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NEC N8403-019 User Manual

Disk array controller
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本書は製品とともに大切に保管してください
ディスクアレイコントローラユーザーズガイド
Disk Array Controller User's Guide
製品をご使用になる前に必ず本書をお読みください。
本書は熟読の上、大切に保管してください。
Make sure you read this manual before using the product.
After reading this manual, store it in a safe place.
Keep this manual in a safe place.
N8403-019

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  Summary of Contents for NEC N8403-019

  • Page 1 本書は製品とともに大切に保管してください Keep this manual in a safe place. N8403-019 ディスクアレイコントローラユーザーズガイド Disk Array Controller User's Guide 製品をご使用になる前に必ず本書をお読みください。  本書は熟読の上、大切に保管してください。 Make sure you read this manual before using the product.  After reading this manual, store it in a safe place.
  • Page 2 落丁、乱丁本はお取り替えいたします。 Notes: No part of this manual may be reproduced in any form without the prior written permission of NEC Corporation. The contents of this manual may be revised without prior notice. The contents of this manual shall not be copied or altered without the prior written permission of NEC Corporation.
  • Page 3 Congratulations on your purchase of the Disk Array Controller. The User‟s Guide describes how to install and use the N8403-019 Disk Array Controller (Internal SAS HDD) correctly and safely. Read this guide thoroughly before using the disk array controller. In addition, refer to this manual when a problem occurs.
  • Page 4 このユーザーズガイドは、必要なときすぐに参照できるよう、お手元に置いておくようにしてください。 「使用上のご注意」を必ずお読みください。 Keep this User's Guide handy for quick reference when necessary. Be sure to read this section carefully. 使用上のご注意 ~必ずお読みください~ NOTES ON USE - Always read the Notes - 本製品を安全に正しくご使用になるために必要な情報が記載されています。 The following includes information necessary for proper and safe operation of the product. 安全に関わる表示について...
  • Page 5 危険に対する注意・表示は次の3種類の記号を使って表しています。それぞれの記号は次のような意味を持 つものとして定義されています。 Precautions against hazards are presented with the following symbols. The individual symbols are defined as follows: (例) (Example) この記号は危険が発生するおそれがあることを表し ます。 記号の中の絵表示は危険の内容を図案化したも 注意の喚起 のです。 Attention This symbol indicates the presence of a hazard. (感電注意) An image in the symbol illustrates the hazard type. Precaution against electric shock (例) (Example)
  • Page 6: 本書で使用する記号とその内容

    本書で使用する記号とその内容 Symbols Used in This Manual and Warning Labels 注意の喚起 Attentions 特定しない一般的な注意・警告を示します。 Indicates a general notice or warning that cannot be specifically identified. 感電のおそれがあることを示します。 Indicates that improper use may cause an electric shock. 高温による障害を負うおそれがあることを示します。 Indicates that improper use may cause personal injury. 発煙または発火のおそれがあることを示します。...
  • Page 7: 安全上のご注意

    NEC does not assume any liability for accidents resulting in injury or death, or for any damages to property that may occur as a result of using the product in such facilities, equipment, or control systems.
  • Page 8 CAUTION 装置内に水や異物を入れない Keep water or foreign matter away from the server. 装置内に水などの液体、ピンやクリップなどの異物を入れないでください。火災や 感電、故障の原因となります。もし入ってしまったときは、すぐに本体装置の電源 をOFFにして電源コードをACコンセントから抜いてください。分解しないで販売店 または保守サービス会社に連絡してください。 Do not let any form of liquid (water etc.) or foreign matter (e.g., pins or paper clips) enter the server. Failure to follow this warning may cause an electric shock, a fire, or a failure of the server.
  • Page 9 <電源・電源コードに関する注意事項> Power Supply and Power Cord Use CAUTION 電源がONのまま取り付け・取り外しをしない Disconnect the power cord(s) before installing or removing the product in/from the server. 本体装置への取り付け・取り外しの際や、周辺機器との接続の際は必ず主電源に接 続している電源コードをACコンセントから抜いてください。 電源コードがACコンセ ントに接続されたまま取り付け・取り外しや接続をすると感電するおそれがありま す。 Make sure to power off the server and disconnect the power cord(s) from a power outlet before installing/removing the product in/from the server, or connecting with the peripheral devices.
  • Page 10 ネジ止めなどのロックを確実に行ってください。  Use only interface cables authorized by NEC and locate a proper device and connector before connecting a cable. Using an unauthorized cable or connecting a cable to an improper destination may cause a short circuit, resulting in a fire.
  • Page 11 CAUTION 腐食性ガスの存在する環境で使用または保管しない Do not use or store the product in a place where corrosive gases exist. 腐食性ガス(二酸化硫黄、硫化水素、二酸化窒素、塩素、アンモニア、オゾンなど) の存在する環境に設置し、使用しないでください。 また、ほこりや空気中に腐食を促進する成分(塩化ナトリウムや硫黄など)や導電 性の金属などが含まれている環境へも設置しないでください。装置内部のプリント 板が腐食し、故障および発煙・発火の原因となるおそれがあります。もしご使用の 環境で上記の疑いがある場合は、販売店または保守サービス会社にご相談ください。 Make sure not to locate or use the server in a place where corrosive gases (sulfur dioxide, hydrogen sulfide, nitrogen dioxide, chlorine, ammonia, ozone, etc) exist. Also, do not install it in an environment where the air (or dust) includes components accelerating corrosion (e.g., sulfur, sodium chloride) or conductive metals.
  • Page 12 項> <お手入れに関する注意事 Cleaning and Working wit h the Product WARNING 自分で分解・修理・改造はしない Do not disassemble, repair, or alter the server. 本製品の分解や、修理・改造は絶対にしないでください。装置が正常に動作しなく なるばかりでなく、感電や火災の危険があります。 Never attempt to disassemble, repair, or alter the product. Failure to follow this instruction may cause an electric shock or fire as well as malfunctions of the product.
  • Page 13 <運用中の注意事項> During Operation CAUTION 雷がなったら触らない Avoid contact with the server during thunderstorms. 雷が鳴りだしたら、本製品内蔵の本体装置には、触れないでください。感電するお それがあります。 Disconnect the power plug from the outlet when a thunderstorm is approaching. If it starts thundering before you disconnect the power plug, do not touch any part of the server containing the product.
  • Page 14: 使用上のご注意 ~装置を正しく動作させるために

    使用上のご注意 ~装置を正しく動作させるために~ 本製品を使用するときに注意していただきたいことを次に示します。これらの注意を無視して、本製品を使 用した場合、資産(データやその他の装置)が破壊されるおそれがありますので必ずお守りください。 本製品は Express5800 ブレードサーバに Serial Attached SCSI(SAS)機器を接続するためのディスクア  レイコントローラです。他の目的では使用しないでください。 本製品は大変デリケートな電子装置です。本製品を取り扱う前に、本体装置の金属フレーム部分などに触  れて身体の静電気を逃がしてください。本製品の取り扱いは端の部分を持ち、表面の部品やコネクタと接 続する部分には触れないようにしてください。 また、 本製品を落としたり、 ぶつけたりしないでください。 本製品には、同一規格のハードディスクドライブ(以降「HDD」と呼ぶ)を接続してください。  本製品に接続可能な本体装置、HDD については、お買い求めの販売店にお問い合わせください。  本製品は、他のメザニンカード(LAN コントローラ、SCSI コントローラ等)の混在使用を制限している場  合があります。本製品を他のメザニンカードと混在してご使用になる場合は、混在が可能かどうかお買い 求めの販売店にご確認ください。 電波障害自主規制について この装置は、情報処理装置等電波障害自主規制協議会(VCCI)の基準に基づくクラス A 情報 技術装置です。この装置を家庭環境で使用すると電波妨害を引き起こすことがあります。この 場合には使用者が適切な対策を講ずるよう要求されることがあります。...
  • Page 15: 本書について

    xiii 本書について This Manual 本書は、Windows などのオペレーティングシステムやキーボード、マウスといった一般的な入出力装置など の基本的な取り扱いについて十分な知識を持ったユーザを対象として記載されています。 The guide is intended for persons who are familiar with operating systems including Windows and fundamental operations of general-purpose I/O devices including the keyboard and mouse. <本書の記号について> Text Conventions 本書の中には安全に関わる注意記号の他に次の3種類の記号を使用しています。それぞれの記号は次のよう な意味をもつものとして定義されています。 The following conventions are used throughout this User's Guide. For safety symbols, see "SAFETY INDICATIONS"...
  • Page 16: 第三者への譲渡について

