リム・ショット対応のパッドを接続する - Roland RM-2 Owner's Manual

Rhythm coach; v-practice pad the ultimate practice companion
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すすんだ使いかた
トリガー・タイプとは?
トリガ ー・タイプは、様々な トリガーのパラ メーターを、各パ ッドに適した 値に調整
し、ひとまとめにしたものです。接続したパッドにあったトリガー・タイプを選択すれ
ば、各パラメーターが最適な値に設定され、問題なく演奏ができるようになります。適
切なトリガー・タイプを選んだにも関わらず、うまく演奏ができない場合にのみ、個々
のパラメーターを微調整して、お使いのパッドにあったものにします。
5. 必要であれば、 [SELECT]ボタンを押して、トリガー・タイプの各パラメーターを微調整
します。
各パラメーターについて、詳しくは、 「パラメーター・リスト」をご覧ください。
6. 設定が終了したら、 [METRONOME]ボタンを押して通常のテンポ表示画面に戻ります。
7. パッドの音色と感度を設定します。
「パッドをたたいたときの音色/感度を設定する」の「RP-2 を 2 台接続する」 (P.15)を参
考にして、パッドの音色と感度を設定します。
RM-2 には、キック・ドラム用音色も内蔵されています。KD-7 / 80 / 120 を接続す
ると、キック・ドラムとパッドで、手と足のコンビネーションの練習ができます。KD-
7 / 80 / 120 を使う場合は、 「20:バス・ドラム(22") 」 、 「21:マーチング・バス・
ドラム 1(18") 」 、 「22:マーチング・バス・ドラム 2(24") 」の音色をご利用ください。
■ リム・ショット対応のパッドを接続する
対応パッド
PD-80R / 120
PD-7/9 のリム・ショットには対応していません。
1. 対応パッドを、トリガー・インプット1に接続します。
接続するときは、必ずステレオ・ケーブルをご使用ください。
リム対応のパッドを接続する場合、ケーブルは必ずトリガー・インプット 1 に接続
し、トリガー・インプット 2 には何も接続しないでください。トリガー・インプッ
ト 2 にケーブルが接続されていると、RM-2 が正常に動作しなくなります。
2. [SELECT]ボタンを押しながら電源を入れます。
トリガー・パラメーターを設定できる状態になります。
3. [▲]/[▼]ボタンを押して、インプット・モードを
インプット・モードとは?(P.23)
24
にします。

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This manual is also suitable for:

Rp-2

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