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Docomo L-02C Instruction Manual
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Docomo L-02C Instruction Manual

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データ通信専用機種
'10.12
ISSUE DATE:
NAME:
PHONE NUMBER:
MAIL ADDRESS:
L-02C
目次／注意事項
ご使用前の確認
セッ トア ッ プ
付録／困ったときには
Contents/Precautions
Before Using this Terminal
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Summary of Contents for Docomo L-02C

  • Page 1 目次／注意事項 L-02C データ通信専用機種 ‘10.12 ご使用前の確認 ISSUE DATE: NAME: セッ トア ッ プ PHONE NUMBER: 付録／困ったときには MAIL ADDRESS: Contents/Precautions Before Using this Terminal Setting Up Appendix/Troubleshooting...
  • Page 2 明書裏面の「総合お問い合わせ先」までお問い合わせください。 1. 「安全上のご注意」を確認しましょう . . . . . . . . . . . . . . . . .  P7 L-02Cは、お客様の有能なパートナーです。大切にお取り扱いの上、 2. 本端末の各部の名称と機能を確認しましょう . . . . . . . . . . P18 末長くご愛用ください。 3. 本端末をパソコンにセットしましょう . . . . . . . . . . . . . . . P24 本端末のご使用にあたって 4. お使いのパソコンに本端末を認識させましょう . . . . . . . . P30 5. 本端末で通信するための設定をしましょう 本端末は無線を利用しているため、トンネル・地下・建物の中で電波の . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  『 L-02C取扱説明書（PDF） 』  P56 届かない所、屋外でも電波の弱い所、Xi サービスエリアおよびFOMA サービスエリア外ではご利用になれません。また、高層ビル・マンショ ンなどの高層階で見晴らしのよい場所であってもご使用になれない場合 本書についての最新情報は、ドコモのホームページよりダウンロードで があります。なお、電波が強くアンテナマークが3 本立っている状態で きます。 移動せずに使用している場合でも通信が切れる場合がありますので、ご 了承ください。 ■ 取扱説明書（PDFファイル）ダウンロード http://www.nttdocomo.co.jp/support/trouble/manual/ 公共の場所、人の多い場所や静かな場所などでは、周りの方の迷惑にな...
  • Page 3 本書の見かた／引きかた 記載内容について L-02Cの取扱説明書は、 『L-02C取扱説明書〜接続ガイド〜』 （本書）と『L-02C取扱説明書』 （付属のCD-ROMに収録）で構成されています。 ■ 『L-02C取扱説明書〜接続ガイド〜』 （本書） パソコンヘの接続方法、困ったときの対処方法、L-02Cの仕様など、次の内容を記載しています。 目次／注意事項 ご使用前の確認 セットアップ 付録／困ったときには ■ 『L-02C取扱説明書』 （付属のCD-ROMに収録） 上記『L-02C取扱説明書〜接続ガイド〜』の内容に加えて、専用アプリケーションによる通信設定方法など、次の内容を記載しています。 本書はPDFでの提供となります。ご覧になるには、Adobe Reader（バージョン6.0以上を推奨）が必要です。 L-02C 接続ソフト モバイルブロードバンド 通信の手動設定 海外利用...
  • Page 4 索引から 次 ペ ー ジ で 探したい機能名やサービス名がわかっているときは、 ここから探します。   詳 し く 説 明 しています。 表紙インデックスから 表紙 表紙のインデックスを利用して、機能やサービスを探します。 目次から 機能ごとに分類された目次から探します。 主な機能から 主な機能を利用したい場合はここから探します。 ･ この『L-02C 取扱説明書』の本文中において、 「L-02C」を「本端末」と表記させていただいております。あらかじめご了承ください。 ･ この『L-02C 取扱説明書』の本文中において、 「Windowsパソコン」 「Mac」の総称を「パソコン」と表記させていただいております。 あらかじめご了承ください。 ･ お使いの環境によっては、操作手順や画面が一部異なる場合があります。   ･ 本書の内容の一部、または全部を無断転載することは禁止されています。   ･ 本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。...
  • Page 5 Macintosh版のL-02C 接続ソフト（ドライバ含む）のインストールを例に記載ページを探す方法を説明します。 （ 場合） 暗証番号 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .21 Macintosh版の アンテナ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .18 次のページへ インストール 索引から L-02C 接続ソフト 通信設定ファイル（ドライバのみ）  . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34, 38 （ドライバ含む）の Flash Player（Macintoshの場合） . . .48 インストールの説 Flash Player（Windowsの場合）  . . . .37 L-02C 接続ソフト（ドライバ含む） 明ページへ （Macintoshの場合）  . . . . . . . . . . .43 次の例のように、機能名 L-02C 接続ソフト（ドライバ含む） （Windowsの場合） . . . . . . . . . . . . .33 やサービス名などを探し エラーメッセージ . . . . . . . . . . . . . . . . .55 ます。   各部の名称と機能 . . . . . . . . . . . . . . . . .18 環境条件 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .58 形状  . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .59 故障かな？と思ったら . . . . . . . . . . . . . .52 こんな表示が出たら...