    It is strongly recommended that software or a service for data erasure be used. For details on data erasure, contact your sales representative. NEC assumes no liability for data leakage if the product is transferred to third party without erasing the data.
  • Page 17: 廃棄について

    Device failure due to shock or thermal changes, as well as operator error, may cause loss of data. To avoid loss of data, NEC recommends that you make a back-up copy of your valuable data on a regular basis. 輸送について...
  • Page 18: 本書で使用する略称

    略 称 Formal title Abbreviation N8403-019 ディスクアレイコントローラ 本書 (内蔵 SAS HDD 用)ユーザーズガイド This manual N8403-019 Disk Array Controller (Internal SAS HDD) User‟s Guide N8403-019 ディスクアレイコントローラ 本製品またはディスクアレイコント (内蔵 SAS HDD 用) ローラ N8403-019 Disk Array Controller (Internal SAS HDD) Disk array controller or card MegaRAID Storage Manager オペレーションシステム...
  • Page 19: Table Of Contents

    xvii 目 次 まえがき Preface ......................... i 使用上のご注意 ~必ずお読みください~ ..............ii 本書で使用する記号とその内容 ....................iv 安全上のご注意 ..........................v 使用上のご注意 ~装置を正しく動作させるために~ .............. xii 本書について ..........................xiii 梱包箱の中身について ....................... xiii 第三者への譲渡について ......................xiv 廃棄について ..........................xv データの保管について ....................... xv 輸送について ..........................xv 保守用部品について ........................xv 本書で使用する略称...
  • Page 20 xviii 第 5 章 バーチャルディスクの作成 ..................25 1.WebBIOS を使用する前に ......................25 1-1.WebBIOS のサポート機能 ....................26 1-2.バーチャルドライブ作成時の注意事項 ................26 2. WebBIOS の起動とメニュー ..................... 27 2-1. WebBIOS の起動 ....................... 27 2-2. Main Menu .......................... 28 2-3. Adapter Properties ......................30 2-4. Scan Devices ........................33 2-5.
  • Page 21: 第 1 章 概要

    第 1 章 概要 本製品を初めてお使いになる場合は、この章からお読みください。 ここでは、 本製品の運用上必ずお守りしていただきたい事項、 ならびに、 本製品の特徴とハードウェアのセッ トアップについて説明します。 1.運用上のご注意 ~必ずお守りください~ 本製品を安全に運用していただくため、以下の注意事項をお守りください。 1-1. MSM のインストールについて 本製品をオペレーティングシステム(以降「OS」と呼ぶ)上から管理することができる管理ユーティリティ (以降「MSM」と呼ぶ)を必ずインストールしてください。MSM をインストー MegaRAID Storage Manager ルすることにより、 アレイシステム上発生したイベントや異常がイベントログに登録され、システムの障害解決や診断に有効  活用できます。 ESMPRO を使って MSM のイベント情報を監視することが可能です。  マニュアルリビルド/整合性チェックの実行が可能になります。  MSM のインストール方法は、 本体装置添付の EXPRESSBUILDER に収められている 「Express5800 シリー ズ...
  • Page 22: 1-2.整合性チェックによる予防保守

    1-2.整合性チェックによる予防保守 HDD の後発不良に対する予防保守として、整合性チェックを定期的に実施することをお勧めします。この機 能により、HDD の後発不良を早期に発見し修復することができます。 整合性チェックの詳しい機能については、 『第 3 章本製品の機能について』をご覧ください。 実施の間隔は週に 1 度実施されることを推奨していますが、お客さまの運用状況に合わせ、尐なくとも月に 1 度は実施されることをお勧めしています。 整合性チェックを実施するためには、 MSM のインストールが必要になりま す。...
  • Page 23: 仕様

    2.仕様 項 目 仕 様 備 考 SAS コネクタ数 内部 1 チャネル 1 チャネルに 2 ポート キャッシュメモリ容量 256MB キャッシュメモリのライト方式 ライトスルー ライトバック未対応 キャッシュのバッテリィバックアップ 未対応 ライトスルー方式のみ PCI バス PCI Express 1.0A 準拠 ブレード用メザニンコネクタ PCI Express (x8) ブレード用メザニン拡張スロット タイプ2スロット専用 最大 PCI バス転送レート 2,5Gigabits/lane HDD デバイスインターフェース...
  • Page 24: 本製品の特徴

    3.本製品の特徴 本製品は、SAS 対応の I/F コネクタを 1 チャネル(1 チャネルに 2 ポート)有するハードウエア RAID のコ ントローラです。データ転送速度は、1 ポートあたり最大 300MB/秒であり、高パフォーマンスを実現して います。 本製品は、 ディスクアレイコントローラ本体,バックプレーンボード,内部接続ケーブルにて構成されておりま す。 本製品の特徴 最大 300MB/秒のデータ転送  256MB DDR-Ⅱ メモリを搭載  1 ボードあたり最大 2 台の SAS HDD を接続可能(1 チャネル当たり 2 台)  RAID レベル 0, 1 をサポート ...
  • Page 25: 各部の名称と機能

    4.各部の名称と機能 本製品の構成品ならびに各部の名称を以下に説明いたします。 4-1.ディスクアレイコントローラ本体(1枚) (ディスクアレイコントローラ本体表面) ① (ディスクアレイコントローラ本体裏面) ② ③ ① チャネル 1(Port 0~1)コネクタ バックプレーンとディスクアレイコントローラ本体を接続するためのコネクタです。 ② N コードラベル 本製品のNコードを表示しています。 ③ ブレード用メザニンコネクタ 本製品を本体装置のメザニン拡張スロット(タイプ2)に接続するコネクタです。...
  • Page 26: 4-2.バックプレーンボード(1枚

    4-2.バックプレーンボード(1枚) (バックプレーンボード表面) ④ ⑤ (バックプレーンボード裏面) ⑥ ④ SAS コネクタ バックプレーンとハードディスクを接続するためのコネクタです。 ⑤ カードエッジコネクタ 本製品と本体装置を接続するためのカードエッジコネクタです。 ⑥ 内部接続コネクタ バックプレーンとディスクアレイコントローラ本体を接続するためのコネクタです。...
  • Page 27: 4-3.内部接続ケーブル(1本

    4-3.内部接続ケーブル(1本) 4-4.ディスクアレイコントローラ取り付けネジ(3個)...
  • Page 28: 第 2 章 Raid について

    第 2 章 RAID について ここでは、本製品がサポートしている RAID 機能について説明します。 1. RAID の概要 1-1. RAID(Redundant Array of Inexpensive Disks)とは 直訳すると低価格ディスクの冗長配列となり、HDD を複数まとめて扱う技術のことを意味します。 つまり RAID とは複数の HDD を 1 つのアレイ(ディスクグループ)として構成し、これらを効率よく運用する ことです。これにより単体の大容量 HDD より高いパフォーマンスを得ることができます。 本製品では、 1つのディスクグループを複数の論理ドライブ(バーチャルディスク)に分けて設定することがで きます。これらのバーチャルディスクは、ホストコンピュータからそれぞれ 1 つの HDD として認識されま す。 ホストコンピュータからのアクセスは、 ディスクグループを構成している複数の HDD に対して並行して 行われます。...
  • Page 29: 1-3.ディスクグループ(Disk Group)

    1-3.ディスクグループ(Disk Group) ディスクグループは複数の HDD をグループ化したものを表します。 本製品の設定可能なディスクグループの 数は、HDD を 2 台実装した場合で最大 2 個になります。 次の図は本製品に HDD を 2 台接続し、2 台で1つのディスクグループ(DG)を作成した構成例です。 ディスクアレイコントローラ DG0 容量 72GB ディスク 0 ディスク 1 (36GB) (36GB) 1-4.バーチャルディスク(Virtual Disk) バーチャルディスクは作成したディスクグループ内に、論理ドライブとして設定したものを表し、OS から は物理ドライブとして認識されます。 本製品の設定可能なバーチャルディスクの数は、 最大 40 個になります。 次の図は本製品に HDD を 2 台接続し、2 台で1つのディスクグループ(DG)を作成し、その DG に RAID1 の バーチャルディスク(VD)を2つ設定した構成例です。...
  • Page 30: 1-5.ホットスワップ

