Dremel 4000 Original Instructions Manual page 27

れる場合、 ワイヤーホイールやブラシがガードに接触しない
ようにしてください。 ワイヤーホイールやブラシは、 作業負荷
や遠心力によって径が拡張することがあります。
e. ワイヤーブラシを使用する際は、 15000 min
うにしてください。
アスベストを含む材料で作業しないでく
!
ださい（アスベストには発がん性があると
言われています）。
作業中は、 保護対策をとってください。 粉
!
塵は、 健康に害のある物質や、 可燃性また
は爆発性の物質を発生させるおそれがあります（ 一部の粉
塵には発がん性があると言われています）。 防塵マスクを着
用し、 接続できる場合には、 集塵装置を使用して作業してく
ださい。
機械、 アクセサリ、 包装は、 環境に優しいリサイクルを行うため、
必ず分別してください。
EC諸国のみ
電動工具は家庭廃棄物と一緒に廃棄しないでくださ
い！
電気・ 電子機器廃棄物に関する欧州ガイドライン
2012/19/EU、 およびその国内法への適用に従い、 使
用できなくなった電動工具は別個に収集し、 環境に優しい方法で
廃棄する必要があります。
定格電圧 . . . . . . . . . . . . . . 100V、 50/60Hz
定格出力. . . . . . . . . . . . . . . 135W
定格速度 . . . . . . . . . . . . . . 32,000 RPM
コレット口径 . . . . . . . . . . . 0.8 mm、 1.6 mm、 2.4 mm、
クラスII構成 . . . . . . . . . 複層構造ツール
（図5）
延長コード
巻きを完全にといた安全な延長コード（5Amps）を使用してく
ださい。
アクセサリの交換、 コレットの交換、 工具のメンテナンスを行う
際は、 必ずマルチツールのコンセントを抜いてください。
Dremelマルチツールは、 細かい複雑な作業に使用できる高品質
な工具です。 Dremelには幅広いアクセサリおよびアタッチメン
トが用意されているため、 様々な作業を行うことができます。 行
える作業には、 研磨、 彫刻、 彫り込み、 ルーティング、 クリーニン
グ、 つや出しなどがあります。
図6
A. シャフトロックボタン
B. オン/オフスイッチ
を超えないよ
–1
環境
廃棄
仕様
一般仕様
3.2 mm
組立
一般情報
C 変速ダイヤル
D. 電源コード
E. ハンガー
F. 換気口
G. コレットレンチ
H. シャフト
I. 筐体キャップ、 またはEZ Twist™統合レンチ/ノーズキャップ
J. コレットナット
K. コレット
マルチツールで使用可能なDremelアクセサリには、 様々なシャ
ンクサイズがあります。 異なるシャンクサイズに適応させるた
め、 4つのサイズのコレットをご用意しております。 コレットサイ
ズは、 コレットの裏側のリングで特定できます。
図7
A. コレットナット
B. 3.2 mmコレット（リングなし ）(480)
C. 2.4 mmコレット（リング3個付き ）(481)
D. 1.6 mmコレット（リング2個付き ）(482)
E. 0.8 mmコレット（リング1個付き ）(483)
F. 識別リング
注記：4つのコレットサイズすべてが同梱されていない
マルチツールキットもあります。コレットは別個にご
購入いただけます。
使用しようとしているアクセサリのシャンクサイズに合ったコレ
ットを使用してください。 コレットより大きな径のシャンクを無
理に使用しないでください。
図8
A. コレットレンチ
B. シャフトロックボタン
C. コレットナット
D. ゆるめる
E. 締める
1. シャフトロックボタンを押したまま手でシャフトを回して、 シ
ャフトロックをかみ合わせます。 マルチツールを使用中にシ
ャフトロックボタンを押さないでください。
2. シャフトロックボタンをかみ合わせたまま、 コレットナットを
ゆるめて取り外します。 必要であればコレットレンチを使用
してください。
3. シャフトからコレットを引き抜いて外します。
4. シャフトに適切なサイズのコレットを完全に差し込み、 コレ
ットナットを手できつく締めて取り付けます。 ビットやアクセ
サリが取り付けられていない場合は、 ナットをきつく締めな
いでください。
アクセサリの交換
図8、 8b
1. シャフトロックボタンを押して手でシャフトを回して、 シャフ
トロックをかみ合わせます。 マルチツールを使用中にシャフ
トロックボタンを押さないでください。
2. シャフトロックボタンをかみ合わせたまま、 コレットナットを
ゆるめます（取り外さないでください ）。 必要であればコレッ
トレンチを使用してください。
3. ビット、 またはアクセサリシャンクをコレットに完全に差し
込みます。
4. シャフトロックボタンをかみ合わせたまま、 コレットナットを
手で締めて、 ビットやアクセサリシャンクがコレットにしっか
り固定されるようにします。
注記：Dremelアクセサリの使用に関する詳細な情報に関
しては、 アクセサリに同梱された説明書をよくお読みくだ
さい。
27
コレット
コレットの交換