  • Page 6 タ イ ト ル を 記 載 しています。 操作手順を記載し ています。 知っておくと便利 な事項、 および操作 へのアドバイスな どの内容を記載し 各手順を操作する ています。 際のポイントとな る画面を記載して います。 お使いのパ ソコン画面と照ら し合わせてご覧く ださい。 数値や設定、 任意に 入力する文字など はすべて一例です。 インデックス： 章ごとに検索でき ます。 ※：上記のページはサンプルです。本文中のページとは異なります。 ※：本書の掲載されている画面およびイラストはイメージです。 実際の 製品とは異なる場合があります。...
  • Page 7 目   次 本書の見かた／引きかた････････････････････････････････ 1 目 次 ･････････････････････････････････････････････････ 5 L-02Cの主な機能 ･････････････････････････････････････ 6 安全上のご注意（必ずお守りください） ･･･････････････････ 7 取り扱い上の注意････････････････････････････････････ 13 本体付属品･･････････････････････････････････････････ 16 ご使用前の 各部の名称と機能 ドコモUIMカードを使う 確認 本端末から利用できる通信 本端末のパソコンへの取り付け方法 セットアップについて セットアップ Windows版 Macintosh 版 故障かな？と思ったら こんな表示が出たら 付録／困った 保証とアフターサービス ソフトウェア更新について ときには 主な仕様 輸出管理規制 知的財産権 索引 目次／注意事項...
  • Page 8 ともに最大384kbpsの通信となる場合があります。 Xi対応エリアの詳細についてはドコモのホームページをご確認く FOMA ハイスピードエリア外の FOMA エリアにおいては、送受信 ださい。 ともに最大384kbpsの通信となります。 ■ 国際ローミングサービス対応 海外でも3GネットワークやGPRSネットワークを利用して、パ ソ コ ン か ら デ ー タ 通 信 が で き ま す。 『L-02C 取 扱 説 明 書 （PDF） 』  P90  ※ 「WORLD WING」は通常ご契約時にあわせてお申込みいただい ておりますが、My docomo、ドコモショップおよびドコモ イ ンフォメーションセンターでご確認ください。 目次／注意事項...
  • Page 9 ■ 次の絵表示の区分は、お守りいただく内容を説明しています。 安全上のご注意（必ずお守りください） 禁止（してはいけないこと）を示します。   ■ ご使用の前に、この「安全上のご注意」をよくお読みの上、正しく お使いください。 また、 お読みになった後は大切に保管してくださ い。 分解してはいけないことを示す記号です。 ■ ここに示した注意事項は、お使いになる人や、他の人への危害、財 産への損害を未然に防ぐための内容を記載していますので、 必ずお 守りください。 ■ 次の表示の区分は、 表示内容を守らず、 誤った使用をした場合に生 水がかかる場所で使用したり、 水に濡らしたり じる危害や損害の程度を説明しています。 してはいけないことを示す記号です。   この表示は、取り扱いを誤った場 合、 「死亡または重傷を負う危険が 危険 切迫して生じることが想定される｣ 指示に基づく行為の強制 （必ず実行していただ 内容です。   くこと）を示します。 この表示は、取り扱いを誤った場 警告 合、 「死亡または重傷を負う可能性 が想定される」内容です。...
  • Page 10 警告 本端末、ドコモ UIM カードの取り扱いについて （共通） 強い衝撃を与えたり、投げ付けたりしないでくだ さい。   火災、やけど、けが、感電の原因となります。 危険 火のそば、直射日光の当たる場所、炎天下の車内 USB コネクタに導電性異物（金属片、鉛筆の芯な などの高温の場所で使用、保管、放置しないでく ど）を接触させないでください。また、内部に入 ださい。 れないでください。   火災、やけど、けがの原因となります。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 電子レンジなどの加熱調理機器や高圧容器に入れ 使用中に、布団などで覆ったり、包んだりしない ないでください。   でください。 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 火災、やけどの原因となります。 分解、改造をしないでください。   ガソリンスタンドなど引火性ガスが発生する場所 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 に立ち入る場合は必ず事前に本端末を接続してい るパソコンの電源をお切りください。 ガスに引火する恐れがあります。 水や飲料水、ペットの尿などで濡らさないでくだ さい。   火災、やけど、けが、感電の原因となります。 目次／注意事項...
  • Page 11 注意 本端末の取り扱いについて ぐらついた台の上や傾いた場所など、不安定な場 所には置かないでください。   警告 落下して、けがの原因となります。 本端末内のドコモUIMカード挿入口に水などの液 体や金属片、燃えやすいものなどの異物を入れな 湿気やほこりの多い場所や高温になる場所には、 いでください。   保管しないでください。   火災、やけど、けが、感電の原因となります。 火災、やけど、感電の原因となります。 航空機内や病院など、 使用を禁止された区域では、 子供が使用する場合は、保護者が取り扱いの方法 本端末を接続しているパソコンの電源を切ってく を教えてください。また、使用中においても、指 ださい。 示どおりに使用しているかをご確認ください。   電子機器や医用電気機器に悪影響を及ぼす原因と けがなどの原因となります。 なります。医療機関内における使用については各 医療機関の指示に従ってください。 乳幼児の手の届かない場所に保管してください。 誤って飲み込んだり、けがなどの原因となったり 医用電気機器などを装着している場合は、医用電 します。 気機器メーカもしくは販売業者に、電波による影 響についてご確認の上ご使用ください。   医用電気機器などに悪影響を及ぼす原因となりま す。 目次／注意事項...