    1-5.ホットスワップ システムの稼働中に HDD の脱着(交換)を手動で行うことができる機能をホットスワップといいます。 2. RAID レベル 本製品がサポートしている RAID レベルについて詳細な説明をします。 2-1. RAID レベルの特徴 各 RAID レベルの特徴は下表の通りです。 レベル 機 能 冗長性 特 徴 ストライピング なし データ読み書きが最も高速 RAID0 容量が最大 容量=HDD1 台の容量×HDD 台数 ミラーリング あり HDD が 2 台必要 RAID1 容量=HDD1 台の容量 2-2.「RAID0」について データを各...
  • Page 31: Raid1」について

    2-3.「RAID1」について 1 つの HDD に対してもう 1 つの HDD へ同じデータを記録する方式です。この方式を「ミラーリング」と 呼びます。 1 台の HDD にデータを記録するとき同時に別の HDD に同じデータが記録されます。 一方の HDD が故障し たときに同じ内容が記録されているもう一方の HDD を代わりとして使用することができるため、システム をダウンすることなく運用できます。 アレイコントローラ Disk 0 Disk 1 ストライプ 1 ストライプ 1 ストライプ 2 ストライプ 2...
  • Page 32: 第 3 章 本製品の機能について

    第 3 章 本製品の機能について 本製品が持つ機能を説明します。 1.リビルド リビルド(Rebuild)は、HDD に故障が発生した場合に、故障した HDD のデータを復旧させる機能です。HDD 故障時には、故障した HDD のアクセスランプがアンバー(橙)色に点灯します。リビルドは、 『RAID1』の冗 長性のあるバーチャルディスクに対し、故障 HDD から新しい HDD への置き換え後に実行することができま す。リビルド中は、交換された HDD のアクセスランプがアンバー(橙)色に点滅します。 1-1.マニュアルリビルド(手動リビルド) 本製品の管理ユーティリティ MegaRAID Storage Manager (以降「MSM」と呼ぶ)かあるいは WebBIOS を 使用し、手動で実施するリビルドです。HDD を選択してリビルドを実行することができます。 詳しい操作方法については、本体装置添付の EXPRESSBUILDER に収められている「Express5800 シリー ズ MegaRAID Storage Manager ユーザーズガイド」をご覧ください。...
  • Page 33: パトロールリード

    2.パトロールリード パトロールリード(Patrol Read)は、HDD の全領域にリード&ベリファイ試験を実施する機能です。パトロー ルリードは、 MSM からバーチャルディスクに割り当てられているすべての HDD に対して実行することがで きます。 パトロールリードにより、HDD の後発不良を検出・修復することができます。 冗長性のあるバーチャルディスクを構成する HDD やホットスペアディスクに割り当てられた HDD の場合は、 実行中に検出したエラーセクタを修復することができます。 パトロールリードを実行する場合は、以下の点に注意してください。 パトロールリードは、工場出荷時は「Disable」に設定されています。  メディアパトロールを実施するためにはMSMのインストールが必要で  す。 パトロールリード実行中にシステムの再起動を行うと最初 (HDDの先頭)  からパトロールリードをやり直します。 詳しい操作方法については、本体装置添付のEXPRESSBUILDERに収め  られている「Express5800 シリーズ MegaRAID Storage Manager ユーザーズガイド」をご覧ください。 3.整合性チェック 整合性チェック(Check Consistency)は、バーチャルドライブの整合性をチェックするための機能です。 『RAID1』の冗長性のあるバーチャルドライブに対して実行することができます。 整合性チェックは、WebBIOS や...
  • Page 34: リコンストラクション

    5.リコンストラクション リコンストラクション(Reconstruction)機能は、既存のバーチャルディスクの RAID レベルや構成を変更する 機能です。リコンストラクション機能には以下の3通りの機能がありますが、本製品では Migration with addition のみをサポートしています。 5-1. Removed physical drive 本製品では未サポートです。 5-2. Migration only 本製品では未サポートです。 5-3. Migration with addition 既存のバーチャルディスクに HDD を追加する機能です。MSM 上では、 「Add Drive」と表示されます。本機 能の実行パターンは以下の通りです。 実行前 実行後 特 徴 RAID レベル HDD 数 RAID レベル HDD 数 1 台...
  • Page 35 例) RAID0 のバーチャルディスクの Migration with addition 以下は、36GB HDD×1 台で構成された RAID0 のバーチャルディスクに、36GB HDD を 1 台追加する場合 の例です。 バーチャルディスク(RAID0) 【実行前】 容量 = 36GB 36GB 36GB Migration with addition 実行 バーチャルディスク(RAID1) 【実行後】 容量 = 36GB 36GB 36GB...
  • Page 36: 第4章 ハードウェアのセットアップ

    第4章 ハードウェアのセットアップ 次の手順に従って、本製品を本体装置に取り付けてください。 組み込み出荷時には、工場にてセットアップを行い出荷します。 作業の前に本体装置のユーザーズガイドも必ずご覧になってください。 作業 フローは本体装置や装置構成によって異なります。 作業開始前に本体装置の 種類および装置構成を確認して正しいフローを実施してください。 セットアップ開始 4 章 1.セットアップの準備 4 章 2.本製品の取り付け HDD の搭載 本体装置の電源投入 5 章 1. Web BIOS を使用する前に。 5 章. 2-1Web BIOS の起動 (コンフィグレーションユーティリティ) 5 章 3. バーチャルディスクの作成 5 章 4-1 整合性チェック(Check Consistency) セットアップ終了...
  • Page 37: セットアップの準備

    1.セットアップの準備 セットアップを行う前に、以下の注意事項をご覧ください。 本製品は、本体装置1台に対して1枚のみ実装可能です。複数枚の実装は  できません。 メザニン拡張 スロットには、 本体装置により実装制限がある場合があり  ます。 取り付ける前に本体装置のユーザーズガイドを確認してください。 同一装置内に、タイプ2のメザニンカードは1枚しか実装できません。 本製品に接続するHDD は、同一規格のHDD を使用してください。本製  品に接続可能なHDD については、お買い求めの販売店にご確認くださ い。 本製品は、他のメザニンカード(LANコントローラ、SCSI コントローラ  等)の混在使用を制限している場合があります。本製品を他のメザニン ボードと混在してご使用になる場合は、混在が可能かどうかお買い求め の販売店にご確認ください。 すべてのアプリケーションを終了し、OS のシャットダウン処理を行います。 POWER スイッチを押して本体装置の電源をOFFにします。 本体装置をブレード格納ユニットから完全に引き抜いてください。 本体装置のユーザーズガイドの手順に従い、本体装置のサイドカバー等を外します。 本体装置サイドカバー等の取り付け/取り外し手順は、本体装置のユーザー ズガイドをご覧ください。...
  • Page 38: 本製品の取り付け

    2.本製品の取り付け ここでは、N8400-029/030 Express5800-120Bb-6 を例として、本体装置に本製品を取り付ける手順について 説明します。 本製品は、PCI ホットプラグ機能には対応していません。本製品を抜き差 しする場合は、 必ず本体装置をブレード格納ユニットから完全に引き抜いて から行ってください。 メザニン拡張スロットには、本体装置により実装制限がある場合がありま す。取り付ける前に本体装置のユーザーズガイドをご覧ください。 両サイドのネジを取り外してください。 リアカバーを矢印方向へスライドさせます。...
  • Page 39 リアカバーを上に持ち上げ取り外します。 本製品を取り付けるメザニン拡張スロット(タイプ 2)の位置を確認してください。 本製品をメザニン拡張スロット(タイプ 2)にしっかりと差し込み、添付のネジで固定します。 取り付け例.モデル 120Bb-6 の場合 本製品がメザニン拡張スロット (タイプ2) にうまく取り付けられない場合 は、一旦本製品を取り外して、再度取り付けなおしてください。過度の力を 加えると破損するおそれがありますので注意してください。...
  • Page 40 バックプレーンボードを取り付けます。 1) 本体装置にハードディスクドライブが実装されている場合は、取り外します。 2) フロントカバーの4箇所のネジを外します。 3) フロントカバーを矢印方向に垂直に上げ取り外します。...
  • Page 41 4) 既存バックプレーンボードがある場合は、3箇所のネジを外し、既存バックプレーンボードを取 り外します。 5) 新規バックプレーンを、取り外した3箇所のネジを利用し取り付けます。...
  • Page 42 6) フロントカバーを、コネクタの勘合に気を付けながら取り付けます。 7) フロントカバーの両サイドのネジを取り付けます。...
  • Page 43 内部ケーブルを本製品の両コネクタに接続します。以下の図を参照して接続してください。ケーブル が接続し難い場合は、 一旦本製品をメザニン拡張スロット (タイプ2) から抜いて接続してください。 デ ィ ス ク ア レ イ コ ン ト バックプレーン側コネ 内部接続ケーブル ローラ クタ 本体側コネクタ 内部接続ケーブルをディスクアレイコントローラ本体側のコネク タ、バックプレーン側のコネクタに、ロックピンが上になる向きに ケーブルを合わせケーブルがロックされるまで差し込んでくださ い。 ケーブルルートは、上図のルートになるように設置してください。...
  • Page 44 ケーブルを外す場合は、ケーブルのロックピンを解除するため下図の場所を押しながら引き抜いて ください。 リアカバーを取り付けます。...
  • Page 45: 第 5 章 バーチャルディスクの作成

