チューナーメニュー
フットスイッチを押して、チューナーモードを入力します。
チューナーモードでは、コントロールはチューナー機能のみに影響を及ぼし、RFと音声設定は影響を受けません。
メモ:音声信号はチューナーを経由しないため、配線チューナーでよく行われるスイッチのバイパスの必要がありません。
チューナーオプション
• インジケーター:NeedleまたはStrobe
• 出力:Live, Mute、またはBoth
• ディスプレイの明るさ
• チューン外れ
• シャープおよびフラット
• 基準音程
インジケーター:ニードルまたはストロボ
チューナーインジケーターは、ニードルスタイルまたはストロボスタイルの表示に
設定できます。
ニードル
シングルLEDがチューニングバーで
点灯し、シャープまたはフラットを
示します。緑色のセンターLEDがノ
ートのチューン時に点灯します。
N..e..e..d..l..e
メモ:インジケーターと出力設定は、左から右のスクロールで表示されます。
オーディオ出力ライブまたはミュートの選択
フットスイッチを押してチューナーモードに入っているときは、以下のモードを使
用してオーディオ出力をLiveまたはMuteに設定できます。
メモ:出力設定のテキストは、左から右へのスクロールで表示されます。
モード
フットスイッチ機能
受信機ディスプレイ (オーディオ Live) ↔ チューナーディスプレイ
Live
(オーディオ Live)
受信機ディスプレイ (オーディオ Live) ↔ チューナーディスプレイ
Mute
(オーディオ Mute)
チューナーディスプレイ (オーディオ Mute) ↔ チューナーディスプ
Both
レイ (オーディオ Live)*
*注: Bothモードでは、受信機ディスプレイでペダルの電源がオンになります。フ
ットスイッチを押してチューナーモードに入ります。
L....i....v....e
M....u....t....e
ディスプレイの明るさ
受信機には内蔵ライトセンサーが装備され、ディスプレイの明るさを自動的に調整
します。
明るさを手動で調整するには、以下の設定のいずれかを選択します:
*A = 自動
*1 = ロー
チューナーメニュー設定の選択と編集
以下のボタンを使用してチューナーメニュー設定を選択、
編集します:
• modeボタンを使用して、メニューにアクセスし、メニ
• ▲ ▼ボタンを使用してメニューパラメーターを変更し
• フットスイッチを使ってパラメーター変更の入力と保
ストロボ
シャープまたはフラットの方向に3個
のLEDがチューニングバーを移動しま
す。LEDはノートがチューニング中のとき
は点灯した状態になります。
S..t..r..o..b..e
*2 = ミディアム
*3 = ハイ
ュー設定をスクロールします。
ます
存を行います
チューン外れ
チューナーは、チューニング外れの楽器に対して以下の増分でシャープまたはフラ
ットをあげた標準チューニングを表示するよう設定できます。
• 最大5段階のシャープ (#1-#2 -#3-#4-#5)
• 最大6段階のフラット (b6-b5-b4-b3-b2-b1
標準チューニングの表記法は b0
b0
= 標準チューニング
*ペダルがチューニング外れであることを示すリマインダーとしてドットがディスプ
レイに表示されます。
シャープおよびフラット
非ナチュラルノートのディスプレイにシャープまたはフラット記号を追加します。
シャープおよびフラッ ト
基準音程
基準音程は標準のA440から432 Hz~447 Hzの範囲で1 Hz単位でオフセットにでき
ます。
音程を調整する際は、値の最後の2ケタが表示されます。たとえば、音程を432 Hz
に設定すると、「32」が表示されます。
基準音程がオフセットになったことを示すリマインダーとしてドットがディスプレ
イに表示されます。
432 Hz
link
M...e...n...u
mode
auto
rf
Detune モードで表示される音符の例
Detune モードで表示される音符の例
フラッ トのみ
シャープのみ
A440
447 Hz
group
channel
23