  • Page 12 高精度な制御や微弱な信号を取り扱う電子機器の 注意 近くでは、 本端末を USB ポートから抜いてくださ い。   本端末が破損したまま使用しないでください。 電子機器が誤動作するなどの悪影響を及ぼす原因 火災、やけど、けが、感電の原因となります。 となります。 ※ ご注意いただきたい電子機器の例 補聴器、植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除 細動器、その他の医用電気機器、火災報知器、自動ド ア、その他の自動制御機器など。 自動車内で使用する場合、自動車メーカもしくは 植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器、 その他の医用電気機器をご使用される方は、当該の各 販売業者に、電波による影響についてご確認の上 医用電気機器メーカもしくは販売業者に電波による影 ご使用ください。   響についてご確認ください。 車種によっては、まれに車載電子機器に悪影響を 及ぼす原因となりますので、その場合は直ちに使 用を中止してください。 お客様の体質や体調によっては、かゆみ、かぶれ、 湿疹などが生じることがあります。   異状が生じた場合は、直ちに使用をやめ、医師の 診療を受けてください。 各箇所の材質について⇒ P12「材質一覧」 本端末を開閉する際は、指などを挟まないようご 注意ください。 けがなどの事故の原因となります。 目次／注意事項...
  • Page 13 警告 ドコモUIMカードの取り扱いについて 医療機関の屋内では次のことを守って使用してく ださい。   注意 ●手術室、集中治療室（ICU） 、冠状動脈疾患監視 ドコモUIMカードを取り外す際は切断面にご注意 病室（CCU）には本端末を持ち込まないでくだ ください。   さい。   けがの原因となります。 ●病棟内では、 パソコンの電源を切ってください。   ●ロビーなどであっても付近に医用電気機器があ る場合は、パソコンの電源を切ってください。 ●医療機関が個々に使用禁止、持ち込み禁止など の場所を定めている場合は、その医療機関の指 医用電気機器近くでの取り扱いについて 示に従ってください。   ■本記載の内容は「医用電気機器への電波の影響を防止する ための携帯電話端末等の使用に関する指針」 （電波環境協 満員電車の中など混雑した場所では、付近に植込 議会）に準ずる。 み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器を 装着している方がいる可能性がありますので、パ ソコンの電源を切ってください。 電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込 み型除細動器の作動に悪影響を及ぼす原因となり ます。 目次／注意事項...
  • Page 14 植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動 器を装着されている場合は、装着部から本端末は 材質一覧 22cm 以上離して携行および使用してください。   電波により植込み型心臓ペースメーカおよび植込 使用箇所 材質／表面処理 み型除細動器の作動に悪影響を及ぼす原因となり 外装ケース PC LUPOY SC1004A (KPA1)／ ます。 （フロント部） SF CLEAR (無光 100%) 外装ケース PC LUPOY SC1004A（KPA1）／ 自宅療養などにより医療機関の外で、植込み型心 （リア部：側面・裏面） SF CLEAR（無光 100%） 臓ペースメーカおよび植込み型除細動器以外の医 リアカバー PC LUPOY SC1004A（KPA1）／ 用電気機器を使用される場合には、電波による影 SF CLEAR（無光 100%） 響について個別に医用電気機器メーカなどにご確 フロントカバー PC LUPOY SC1004A（EM59P）／ 認ください。 SSCP 160 NCB（有8 : 無2） 電波により医用電気機器の作動に悪影響を及ぼす 外装ケース PC LUPOY SC1004A（EM59P）／ 原因となります。 （リア部：表面） SSCP 160 NCB（有8 : 無2） ストッパー URETHANE 電源ランプ ILD-7550／拡散 PC (Milky) 通信状態表示ランプ...
  • Page 15 ■エアコンの吹き出し口の近くに置かないでください。 急激な温度の変化により結露し、内部が腐食し故障の原因 取り扱い上の注意 となります。 ■本端末に無理な力がかからないように使用してください。 共通のお願い 多くのものが詰まった荷物の中に入れたり、衣類のポケッ トに入れて座ったりすると、内部基板などの破損、故障の ■水をかけないでください。 原因となります。 本端末、ドコモ UIM カードは防水性能を有しておりませ ■本端末に添付されている個別の取扱説明書をよくお読み ん。風呂場など、湿気の多い場所でのご使用や、雨などが ください。 かかることはおやめください。また身につけている場合、 汗による湿気により内部が腐食し故障の原因となります。 本端末についてのお願い 調査の結果、これらの水濡れによる故障と判明した場合、 ■極端な高温、低温は避けてください。 保証対象外となり修理できないことがありますので、あら 温度は 5 ℃〜 35 ℃、 湿度は 45% 〜 85% の範囲でご使用 かじめご了承願います。なお、保証対象外ですので修理を ください。 実施できる場合でも有料修理となります。 ■一般の電話機やテレビ・ラジオなどをお使いになっている ■お手入れは乾いた柔らかい布（めがね拭きなど）で拭いて 近くで使用すると、悪影響を及ぼす原因となりますので、 ください。 なるべく離れた場所でご使用ください。 アルコール、シンナー、ベンジン、洗剤などで拭くと、印...