    第 5 章 バーチャルディスクの作成 ここでは本製品のコンフィグレーションユーティリティ「WebBIOS」について説明します。 1.WebBIOS を使用する前に RAID を構築する前に、実装される本体装置のシステム BIOS の セットアップを変更する必要があります。 組み込み出荷の装置では下記設定が出荷時に行われておりますが、 本体装置 のBIOSセットアップ画面にてLoad Setup Defaultsを実行した場合は、再設 定する必要があります。 Press<F2> to enter Setup or Press <F12> to network 本体装置の電源投入後(POST 中)、上記のようなセットアップ画面へのメッセージが表示された時に、[F2] キーを押すことによりセットアップ画面に移行できます。 1)実装カードのオプション ROM 有効化。 Advanced -> PCI Configuration -> Mezzanine Type 2 Option ROM のパラメータを、[Disabled] →:[Enabled] に変更。...
  • Page 46: 1-1.Webbios のサポート機能

    1-1.WebBIOS のサポート機能 「WebBIOS」を使用する前に、サポート機能および注意事項を確認ください。 HDD のモデル名/容量の情報表示  HDD の割り当て状態表示  バーチャルディスクの作成  RAID レベルの設定  Stripe Block サイズの設定  Read Policy/Write Policy/IO Policy の設定  バーチャルディスクの設定情報・ステータスの表示  バーチャルディスクの削除  コンフィグレーションのクリア  イニシャライズの実行  整合性チェックの実行  マニュアルリビルドの実行  リコンストラクションの実行  1-2.バーチャルドライブ作成時の注意事項 1) DG を構成する HDD は同一容量および同一回転のものを使用してください。 2) VD を構築した後、必ず...
  • Page 47: Webbios の起動とメニュー

    2. WebBIOS の起動とメニュー 2-1. WebBIOS の起動 1)本体装置の電源投入後、次に示す画面が表示された時に、[Esc]キーを押してください。 Press<F2> to enter Setup or Press <F12> to network 2) POST 中、下記 WebBIOS 起動 のメッセージが表示されたときに<Ctrl>+<H>キーを押すと POST 終了 後に WebBIOS が起動します。 【POST 画面イメージ(バーチャルディスク未設定時)】 LSI MegaRAID SAS - MFI BIOS Version XXXX (Build MMM DD, YYYY) Copyright (c) 2006 LSI Logic Corporation HA - X (Bus X Dev X) MegaRAID SAS PCI Express(TM)ROMB FW package: X.X.X - XXXX...
  • Page 48: Main Menu

    2-2. Main Menu WebBIOS を起動すると最初に表示される[Adapter Selection]画面です。WebBIOS を用いて操作を実施する コントローラを選択し、”Start”をクリックしてください。 Adapter Selection Adapter No. Bus No Device No Type Firmware Version MegaRAID SAS PCI X.XX.XX - XXXX Express(TM)ROMB Start...
  • Page 49 [Adapter Selection]を実行すると WebBIOS トップ画面が表示されます。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Virtual Configuration Physical Drives WebBIOS Enclosure XXX PD 0: UNCONF GOOD: XXXX MB: XXXX XXXX Adapter Properties PD 1: UNCONF GOOD: XXXX MB: XXXX XXXX Scan Devices Virtual Disks Physical Drives Configuration Wizard Virtual Drives Adapter Selection Physical View...
  • Page 50: Adapter Properties

    2-3. Adapter Properties WebBIOS トップ画面にて[Adapter Properties]をクリックすると、 本製品の設定情報を表示することができま す。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Adapter Information MegaRAID SAS PCI Express(TM)ROMB Firmware Version X.XX.XX-XXXX WebBIOS Version X.XX-XXX Sub Vendor ID Sub Device ID 0x1033 0x8287 Host Interface Port Count PCIE NVRAM Size Memory Size 32 KB 256 MB Firmware Time...
  • Page 51 設定情報画面にて[Next]をクリックすると、本製品の詳細設定を表示することができます。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Adapter Properties Properties Battery Back Up Coercion Mode None None Set Factory Defaults PDF Interval Cluster Mode Alarm Control Disabled Disabled Rebuild Rate Patrol Read Rate BGI Rate Cache Flush Interval CC Rate Spinup Drive Count Reconstruction Rate Spinup Delay Adapter BIOS...
  • Page 52 初期設定および、設定値説明 項目 設定値 説明 変更可否 備考 バッテリのプロパティ画面を表 Battery Backup 示します。 Present 本製品はバッテリバックアップ None をサポートしません。 Set Factory Defaults 本製品の設定を工場出荷時の状 可 態に戻します。 不可 Cluster Mode Disabled Rebuild Rate 奨励設定値: 30 可 Patrol Read Rate 奨励設定値: 30 可 奨励設定値: 30 可 BGI Rate CC Rate 奨励設定値: 30 可...
  • Page 53: Scan Devices

    2-4. Scan Devices WebBIOS トップ画面にて[Scan Devices]をクリックすると、 本製品に接続されている HDD を再認識します。 この機能は WebBIOS 起動後に新たな HDD を接続した際に有効です。 新たに接続したHDDに他のコンフィグレーション情報が保存されている場 合、下記の[Foreign Configuration]画面が表示されます。そのまま新規HDD として使用する場合は、”ClearForeignCfg”をクリックしてください。 新たに接続したHDD内のコンフィグレーション情報がクリアされます。 HDD内のコンフィグレーションを使用する場合には、”GuidPreview”をク リックするとコンフィグレーションの内容を確認することが出来ます。 内容を読み込む場合には、確認画面で”Import”をクリックすることにより読 み込まれます。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Foreign Configuration 1 Foreign Config(s) Found. Want to Import? Select GUID 0NEC GuidPreview ClearForeignCfg Cancel...
  • Page 54: Virtual Disks

    2-5. Virtual Disks WebBIOS トップ画面にて[Virtual Disks]をクリックすると、 すでに構成されている VD に対する操作画面が表 示されます。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Virtual Disks VD X: RAID X: XXXXXX MB: Optimal Fast Initialize Slow Initialize Check Consistency Properties Set Boot Drive (Current = 0) Reset Home Back VDが存在しない場合は、画面右上の欄にVDが表示されません。 本操作画 面はVDが存在するときに使用してください。...
  • Page 55: Physical Drives

    2-6. Physical Drives WebBIOS トップ画面にて[Physical Disks]をクリックすると、本製品に接続されている Physical Drive(HDD) に対する操作画面が表示されます。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Physical Disks Enclosure XXX PD 0: UNCONF GOOD: XXXXXX MB: XXXX XXXXX PD 1: UNCONF GOOD: XXXXXX MB: XXXX XXXXX Rebuild Properties Reset Home Back PD の番号は、 HDD 毎に順次割り振られますので必ずしも HDD の ...
  • Page 56 Physical Drives Properties Physical Drive の Property により、PD(HDD)の実装スロットなど個別情報を確認することが出来ます。 Physical Drive が実装されている実際の HDD スロット番号を知ることが出来ます。 Physical Drive 番号 0 の Property を確認する例を説明します。 ①確認する PD0 をクリックします。 ②Properties のチェック欄をクリックします。 ③Go のアイコンボタンをクリックしますと、PD0 の情報が表示されます。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Physical Disks Enclosure XXX ① PD 0: UNCONF GOOD: XXXXXX MB: XXXX XXXXX PD 1: UNCONF GOOD: XXXXXX MB: XXXX XXXXX Rebuild ②...
  • Page 57 ④Slot Number は、本体装置の HDD スロット番号を示します。この例では、スロット 0 に実装されているこ とを示します。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Physical Drive 0 DG 0 Revision XXXX Enclosure ID Slot Number ④ Device Type Disk Connected Port Media Errors Pred Fail Count SAS Address XXXXXX Physical Drive State UNCONF GOOD Coerced Size XXXXX MB...
  • Page 58: Configuration Wizard

