
主要構成要素
燃料
危険
内燃機関用の燃料は大変引火しやすく、時
には爆発することもあります。燃料補給や
メンテナンスは換気のよい場所でエンジ
ンを止めた状態で行なってください。 燃料
補給中や燃料ガスが残っている場所では
絶対に煙草を吸わないでください。引火や
爆発を避けるため、火気、火花、熱源など
に燃料を近付けないでください。
また、給油の際には注入口から燃料をこぼ
さないように注意してください。こぼれた
燃料が熱いエンジン外壁に触れると引火
する危険があります。
万一燃料が少しでもこぼれた場合には、エ
ンジンを始動させる前にその部分を完全
に乾かしてください。
燃料は暑さや太陽熱で膨張します。
決してタンクから溢れるほど一杯には入
れないでください。
燃料補給後は燃料タンクキャップをしっ
かり締めてください。 燃料が皮膚についた
り、ガスを吸いこんだり、飲み込んだりし
ないように注意してください。また、ホー
スなどを使って容器を移し換えることも
やめてください。
オーナーズマニ ュ アル
24
Leonardo 125 - Leonardo 150 - Leonardo 250 - Leonardo 300
環境保護のため燃料は適切に処理してく
ださい。
燃料は子供の手の届かない場所に保管し
てください。
 
最低オクタン価 95 (N.O.R.M.) 及び
85 (N.O.M.M.) の無鉛又は有鉛ハイオクタン
価ガソリン ( 四つ星
) を使用してくださ
い。
最低オクタン価 91 (N.O.R.M.) 及び
300
81 (N.O.M.M.) の無鉛ガソリンのみ使用して
ください。
燃料タンク容量 ( リザーブタンク含む ):
 
l
9
l
9,5
300
リザーブタンク容量:
 
l
1,8
l
1,5
300
燃料タンクのキャップは次のように開け
てください :
キー (1) を左右のフットレストの間にあ
るタンクキャップのカバーの錠 (2) に差
し込みます。
キーを左回りに回して錠を外してから
カバーを持ち上げて開けます。
燃料タンクのキャップ (3) を回して取り
外します。

Advertisement

Table of Contents
loading

This manual is also suitable for:

Leonardo 125Leonardo 150Leonardo 250Leonardo 300

Table of Contents