  • Page 16 ■パソコンにUSBコネクタを接続する際に斜めに差したり、 ドコモUIMカードについてのお願い 差した状態で引っ張ったりしないでください。 故障、破損の原因となります。 ■ドコモ UIM カードの取り付け／取り外しには、 必要以上に 力を入れないでください。 ■移動するときは、本端末をパソコンから取り外してくだ さい。 ■IC 部分はいつもきれいな状態でご使用ください。 故障、破損の原因となります。 ■お手入れは、乾いた柔らかい布（めがね拭きなど）で拭い ■使用中、 本端末は温かくなりますが、 異常ではありません。 てください。 そのままご使用ください。 ■お客様ご自身で、 ドコモ UIM カードに登録された情報内容 ■専用ケース（試供品）から本端末を取り出す場合は、本端 は、別にメモを取るなどして保管してくださるようお願い 末を落とさないようにしてください。 します。 万が一登録された情報内容が消失してしまうことがあっ ■ご使用にならないときは、端子が汚れないように専用ケー ても、当社としては責任を負いかねますのであらかじめご ス（試供品）に入れて保管してください。 了承ください。 端子が汚れていると接触が悪くなることがあります。 ■環境保全のため、不要になったドコモ UIM カードはドコ ■専用ケース（試供品）に入れて保管する際は、水濡れや高 モショップなど窓口にお持ちください。 温の場所での保管や、無理な力が加わらないようご注意く ださい。...
  • Page 17 注意 ■改造された本端末は絶対に使用しないでください。改造し た機器を使用した場合は電波法に抵触します。 本端末は、電波法に基づく特定無線設備の技術基準適合証 明などを受けており、その証として「技適マーク 」が本 端末の銘版シールに表示されております。 本端末のネジを外して内部の改造を行った場合、技術基準 適合証明などが無効となります。 技術基準適合証明などが無効となった状態で使用すると、 電波法に抵触しますので、絶対に使用されないようにお願 いいたします。 ■通信中は、本端末を身体から 5mm 以上離してご使用くだ さい。 目次／注意事項...
  • Page 18 本体付属品 ■ L-02C 本体（フロントカバー L01、  リアカバー L20、保証 ■ 専用ケース（試供品） 書含む）   ご使用にならないときや持ち運びのときは、保護のため本端末 を付属の専用ケースに入れてください。 ■ L-02C取扱説明書〜接続ガイド〜   ■ USB延長ケーブル（試供品） ■ L-02C CD-ROM ■ 固定用ホルダ（試供品） L-02C 接続ソフト（Windows用／Macintosh用） L-02C 接続先（APN）設定ツール（Windows用） L-02C取扱説明書（PDF形式）   ★イラスト★ ※ ソフトウェアの仕様は予告なく変更される場合があります。 目次／注意事項...
  • Page 19 ご使用前の確認 各部の名称と機能 ･･････････････････････････････････ ドコモ UIM カードを使う ････････････････････････････ 本端末から利用できる通信 ･･････････････････････････ 本端末のパソコンへの取り付け方法 ･･････････････････...
  • Page 20 各部の名称と機能 通信状態表示ランプ→P19 リアカバー L20 本端末の状態などを表示 リアカバー L20を取り付ける部分をリア部と呼びます。 フロントカバー L01 フロントカバー L01を取り付ける部分をフロント部と呼びます。 電源ランプ→P19 本端末の電源供給状態を表示 USBコネクタ パソコンとの接続端子 アンテナ部 アンテナは、本体に内蔵されています。 ご使用前の確認...
  • Page 21 ランプ表示について ドコモUIMカードを使う ドコモ UIM カードは電話番号などお客様の情報が記録されている IC カードのことで、本端末に取り付けないと、データ通信などを利用で きません。ドコモ UIM カードの詳しい取り扱いについては、ドコモ UIMカードの取扱説明書をご覧ください。 本端末では、FOMAカードはご使用できません。FOMAカードを お持ちの場合には、ドコモショップ窓口にてお取替えください。 b通信状態表示 a電源ランプ 本端末の状態 取り付けかた／取り外しかた ランプ 電源ON ホワイト 取り付けかた ホワイト ブルー ドコモ UIM カードを取り付けるときは、両手で持って行ってくださ W-CDMA(3G) ホワイト マゼンタ い。 HSDPA ホワイト シアン フロントカバーL01を の方向へスライドさせ、 HSUPA ホワイト シアン 通信中 の方向に持ち上げて取り外す GPRS ホワイト...
  • Page 22 ドコモUIMカードのIC面を下にして、 矢印の方向で 取り外しかた ドコモUIMカードスロットのガイドの下に差し込む ドコモUIMカードを取り外すときは、両手で持って行ってください。 ドコモUIMカード フロントカバーL01を の方向へスライドさせ、 スロットのガイド の方向に持ち上げて取り外す ドコモUIMカード 切り欠き フロントカバー L01 フロントカバーL01を約1〜2mmずらした状態で本 ドコモUIMカードスロットのミゾに指先をかけて、 矢 端末の溝に合わせ、 aの方向に押し付けながらbの 印の方向にスライドさせて取り外す 方向へスライドさせ、 カチッと音がするまで押し込む ミゾ 約1〜2ｍｍ ドコモUIMカード ご使用前の確認...