    2-7. Configuration Wizard 本製品に接続した HDD を用いて RAID を構築する機能です。本機能については次項”バーチャルディスクの 構築”にて説明します。 2-8. Adapter Selection 本体装置に本製品を複数枚実装した際に、 各アダプターの設定を行うために、 WebBIOS にてコントロールす るアダプターを変更する必要があります。WebBIOS トップ画面より[Adapter Selection]をクリックすると、 WebBIOS 起動時に表示される[Adapter Selection]画面が再度表示されます。 2-9. Physical View / Logical View 本製品を用いて VD を構築している場合、WebBIOS トップ画面にディスクグループ(DG)が表示されます。 [Physical View]をクリックすると、DG を構築している HDD の情報が表示されます。[Logical View]をクリッ クすると、DG 内で構築されている VD が表示されます。 2-10.
  • Page 59: Exit

    2-11. Exit WebBIOS トップ画面より[Exit]をクリックすると、WebBIOS を終了するための確認画面が表示されます。 WebBIOS を終了する際は、下記画面にて[Yes]をクリックしてください。 Exit Configuration Exit Application WebBIOS が終了すると、下記の画面が表示されます。本体装置を再起動してください。 Reset Page Please Reboot your System...
  • Page 60: バーチャルディスクの作成

    3. バーチャルディスクの作成 ここでは WebBIOS を用いて、VD(バーチャルディスク)を構築する手順を説明します。 3-1.Configuration Wizard WebBIOS を起動し、トップ画面より[Configuration Wizard]をクリックすると、下記の画面が表示されます。 該当する操作を選択し、画面右下の[Next]をクリックしてください。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Configuration Wizard Configuration Wizard guides you through the steps for configuration the MegaRAID System easily and efficiently. The steps are as follows: 1. Disk Group definitions Group physical drives into Disk Groups.
  • Page 61 [New Configuration]または[Add Configuration]を選択した場合、下記の画面が表示されます。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Configuration Wizard Wizard can be define the most efficient configuration for your system (Auto Configuration), Or if you are an experienced user, Wizard can take you through the steps (Custom Configuration) Custom Configuration: Allows you to define all aspects of the configuration, disk groups, virtual disks, and their parameters.
  • Page 62: Custom Configuration

    Custom Configuration 複数台の PD(Physical Drive)をひとまとめの DG(Disk Groups)として定義します。 MegaRAID BIOS Configuration Utility ConfigWizard - DG Definition Disk Group Definition: To add drives to a Disk Group, hold Control key while selecting Unconf Good drives and click on Accept DG, Drive addition can be undone by selecting the Reclaim button.
  • Page 63 ① DG を構成する Physical Drive(HDD)を<Ctrl>キーを押しながらクリックすることで、複数台選択します。 Physical Drives Disk Groups Enclosure XXX PD 0: UNCONF GOOD: XXXXX MB: PD 1: UNCONF GOOD: XXXXX MB: Reset Accept DG Reclaim ② 選択完了後、画面右下の[Accept DG]をクリックします。 Physical Drives Disk Groups Enclosure XXX PD 0: UNCONF GOOD: XXXXX MB: PD 1: UNCONF GOOD: XXXXX MB: Reset Accept DG...
  • Page 64 前画面の操作で作成した DG 内に VD を構築します。DG 確定後、VD 定義画面が表示されます。画面右側の Configuration 欄内には構築した DG と、DG 内に構築可能な VD の RAID レベルおよび最大サイズが表示さ れています。 「Configuration Wizard」の設定項目一覧です。 MegaRAID BIOS Configuration Utility ConfigWizard – VD Definition Virtual Disk 0 Configuration RAID Level RAID 1 DG 0 :R0 = XXXXX MB, R1 = XXXXX MB Strip Size 64 KB Access Policy...
  • Page 65 VD Definition 設定項目 設定項目 パラメータ 備考 RAID 0 RAID 1 RAID Level 64 KB Strip Size 8 KB / 16 KB / 32 KB / / 128 KB 奨励設定値: 64KB Access Policy / Read Only / Blocked 奨励設定値: RW Normal: 先読みを行わない。出荷時設定。 ReadAhead: 先読みを行う。...
  • Page 66 例として、RAID 1 サイズ YYYYY MB の VD を構築します。 ① 画面左側 Virtual Disk 欄へ必要なパラメータを入力します。 ② “Select Size”欄へ RAID 1 にて構築できる最大サイズ YYYYY を入力します。 ③ 画面中央下、[Accept]をクリックします。 MegaRAID BIOS Configuration Utility ConfigWizard – VD Definition Virtual Disk 0 Configuration RAID Level RAID 1 DG 0 :R0 = XXXXX MB, R1 = XXXXX MB Strip Size 64 KB Access Policy...
  • Page 67 ④ DG 0 内に VD 0 が構築され、以下の画面が表示されます。 MegaRAID BIOS Configuration Utility ConfigWizard - DG Definition Disk Group Definition: To add drives to a Disk Group, hold Control key while selecting Unconf Good drives and click on Accept DG, Drive addition can be undone by selecting the Reclaim button.
  • Page 68 ⑨ WebBIOS トップ画面が表示され、画面右下に構築した VD が表示されます。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Virtual Configuration Physical Drives WebBIOS Enclosure XXX PD 0: DG 0: ONLINE: XXXX MB: XXXX XXXX Adapter Properties PD 1: DG 0: ONLINE: XXXX MB: XXXX XXXX Scan Devices Virtual Disks Physical Drives Configuration Wizard Virtual Drives...
  • Page 69: 各種機能操作方法

    4. 各種機能操作方法 4-1. 整合性チェック機能(Check Consistency) ① WebBIOS を起動します。 ② WebBIOS トップ画面の左側欄より、[Virtual Disks]をクリックします。 ② MegaRAID BIOS Configuration Utility Virtual Configuration Physical Drives WebBIOS Enclosure XXX Adapter Properties PD 0: DG 0: ONLINE: XXXX MB: XXXX XXXX PD 1: DG 0: ONLINE: XXXX MB: XXXX XXXX Scan Devices Virtual Disks Physical Drives...
  • Page 70 ③ Virtual Disks 画面右上より、Check Consistency を実行する VD を選択します。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Virtual Disks ③ VD X: RAID X: XXXXXX MB: Optimal Fast Initialize Slow Initialize Check Consistency ④ Properties Set Boot Drive (Current = 0) ⑤ Reset Home Back ④...
  • Page 71 ⑥ Virtual Disks 画面左に、Check Consistency の進捗が表示されます。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Virtual Disks Abort Progress Operation VD X: RAID X: XXXXXX MB: Optimal Check Consistency Progress ⑥ Fast Initialize Slow Initialize Check Consistency Properties Set Boot Drive (Current = 0) ⑦ Reset Home Back...
  • Page 72: Manual Rebuild 機能

    4-2. Manual Rebuild 機能 HDD 2 台を用いて、RAID1 の VD を構築している環境において、HDD が 1 台(スロット 1)故障したケースを 例に説明します。故障した HDD を本体装置の電源をオフにしてから新しい HDD と交換した場合、ディスク アレイコントローラが活栓交換を認識できないため、Auto Rebuild 機能は動作しません。その場合には、下 記にて説明する Manual Rebuild 機能を用いて VD を復旧します。 ① WebBIOS を起動します。トップ画面右横において、交換した HDD のステータスが”UNCONF GOOD” であることを確認します。 Physical Drives Enclosure XXX PD 0: DG 0: ONLINE: XXXX MB: XXXX XXXX ③...
  • Page 73 ④ 画面右下の”Make Global HSP”を選択し、画面中央下の[Go]をクリックしてください。 ⑤ Rebuild(再構築)が始まります。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Physical Drive 2 DG 0 Revision XXXX Enclosure ID Slot Number Device Type Disk Connected Port Media Errors Pred Fail Count SAS Address XXXXXX Physical Drive State UNCONF GOOD Coerced Size XXXXX MB Make Global HSP Make Dedicated HSP...
  • Page 74: リコンストラクション機能

