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Hach EZ Series Basic User Manual page 195

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構成品
解説
DO (デジ
デジタル出力をオンとオフに設定し、作動を確認します。秒単位で時間を設定し、[start (開始)] を
押します。すると設定した秒数で、デジタル出力がアクティブ (オン) になります。
タル出力)
マイクロポンプにはパルスオプションを使用します。パルス数を入力して [pulse (パルス)] を押し
ます。
注 : DO がプログラムにリンクしている場合、プログラムがアクティブなときは、 DO を手動で制御できません。
AO (アナ
アナログ出力で値 (mA) を設定し、接続状況を検証します。4~20 の値を入力して [Accept (了承)]
を押します。AO 出力は、この値を mA 信号として供給します。
ログ出力)
DI (デジタ
デジタル入力、その値 (True/False) およびリンクされているプログラムが表示されます。
ル入力)
AI (アナロ
アナログ入力、その実際の値、ステータス (OK/Alarm (アラーム))およびリンクしているプログラム
グ入力)
が表示されます。E を押すと、選択したアナログ入力を制御できます。
次の画面でセンサ (AI) を校正できます。校正を開始するセンサを選択します。該当する場合は、pH
電極を校正するために使用する pH バッファーの値を入力します。
7.3 試薬のプライミング
始動時および試薬の交換時に、 試薬のプライミングを行います。プライム手順により試薬用マイクロ
ポンプチューブを洗浄します。
1. F1 > [Method (メソッド)] > [Priming (プライミング)] の順に押します。
2. プライミング手順が完了するまで待ちます。
第 8 章 操作
メーカーの Web サイトで拡張された取扱説明書を参照してください。
第 9 章 メンテナンス
感電死の危険。メンテナンスまたはサービス活動を行う前に装置から電源を切り離します。
複合的な危険。本書のこのセクションに記載されている作業は、 必ず資格のある作業員が 行う必要が
あります。
作業に際して、 機器に指や皮膚を挟み込む可能性があります。可動部品は挟み込みによる怪我の原因と
なります。可動部品に触れないでください。
化学物質による人体被害の危険。検査室の安全手順に従い、取り扱う薬品に適した個人用保護具をす
べて装着してください。安全手順に関する現在の安全性データシート (MSDS/SDS) を参照してくだ
さい。
危 険
警 告
警 告
注 意
日本語 195

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