  • Page 23 ている場合は、そのままデータ通信をすることができません。 PIN1 コードを確認してから利用するか、あらかじめドコモ UIM カードの設定を、PIN1 コードを確認しない設定（→『L-02C取 扱説明書（PDF） 』  P58）にしてから使用してください。 ■ PIN1コードの変更 お客様のお好みで、 番号を自由に変更できます。 第三者による無断 お知らせ 使用を防ぐため、お客様独自の番号に変更してください。 なお、PIN1コード入力を3回連続して失敗すると自動的にロック 取り外したドコモUIMカードはなくさないようにご注意ください。 （PIN1 ロック）されますので、設定した番号はメモを控えるなど 必ずドコモUIMカードの各面を確認してください。 して、お忘れにならないようにご注意ください。 「PIN1コード変更」 （→『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P59） ■ PINロック解除コード PINロック解除コードは、PIN1コードがロックされた状態を解除 するための8桁の番号です。ご契約時にお渡しする契約申込書（お ドコモUIMカードのICに触れたり、傷をつけたりしないように注意 客様控え）に記載されています。なお、お客様ご自身では変更でき してください。 ません。 PINロック解除コードの入力を10回連続して失敗すると、 ドコモUIMカードを逆向きに挿入すると、故障の原因となります。 ドコモUIMカードがロックされます。 ドコモUIMカードを無理に取り付けようとしたり、取り外そうとす ると、ドコモUIMカードが破損する場合があります。 パソコンに本端末が接続されている状態で、ドコモUIMカードの取 り付けまたは取り外しをしないでください。 故障の原因となります。...
  • Page 24 ご注意 L-02C 接続ソフトを起動すると PIN1コード確認を表示 設定するPIN1コードは「生年月日」 「電話番号の一部」 「所在地番号 や部屋番号」 「1111」 「1234」などの他人にわかりやすい番号は お避けください。 また、 設定したPIN1コードはメモを取るなどして お忘れにならないようお気をつけください。 PIN1コードを入力 PIN1コードは、 他人に知られないように十分ご注意ください。 万が 3回連続入力失敗 一PIN1 コードが他人に知られ悪用された場合、その損害について は、当社は一切の責任を負いかねます。 PIN1コードを忘れてしまった場合は、 契約者ご本人であることが確 PINロック解除コードを入力 認できる書類 （運転免許証など） やドコモUIMカードをドコモショッ プ窓口までご持参いただく必要があります。 10回連続入力失敗 詳しくは取扱説明書裏面の「総合お問い合わせ先」までご相談くだ さい。 PIN ロック解除コードは、ドコモショップでご契約時にお渡しする 新しいPIN1コードを ドコモショップ窓口に 契約申込書（お客様控え）に記載されています。ドコモショップ以 設定可能 お問い合わせください。 外でご契約されたお客様は、契約者ご本人であることが確認できる 書類（運転免許証など）とドコモUIMカードをドコモショップ窓口...
  • Page 25 お知らせ 本端末から利用できる通信 画像を多く含むホームページの閲覧、大容量ダウンロードなど、 データ量の多い通信を行うと、高額の通信料がかかりますのでご注 意ください。 ネットワークの混雑状況によって、通信が遅くなる、または接続し Xiデータ通信／FOMAパケット通信 づらくなることがあります。また、特にご利用の多いお客さま（当 日を含む直近3日間のデータ通信量が約380MB以上）は、それ以 送受信したデータ量に応じて通信料金がかかる通信方式です。 外のお客さまと比べて通信が遅くなることがあります。なお、一定 ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」など、Xiデータ 時間内または1回の接続で大量のデータ通信があった場合、長時間 通信またはFOMAパケット通信に対応した接続先を利用して、 受信最 接続した場合、一定時間内に連続で接続した場合は、その通信が中 大37.5Mbps、送信最大12.5Mbps（Xiエリア内一部の屋内施設で 断されることがあります。 は受信最大75Mbps、送信最大25Mbps）の速度でデータ通信を行 64Kデータ通信には対応しておりません。 うことができます。 本端末は、Remote Wakeupには対応していません。 ※ 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度 本端末は、FAX通信には対応していません。 を示すものではありません。 ベストエフォート方式による提供となり、 実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化 します。   ドコモのインターネット接続サービス「mopera U」などを用意してお ります。詳しくはmopera Uホームページをご覧ください。 http://www.mopera.net/ Xiエリアの帯域幅により規格上の通信速度は、受信速度（帯域幅［20/ 15/10/5MHz］ ） ：100/100/75/37.5Mbps、送信速度（帯域幅 ［20/15/10/5MHz］ ） ：50/37.5/25/12.5Mbpsとなります。 Xiエリア外のFOMAハイスピードエリアにおいては、受信最大...