    4-4. リコンストラクション機能 HDD 1 台を用いて、RAID0 の VD を構築している環境において新たに HDD を追加し、HDD 2 台 RAID1 の VD へ変更するケースを例に説明します。 ① WebBIOS を起動します。トップ画面右横において、追加した HDD のステータスが”UNCONF GOOD” であることを確認します。 Physical Drives Enclosure XXX PD 0: DG 0: ONLINE: XXXX MB: XXXX XXXX PD 1: UNCONF GOOD: XXXX MB: XXXX XXXX Virtual Drives DG 0 VD 0: RAID 1: YYYYY MB: Optimal...
  • Page 75 ③ VD 0 の設定画面が表示されます。 MegaRAID BIOS Configuration Utility Virtual Disk 0 Properties physical drive RAID Level: 0 State: Optimal DG 0 Size: XXXXXX MB Strip Size: XX KB PD 0: XXXXXX MB Policies Access Read Normal Disk Cache Unchanged Write WThru Migration only Disable BGI...
  • Page 76 ④ 画面右側に、リコンストラクション機能に必要な項目が表示されています。 physical drive DG 0 PD 0: XXXXXX MB VD が定義されている DG を構築する HDD 情報 Migration only Migration Only: RAID レベルの変更のみ ⑥ RAID 1 Migration with addition: ⑤ Migration with addition HDD の追加および RAID レベルの 変更 ⑦ PD 1: XXXXX MB Reset ⑧...
  • Page 77 ⑩ 画面左下に進捗が表示されます。画面左下の[Home]をクリックして、WebBIOS トップ画面に戻ってく ださい。 リコンストラクション実行後に、バーチャルディスクの容量が正常に表  示されない場合があります。その場合はトップ画面からScan Devicesを 実施してください。 Consistency Check, Rebuildおよびリコンストラクション等のバックグ  ランドタスクを実行中はWebBIOSトップ画面に戻るようにしてくださ い。進捗画面を表示したままですと、本体装置によってはバックグラン ド処理が遅くなる場合があります。...
  • Page 78: 第 6 章 運用・保守

    第 6 章 運用・保守 1.保守サービス 保守サービスは NEC の保守サービス会社、および NEC が指定した保守サービス会社によってのみ実施さ れますので、純正部品の使用はもちろんのこと、技術力においてもご安心の上、ご都合にあわせてご利用い ただけます。 なお、お客さまが保守サービスをお受けになる際のご相談は、弊社営業担当または代理店で承っております のでご利用ください。 2.予防保守 2-1.データのバックアップ 万が一の場合に備え、定期的に HDD 内のデータをバックアップすることをお勧めします。 データのバックアップについては、本体装置のユーザーズガイドをご覧ください。 また、本製品のコンフィグレーション情報は、本体装置に添付の EXPRESSBUILDER に収められているツー ルにより保存や復元を行うことが出来ますので、コンフィグレーション情報を保存しておくことをお勧めし ます。 使用方法につきましては、本体装置のユーザーズガイドをご覧ください。 2-2.整合性チェックによる予防保守 HDD の後発不良に対する予防保守として、 整合性チェックを定期的に実施することをお勧めします。 この機 能により、HDD の後発不良を早期に発見し修復することができます。 整合性チェックの詳しい機能については、 『第 3 章本製品の機能について』をご覧ください。 実行の間隔は週に 1 度実施されることを推奨していますが、お客さまの運用状況に合わせ、尐なくとも月に...
  • Page 79: 保守機能について

    3.保守機能について 本製品で以下の保守機能をサポートしています。  Configuration on Disk(COD)機能 リビルド機能  クリティカルブート機能  3-1. Configuration on Disk(COD)機能 Configuration on Disk (COD)機能は、 コンフィグレーション情報を HDD 内部に記録する機能です。 この機能 により、万一ディスクアレイコントローラが故障し、ディスクアレイコントローラの交換を行っても、コン フィグレーション情報が失われることはありません。ディスクアレイコントローラ交換後、コンフィグレー ション情報を HDD から読み込み、正常に動作させることが可能です。 本製品はコンフィグレーション情報をディスクアレイコントローラ内に保 存しません。コンフィグレーション情報は、すべてHDD 内に記録/保存され ます。 3-2.リビルド機能 リビルド機能は、HDD に故障が発生した場合に、故障した HDD のデータを復旧させる機能です。 『RAID1』 の冗長性のあるロジカルドライブ対して実行することができます。 詳しくは『第 3 章.本製品の機能について』をご覧ください。...
  • Page 80: 本製品の交換

    4.本製品の交換 本装置を交換する際は以下の手順に従ってください。 本体装置の取り扱いについては、 本体装置のユーザーズガイドをご覧くださ い。 CAUTION 高温注意 Avoid installation in extreme temperature conditions. 本体装置の電源をOFFにした直後は、内蔵型のハードディスクドライブなどをはじ め装置内の部品が高温になっています。十分に冷めたことを確認してから取り付け/ 取り外しを行ってください。 Immediately after the server is powered off, its internal components such as hard disk drives are very hot. Leave the server until its internal components fully cool down before installing/removing any component.
  • Page 81: トラブルシューティング

    5.トラブルシューティング 本製品を使用した本体装置がうまく動作しないときや、ユーティリティが正しく機能しないときは次の点に ついて確認してください。また、該当する項目があったときは、処理方法に従った操作をしてください。 (1)POST 中のメッセージ。 項番 POST メッセージ 意味/対処方法 本製品はバッテリをサポートしていませ The battery hardware is missing or malfunctioning, or the battery is unplugged. ん。左記メッセージが表示された場合に If you continue to boot the system, the は、メッセージ表示中 D をキー入力する battery-backed cache will not function. ことによりバッテリを無効化することが Please contact technical support for assistance.
  • Page 82 (2)OS をインストールできない(RAID が構築できない)  バーチャルディスクを作成しましたか? WebBIOS を使ってバーチャルディスクを作成してください。  本体装置のセットアップを変更しましたか? BIOS セットアップ画面にて、 Load Setup Default を実行した場合や初めて実装された場合な ど、本体装置のシステム BIOS の設定が必要です。BIOS のセットアップ画面を立ち上げ、実 装するスロットのオプション ROM の有効化と、内部 SCSI の無効化、ブート先の優先順位 の確認を行ってください。詳しくは、5章の ”1.WebBIOS を使用する前に” を参照してくだ さい。 (3)OS を起動できない  ブート先の優先順位が低くないですか? 本体装置の BIOS セットアップを起動し、Boot オーダ選択画面から本製品のブート 優先順位を確認してください。 本製品は、 バーチャルディスクが認識されている場合、 Boot 優先画面上 PCI SCSI :(Bus XX Dev XX) PCI RAID Ad と表示されます。...
  • Page 83  バーチャルディスクのRAID レベルが、RAID0 ではありませんか? RAID0 には冗長性がないためリビルドができません。故障した HDD を交換して、再度バー チャルディスクを作成してください。 (8)整合性チェックが実行できない  バーチャルディスクが「Degraded」(非冗長)になっていませんか? 故障している HDD を交換し、リビルドを実施してください。  バーチャルディスクのRAID レベルが、RAID0 ではありませんか? RAID0 は冗長性がないため整合性チェックができません。 (9)MegaRAID Storage Manager(MSM)のインストール時に、 「Standby/Hibernation Lock (注 1)」ドライバ のインストールに対し、 「セキュリティの警告」のダイアログが表示される. 当警告が表示された場合、「このドライバソフトウェアをインストールしますか?」の問いに対し、「は い」を選択してインストールを継続してください。 1 : 64bit OSの場合、 「NEC Standby/Hibernation Lock」と表示されます。 注...
  • Page 84: Contents