  • Page 26 初めて本端末をパソコンに接続する時は、あらかじめ L-02C 接続ソ インターネットを利用する場合は、 利用するインターネットサービ フト（ドライバ含む）をインストールする必要があります。 スプロバイダに対する利用料が必要になります。 この利用料は、 Xi L-02C 接続ソフトのインストールについては、下記を参照してくだ サービス利用料とは別に直接インターネットサービスプロバイダ さい。 にお支払いいただきます。 利用料の詳しい内容については、 ご利用 Windowsの場合： 「L-02Cを使用するための準備を行う」 （→P34） のインターネットサービスプロバイダにお問い合わせください。 ドコモのインターネット接続サービス 「mopera U」 などが利用で Macintoshの場合： 「L-02Cを使用するための準備を行う」 （→P43） きます。 「mopera U」をご利用いただく場合は、お申し込みが必要（有料） となります。 取り付けかた mopera U の サ ー ビ ス 内 容 お よ び 接 続 設 定 方 法 に つ い て は、...
  • Page 27 bUSB延長ケーブルのコネクタ部分を持って、本端末側のUSBコ d固定用ホルダをパソコンの上部に取り付ける ネクタに、矢印の方向に差し込む ※ USBコネクタの奥まで、しっかりと差し込んでください。 パソコン USBコネクタ 固定用ホルダ eUSB延長ケーブルのコネクタ部分を持って、パソコンのUSB ポートに、USBマークの刻印のある面を上にして矢印の方向に 差し込む USB延長ケーブル USBマークの刻印 c固定用ホルダを本端末に取り付ける 固定用ホルダ USB延長ケーブル USBポート ご使用前の確認...
  • Page 28 ■ パソコンに直接接続する場合 通信接続を開始する 本端末をパソコンの USB ポートに差し込んで、直接取り付けて 「L-02C 接続ソフト」を使用する場合 使用します。 （→『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P51） aフロント部を図のように立てる モバイルブロードバンドを使用する場合 フロント部 （→『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P63） 手動設定を使用する場合 （→『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P69） お知らせ USBコネクタ b本端末のUSBコネクタをパソコンのUSBポートに差し込む 電源ランプ 通信状態表示ランプ 通信接続の開始時には、電源ランプがホワイト、通信状態表示ラン プがブルー、マゼンタ、シアン、またはグリーンになっていること を確認してください。 本端末をパソコンに取り付けた時、タスクトレイに「さらに高速で 実行できるデバイス」というメッセージが表示されることがありま すが、 そのままの状態で設定を変更することなくご使用になれます。 本端末をパソコンに取り付けた状態で、スリープ（スタンバイ）や USBポート 休止の操作を行うと、 復帰後に正常動作しなくなる場合があります。 USBコネクタ その場合には、本端末を取り外してからスリープ（スタンバイ）や 休止の操作を行ってください。...
  • Page 29 取り外しかた 通信接続を終了する L-02C 接続ソフトが起動またはL-02C 接続先 （APN） 設定ツールが パソコン 起動している場合には、終了してください。データ通信をしている場 合には、切断されていることを確認してください。 本端末を取り外す 固定用 ホルダ ■ 固定用ホルダ（試供品）と USB 延長ケーブル（試供品）を使 用している場合 aUSB延長ケーブルのコネクタ部分を持って、パソコンのUSB ポートから、矢印の方向に引き抜く c本端末から固定用ホルダを取り外す 固定用 ホルダ USBポート USB延長ケーブル ご使用前の確認...
  • Page 30 dUSB延長ケーブルのコネクタ部分を持って、本端末側のUSBコ ■ パソコンに直接接続している場合 ネクタから、矢印の方向に引き抜く a本端末のUSBコネクタ部分を持って、本端末をパソコンのUSB ポートからまっすぐに引き抜く USBコネクタ USBポート USB延長ケーブル USBコネクタ bフロント部を図のようにまっすぐにする eフロント部を図のようにまっすぐにする フロント部 フロント部 ご注意 無理に取り外そうとしたりUSBコネクタを引っ張ると、 故障の原因 となります。 データ通信中に本端末をパソコンから取り外すと、データ通信が切 断され、誤動作やデータ損失の原因となります。 ご使用前の確認...
  • Page 31 セットアップ セットアップについて ･･････････････････････････････ Windows 版 ･･･････････････････････････････････････ Macintosh版 ･････････････････････････････････････...
  • Page 32 セットアップについて ■ L-02Cを使ってデータ通信を行うには まず、本端末をパソコンに認識させるための「通信設定ファイル（ドライバ） 」をインストールする必要があります。 L-02Cのセットアップでは、 「通信設定ファイル（ドライバ） 」だけでなく、データ通信用のソフトである「L-02C 接続ソフト」と「L-02C 接続先（APN）設定ツール」 （Windowsのみ）も一緒にインストールできます。 L-02C 接続ソフトだけでもデータ通信を行うことができますが、必要に応じてモバイルブロードバンド（Windows 7のみ）を利用するこ ともできます。 また、Windows OSを搭載したパソコンでは、L-02C 接続ソフトをインストール後、手動で通信設定をすることで、データ通信を行うこ ともできます。 ■ L-02C 接続ソフトのインストールについて L-02C は、 「ゼロインストール機能」を搭載しているため、初めて本端末をパソコンに接続した際、 「L-02C 接続ソフト」のインストール 画面が自動で起動します。この「ゼロインストール機能」は、Windows OSを搭載したパソコンに対応しています。 「ゼロインストール機 能」 が正常に動作しなかった場合でも、 付属のCD-ROMを使って 「L-02C 接続ソフト」 と 「L-02C 接続先 （APN） 設定ツール」 （Windows のみ）をインストールすることができます。 なお、Macintoshの場合、 「ゼロインストール機能」には対応していませんが、本端末をパソコンに接続するとCD-ROMのアイコンが画面 に表示されますので、そこからインストール作業を進めることができます。 利用形態に応じたセットアップの流れを、次のページで説明しています。 セットアップ...
  • Page 33 L-02C 接続ソ 手動設定の場合 フ ト を 利 用 す る場合 Windows 7 の モ バ L-02C 接続ソフトでの環境設定 手動による通信設定 イルブロードバンド 『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P56 ・  Windowsの場合 『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P70 を利用する場合 OSの機能を使って手動で通信接続 L-02C 接続ソフトを使って通信接続 モバイルブロードバンドを使って通信接続 ・  Windowsの場合 『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P86 『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P52 『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P65 セットアップ...
  • Page 34 動作環境の最新情報については、 ドコモのホームページにてご確認く ださい。 動作環境を確認する お知らせ  本端末を利用するための動作環境は以下のとおりです。 お客様の環境・機器によっては、ご使用になれない場合があります。 項目 必要環境 また左記動作環境以外でのご使用によるお問い合わせおよび動作保 証は、当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了承くださ パソコン本体 PC/AT互換機、および、Macで、 い。 CD-ROMドライブが使用できること USBポート（Universal Serial Bus  Specification Rev2.0準拠） USBハブ（モニタやキーボードなどにある USBポートを含む）を経由しての動作は保 証いたしかねます。 ディスプレイ解像度800×600ドット、 16ビットカラー (65,536) 以上を推奨 ※1 Windows XP SP3以降（日本語版） Windows Vista SP2以降（日本語版） Windows 7（日本語版） ※2 Mac OS X 10.5.8（32bit 日本語版） ※2 Mac OS X 10.6.4（32bit 日本語版） ※3 必要メモリ Windows XP：256Mバイト以上 Windows Vista：512Mバイト以上 Windows 7：1Gバイト以上（32bit） Windows 7：1Gバイト以上（64bit） Mac OS X 10.5.8：512Mバイト以上 Mac OS X 10.6.4：1Gバイト以上 ※3 ハードディスク容量 50Mバイト以上の空き容量...
  • Page 35 お知らせ  Windows版 インストールを行う時は、OSが起動してからUSBポートに本端末 を取り付けてください。 L-02C 接続ソフトのインストールは、利用するパソコンに初めて本 ゼロインストール（自動）中は、付属のCD-ROMを、CDドライブ 端末を接続するときのみ行います。 に入れないでください。 ※以降で示す手順や画面イメージは、Windows  7 の場合の例で記載して インストール中は、本端末を取り外さないでください。 います。 ご使用のパソコンによっては、インストールに多少時間がかかる場 合があります。   データ通信中にインストールおよびアンインストールを行わないで ください。   インストールを始める前に、起動しているアプリケーションをすべ て終了させてください。 ウイルスチェックソフトを含む、 Windows 上に常駐しているプログラムも終了させてください。 インストールを行う場合、必ずパソコン管理者権限を持つユーザー アカウントで行ってください。それ以外のアカウントでインストー ルすると、エラーになります。   パソコン管理者権限の設定操作については各パソコンメーカ、マイ クロソフト社にお問い合わせください。 ■ パソコンにCD/DVDの再生および書き込みソフトがインス トールされている場合のご注意 一部のパソコンにインストールされている CD/DVD の再生および 書き込みアプリケーションソフトのバージョンによっては、そのア ※ プリケーションソフトが常駐 もしくは起動している間に本端末を...
  • Page 36 「L-02C 接続ソフト、 L-02C 接続先 （APN） 設定ツー ル、  通信設定ファイル （ドライバ） をインストールす L-02Cを使用するための準備を行う る （推奨） 」 を選択し、 ［ 次へ］ をクリックする ゼロインストール（自動）でセットアップを行う パソコンの電源を入れ、 OSを起動する 本端末をパソコンに接続する ゼロインストール機能により、L-02C 接続ソフトのセットアップ画 面が自動で表示されます。 設定により「自動再生」画面が表示されることがあります。画面が表 示されたら、 「ソフトウェアとゲームに対しては常に次の動作を行う」 をチェックし、 「L02CLauncher.exeの実行」を選択してください。 ■ 通信設定ファイル（ドライバ）のみインストールする場合 通信設定ファイル（ドライバ）のみインストールする 「 」を 選択し、 ［次へ］をクリックする 「ユーザー アカウント制御」画面で［はい］をクリックする ■Windows Vistaの場合 「ユーザー アカウント制御」 画面で ［続行］ をクリックします。...
  • Page 37 「ユーザー アカウント制御」 画面で ［はい］ をクリック 「使用許諾契約」 の内容を確認のうえ、 「 使用許諾契約 する の全条項に同意します」 を選択し、 ［ 次へ］ をクリック する ■ Windows Vistaの場合 「ユーザー アカウント制御」画面で［続行］をクリックします。 ■ Windows XPの場合 「ユーザー アカウント制御」画面は表示されませんので、次の手 順に進んでください。 ［次へ］ をクリックする インストールがはじまります。 セットアップ...