    Contents Preface ............................i NOTES ON USE - Always read the Notes - ..............ii Symbols Used in This Manual and Warning Labels ..............iv Safety Indications ........................v This Manual ..........................xiii In the Package ........................... xiii Transfer to Third Party ....................... xiv Disposal .............................
  • Page 85 Chapter 5 Creating Virtual Disk .................... 87 1. Before Using WebBIOS ......................87 1-1 Supported Functions......................88 1-2 Notes on Creating Virtual Drive ................... 88 2. Using WebBIOS ......................... 89 2-1 Starting WebBIOS ........................ 89 2-2 Main Menu ........................... 90 2-3 Adapter Properties .......................
  • Page 86: Chapter 1 Overview

    Events and errors that occur on the array system can be registered in the event log and used for troubleshooting and diagnosis.  MSM event information can be monitored by using NEC ESMPRO.  Manual rebuild and Consistency Check can be executed.
  • Page 87: Specification

    2. Specification Item Specification Remarks Number of SAS connectors 1 internal channel 2 ports per channel Cache memory size 256 MB Write policy of cache memory Write Through Write Back unsupported Battery backup of cache memory Unsupported Write Through only PCI bus Conforming to PCI Express 1.0A Mezzanine connector for blade...
  • Page 88: Features Of Disk Array Controller

    SAS. The data transfer rate per port is up to 300 MB/sec. The disk array controller provides high performance. The product is composed of N8403-019 disk array controller, backplane board, and internal connection cable. Features of disk array controller ...
  • Page 89: Names And Functions Of Sections

    4. Names and Functions of Sections This section describes the components of the disk array controller. Disk Array Controller (Front view) (Rear view) Channel 1 (Ports 0 and 1) connector The connector allows the disk array controller to be connected to the backplane board. N code label Indicates the N code of the disk array controller.
  • Page 90: Backplane Board

    Backplane Board (Front View) (Rear View) SAS connector The connector allows the backplane board to be connected to the HDD. Card edge connector The connector allows the disk array controller to be connected to the server. Internal connector The connector allows the backplane board to be connected to the disk array controller. Internal Cable Mounting Screws (3)
  • Page 91: Chapter 2 Raid

    Chapter 2 RAID This chapter describes the RAID features that the disk array controller supports. 1. Overview of RAID 1-1 What is RAID (Redundant Array of Inexpensive Disks)? RAID is an abbreviation for "Redundant Array of Inexpensive Disks." RAID technology allows more than one HDD to be handled collectively.
  • Page 92: Disk Group

    1-3 Disk Group A disk group is configured with more than one HDD. Up to two disk groups are permitted by the disk array controller when two HDD‟s are installed in the server. The figure below shows a sample configuration. Two HDD‟s are connected to the disk array controller, creating one disk group (DG).
  • Page 93: Raid Levels

    2. RAID Levels This section details the RAID levels that the disk array controller supports. 2-1 Characteristics of RAID Levels The table below lists the characteristics of the RAID levels: Level Function Redundancy Characteristics RAID0 Striping Fastest data read/write Largest capacity Capacity: (capacity of single HDD) ×...
  • Page 94: Raid1

    2-3 RAID1 In RAID1, data saved to a HDD is written to another HDD without change. This mode is called "mirroring." When data is written to a single HDD, the same data is written to another HDD. If either of the HDD‟s fails, the other HDD containing the same data can substitute for the failed HDD.
  • Page 95: Chapter 3 Features Of Disk Array Controller

    Select a HDD and start the rebuild manually. For the detailed operation, refer to the "MegaRAID Storage Manager User's Guide" on the NEC EXPRESSBUILDER CD-ROM that comes with the server. 1-2 Auto Rebuild The disk array controller can automatically start the rebuild without using a utility such as MSM.
  • Page 96: Patrol Read

    (top of HDD). For the detailed operation, refer to the "MegaRAID Storage Manager  User‟s Guide" on the NEC EXPRESSBUILDER CD-ROM that comes with the server. 3. Consistency Check Consistency check is used to check the consistency among virtual drives. It is available for redundant virtual drives in RAID1.
  • Page 97: Reconstruction

    5. Reconstruction The reconstruction feature is used to change the configuration and/or RAID level of an existing virtual disk. Reconstruction contains the following three features; however, the disk array controller supports "Migration with addition" only. 5-1 Removed physical drive Unsupported. 5-2 Migration only Unsupported.
  • Page 98 Ex: Migration with addition for RAID0 virtual disk The figure below shows an example of adding a single 36GB HDD to a RAID0 virtual disk configured with a single 36GB HDD: Virtual disk (RAID0) [Before execution] Capacity = 36GB 36GB 36GB Execute Migration with addition Virtual disk (RAID1)
  • Page 99: Chapter 4 Hardware Setup

    Chapter 4 Hardware Setup Install the disk array controller in a server in the following procedure. Before installation, always refer to the User‟s Guide of the server. The job flow varies depending on the server type or system configuration. Check the server type and system configuration before installation to perform the Check setup correctly.
  • Page 100: Prepare For Setup

    1. Prepare for Setup Note the following before the setup: Only a single disk array controller can be installed in a server.  Some limitations may be imposed on the installation to the mezzanine slot depending  on the type of the server. Before installation, check the limitations by referring to the Notice User‟s Guide of the server.
  • Page 101: Installing The Disk Array Controller

    2. Installing the Disk Array Controller This section describes how to install the disk array controller in the server, using N8400-029F/030F NEC Express5800/120Bb-6 as an example. The disk array controller does not support the PCI hot-plug feature. Before  installing or removing the disk array controller from the server, always remove the server from the Blade Enclosure.
  • Page 102 Lift the rear cover to remove it from the CPU blade. Locate the mezzanine slot (Type 2) to install the disk array controller. Insert the disk array controller straight into the mezzanine card slot (Type 2), and then secure it with the provided screws.
  • Page 103 Install the backplane board. (1) If a HDD has been installed in the server, remove it. (2) Remove the four screws from the front cover. (3) Lift the front cover straight up to remove it. (4) If a backplane board has been installed, remove it. Remove the three screws to remove the existing backplane board.
  • Page 104 (5) Install the new backplane board. Secure the backplane board with the three screws removed in the previous step. (6) Install the front cover. Pay attention to the engagement of the connectors. (7) Tighten the four screws at both sides of the front cover.
  • Page 105 Connect the internal cable to the two connectors on the disk array controller. See the figure below. If it is difficult to connect the cable, remove the disk array controller from the mezzanine card slot (Type 2) and connect the cable to the disk array controller. Connector at backplane Internal cable Connector at server side...
  • Page 106 Install the rear cover.
  • Page 107: Chapter 5 Creating Virtual Disk

    Chapter 5 Creating Virtual Disk This section describes the WebBIOS configuration utility. 1. Before Using WebBIOS Before configuring RAID, the system BIOS of your server system must be set up. If you have executed [Load Setup Defaults] in BIOS SETUP, you must change the parameters as described below.
  • Page 108: Supported Functions

    Enter key to select. To select disks or disk groups in the Configuration Wizard, select them by using the up and down cursor keys while pressing the Shift key. WebBIOS does not work with the remote console feature of NEC DianaScope.
  • Page 109: Using Webbios

    2. Using WebBIOS 2-1 Starting WebBIOS Press Esc when the screen as shown below appears after powering on the server: Press<F2> to enter Setup or Press <F12> to network Press<F2> to enter Setup or Press <F12> to network During POST, press Ctrl + H when the WebBIOS start message as shown below appears. WebBIOS starts upon completion of POST.
  • Page 110: Main Menu

    2-2 Main Menu Shown below is the initial [Adapter Selection] screen that appears in WebBIOS. Select a controller to use in WebBIOS and click [Start].
  • Page 111 When the adapter is selected in [Adapter Selection], the WebBIOS top menu appears.
  • Page 112: Adapter Properties

    2-3 Adapter Properties When you click [Adapter Properties] in the WebBIOS top menu, the configuration information for the disk array controller is displayed.
  • Page 113 Click [Next] to see the detailed settings of this controller.
  • Page 114 Default settings and their descriptions: Item Default Description Change – Battery Backup Present Displays the properties of the backup battery. [None] The disk array controller does not support the battery backup feature. Set Factory Defaults [No] Restores factory defaults. Permitted –...
  • Page 115: Scan Devices

    2-4 Scan Devices When you click [Scan Devices] in the WebBIOS top menu, the HDD‟s connected to the disk array controller are detected. Use this feature when you have installed a new HDD while the WebBIOS is running. If the newly connected HDD contains different configuration information, ...
  • Page 116: Virtual Disks

    2-5 Virtual Disks When you click [Virtual Disks] in the WebBIOS top menu, the following screen for configuring virtual disks appears: If no virtual disks exist, the upper right column of the screen will be blank. Use this menu only when a virtual disk exists. Notice...
  • Page 117: Physical Drives

    2-6 Physical Drives When you click [Physical Disks] in the WebBIOS top menu, the following screen for configuring the physical drive (HDD) connected to the disk array controller appears: The PD numbers are assigned sequentially for each HDD. Accordingly,  they may not be identical to the slot numbers of the HDD.
  • Page 118 Physical Drives Properties Use this menu to find the slot number where the physical drive (HDD) is actually installed. For example, check the properties of Physical Drive 0: Click "PD0." Click the Properties radio button. Click [Go] to display the information on PD0.
  • Page 119 The Slot Number column displays the HDD slot number in the server. In this example, the HDD is installed in slot 0. Click [Home] or [Back] to exit the menu.
  • Page 120: Configuration Wizard

    2-7 Configuration Wizard Use this wizard to configure RAID using the HDD‟s connected to the disk array controller. For the detailed explanation of this feature, see "Configuring Virtual Disk" described later. 2-8 Adapter Selection If several disk array controllers are installed in the server, you need to select the adapters in WebBIOS to configure each one.
  • Page 121: Exit

    2-11 Exit When you click [Exit] in the WebBIOS top menu, a confirmation screen to exit WebBIOS is displayed. Click [Yes] to exit WebBIOS. The screen as shown below appears when WebBIOS is terminated. Restart the server.
  • Page 122: Creating Virtual Disk

    3. Creating Virtual Disk This section describes the procedures for configuration of a VD (virtual disk) using WebBIOS. 3-1 Configuration Wizard When you click [Configuration Wizard] in the WebBIOS top menu, the screen as shown below appears. Select the relevant operation, and click [Next] at the lower right of the screen. Clear Configuration Cears the existing configuration.
  • Page 123 Auto Configuration with Automatically creates redundant virtual disk. Redundancy: Auto Configuration without Automatically creates non-redundant virtual disk. Redundancy: The disk array controller supports "Custom Configuration" only. You may also use NEC EXPRESSBUILDER provided with your server to configure a virtual disk. Notice...
  • Page 124 Custom Configuration Use this menu to define several physical drives (PD) as a disk group (DG).
  • Page 125 To add physical drives (HDD) to a Disk Group, click the desired drives while pressing the Ctrl key. Upon completion of selection, click [Accept DG] at the lower right of the screen. A new DG is defined in the Disk Groups frame. After the DG has been defined, click [Next] at the lower right of the screen.
  • Page 126 Define the virtual disk (VD) in the DG that has been created in the previous step. When the DG is defined, the [VD Definition] screen is displayed. The defined DG is displayed in the Configuration column. The available RAID levels and maximum size for the VD are also displayed.
  • Page 127 Parameters for VD Definition Listed below are the parameters of the Configuration Wizard: Item Parameter Remarks RAID Level RAID 0 / RAID 1 Stripe Size 8 KB / 16 KB / 32 KB / 64 KB / 128 KB Recommended value: 64KB Access Policy RW / Read Only / Blocked Recommended value: RW...
  • Page 128 For example, define a RAID1 VD of YYYYY MB: Specify the necessary parameters in the Virtual Disk column. Enter "YYYYY" (the maximum size allowed for RAID1) in the "Select Size" field. Click [Accept] at the lower center of the screen.
  • Page 129 VD 0 is created in DG 0 as shown in the screen below: After making sure that the VD is created correctly, click [Accept] at the lower right of the screen. The confirmation message "Save this Configuration?" appears. Click "Yes" to save the configuration.
  • Page 130 The WebBIOS top menu is displayed. The virtual disk you have created is displayed in the lower right frame of the screen.
  • Page 131: Operation Of Various Features

    4. Operation of Various Features 4-1 Check Consistency Start WebBIOS. Click [Virtual Disks] in the WebBIOS top menu.
  • Page 132 Select a VD to perform Check Consistency from the upper right frame of the Virtual Disks screen. Click the Check Consistency radio button in the lower right frame of the Virtual Disks screen. Click [Go].
  • Page 133 The progress of Check Consistency is displayed in the left frame of the Virtual Disks screen. Click [Home] at the lower left of the Virtual Disks screen to return to the top menu. Click [Home] while the background task, such as Consistency Check, Rebuild, or Reconstruction, is being executed.
  • Page 134: Manual Rebuild

    4-2 Manual Rebuild Described below is the rebuild procedure when one of the HDD fails in a RAID1 virtual disk configured with two HDD‟s.Replace the failed HDD with a new one after turning off the power of the server. The Auto Rebuild feature is disabled for non-hot-swap replacement.
  • Page 135 The rebuild process starts. Global HSP: Indicates the Hot Spare Disk available for all DG‟s. Dedicated HSP: Indicates the Hot Spare Disk available only for the specific DG. You need to specify the target DG. When [Rebuild Progress] is displayed, click [Home] at the lower left of the screen to go back to the WebBIOS top menu.
  • Page 136: Reconstruction

    4-3 Reconstruction Described below is the reconstruction procedure to add a HDD to a RAID0 virtual disk configured with a single HDD to make a RAID1 virtual disk configured with two HDD‟s. Start WebBIOS. Make sure that the status for the added HDD is indicated as "UNCONF GOOD" in the right frame of the top menu.
  • Page 137 Select "VD 0" (already constructed) in [Virtual Drives]. The setting menu for VD 0 is displayed.
  • Page 138 On the right of the screen, items required for reconstruction are displayed. Information of HDD‟s in the disk group in which a VD is defined. Migration Only: Select when only changing the RAID level. Migration with addition: Select when adding a HDD and changing the RAID level.
  • Page 139 You cannot cancel the reconstruction if it has started. Check the setting on the screen as shown below before clicking [Yes] to start: The progress of reconstruction is displayed on the lower left of the screen. Click [Home] at the lower left of the screen to return to the WebBIOS top menu.
  • Page 140: Chapter 6 Operation And Maintenance

    You can save or restore the configuration information of the disk array controller by using the Tools menu of the NEC EXPRESSBUILDER that comes with your server. Refer to the User‟s Guide of the server for details. 2-2 Preventive Maintenance by Consistency Check It is recommended to perform Consistency Check regularly as preventive maintenance against defects of HDD‟s.
  • Page 141: Maintenance

    3. Maintenance The disk array controller supports the following maintenance features:  Configuration on Disk (COD)  Rebuild  Critical boot 3-1 Configuration on Disk (COD) Feature The COD feature writes the configuration information on a HDD. The feature prevents the configuration information from being lost if the disk array controller is defected and replaced.
  • Page 142: Replacement Of Disk Array Controller

    4. Replacement of Disk Array Controller Replace the disk array controller in the following procedure: For the handling of the server, refer to the User‟s Guide of the server. Check CAUTION Avoid installation in extreme temperature conditions. Immediately after the server is powered off, its internal components such as HDD‟s are very hot.
  • Page 143: Troubleshooting

    5. Troubleshooting If the server equipped with the disk array controller does not operate normally or some utilities are disabled, check the following. Follow the actions described for the relevant errors. (1) POST error message POST error message Recommended action The battery hardware is missing or malfunctioning, The disk array controller does not support battery or the battery is unplugged.
  • Page 144 (2) OS cannot be installed (No virtual disks found in the system). □ Have virtual disks been created? Create virtual disks using WebBIOS. □ Has the BIOS SETUP of the server been changed? The BIOS SETUP of the server needs to be set when [Load Setup Defaults] was executed or the disk array controller has been installed for the first time.
  • Page 145 (5) The following message is recorded in MSM log or Windows event log (application) when the OS is started. In addition, the pop message appears if the notification to NEC ESMPRO Manager is specified.  MSM log Controller ID:x VD is now DEGRADED VDx.
  • Page 146 東京都港区芝五丁目 7 番 1 号 TEL(03)3454-1111(大代表) NEC Corporation 5-7-1, Shiba, Minato-ku, Tokyo, Japan TEL (03)3454-1111 (main) © NEC Corporation 2006 日本電気株式会社の許可なく複製 ・ 改変などを行うこと はできません。 Reprinting or changing of this document without prior approval of NEC is prohibited. 456-01759-000 PN# 456-01759-000...