  • Page 38 ［完了］ をクリックする 本端末がパソコンに認識されることを確認する 右下側のタスクトレイに 「デバイスドライバー ソフトウェアをインス トールしています」とメッセージが表示され、本端末を自動で認識し ます。 ※本端末を自動で認識させるために、 L-02C 接続ソフト上に 「L-02C が取り外されました。」と一時的にメッセージが表示されることが あります。しばらくすると本端末を認識します。 本端末が正常に認識されると、 「デバイスを使用する準備ができまし た」とメッセージが表示されます。 ■ Windows XPの場合 W-TCP機能を使用する場合（推奨）は、 「W-TCP機能を使用す る（推奨） 」にチェックが付いていることを確認して［完了］を クリックします。 ■ Windows Vistaの場合 右下側のタスクトレイに 「デバイスドライバソフトウェアをイン ストールしています」 とメッセージが表示され、 本端末を自動で 認識します。 本端末が正常に認識されると、 「デバイスを使用する準備ができ ました」とメッセージが表示されます。 続いて、L-02C 通信設定ファイル（ドライバ）のインストールが行 われます。 ※ご使用のパソコンによっては、次の手順まで多少時間がかかる場合 があります。 セットアップ...
  • Page 39 ■ Windows XPの場合 「使用許諾契約」の内容を確認のうえ、 「使用許諾契約の条件を読 み、 同意しました。 」 をチェックし、 ［インストール］ をクリックする 右下側のタスクトレイに「新しいハードウェアが見つかりまし た」とメッセージが表示され、本端末を自動で認識します。 本端末が正常に認識されると、 「新しいハードウェアがインス トールされ、使用準備ができました。 」とメッセージが表示され ます。 ［完了］をクリックする Flash Playerをインストールする お使いのパソコンにFlash Player がインストールされていない場合 は、メッセージが表示されます。以下の手順に従って、Flash Player のインストールを行ってください。 ［OK］をクリックする これでインストールは完了です。 「W-TCP機能を使用する（推奨） 」にチェックを付けた場合は、イ ンストール完了後にパソコンを再起動してください。 「ユーザー アカウント制御」画面で［はい］をクリックする Flash Playerのインストールがはじまります。 ■Windows Vistaの場合 「ユーザー アカウント制御」画面で［続行］をクリックします。 ■Windows XPの場合 「ユーザー アカウント制御」画面は表示されませんので、次の手 順に進んでください。 セットアップ...
  • Page 40 付属のCD-ROM内の 「Windows」     「L-02C 接続ソ 手動（CD）でセットアップを行う フト、 L-02C 接続先 （APN） 設定ツール」   パソコンを起動後 付属のCD-ROMをパソコンに   「LGCM̲02C̲v1.0.0.0J.exe」 を選択する セットする ■ 通信設定ファイル（ドライバ）のみインストールする場合 a付属のCD-ROM内の「Windows」 「Driver」 設定により「自動再生」画面が表示されることがあります。画面が表 示されたら、 「フォルダーを開いてファイルを表示」を選択してくだ 「docomo̲L02C̲ModemDriver̲WHQL̲Ver̲1.6̲All.exe」 さい。 を選択する 「ユーザー アカウント制御」画面で［はい］をクリックする ■Windows Vistaの場合 「ユーザー アカウント制御」 画面で ［続行］ をクリックします。 ■Windows XPの場合 「ユーザー アカウント制御」画面は表示されませんので、次の 手順に進んでください。 「使用許諾契約」 の内容を確認のうえ、 「使用許諾契約の全条項に 同意します」を選択し、 ［次へ］をクリックする...
  • Page 41 下の画面が表示されたら、インストール後の確認は完了です。 ■ Windows Vistaの場合 （スタート）   「コントロールパネル」   「システムとメンテ ナンス」を順にクリックします。 ■ Windows XPの場合 ［スタート］   「コントロールパネル」   「パフォーマンスとメン テナンス」 「システム」を順にクリックします。 「デバイス マネージャー」 をクリックする ■ Windows Vistaの場合 「デバイスマネージャ」 「続行」をクリックします。 ■ Windows XPの場合 「ハードウェア」タブをクリック ［デバイスマネージャ］をク リックします。 お知らせ Windows 7の場合、 モバイルブロードバンドの自動接続設定によっ ては、 L-02C 接続ソフトを起動できません。 モバイルブロードバン ドの自動接続設定を「自動的に接続しない」に設定してください。 →『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P65 セットアップ...
  • Page 42 各デバイス表示をクリックし、 インストールされたド COMポート番号はユーザーやパソコンに応じて異なる場合があり ます。 ライバ名を確認する デバイス名 ドライバ名 「ネットワーク アダプター」 「ポート（COMとLPT） 」 「モデム」 「ユ ニバーサル シリアル バス コントローラー」の下にドライバ名が表 Windows  ネットワーク docomo L02C 示されているか確認してください。 アダプター ポート docomo L02C NMEA Serial Port （COMとLPT） docomo L02C USB Serial Port モデム docomo L02C ユニバーサル  シリアル バス  USB Composite Device コントローラー Windows  ネットワーク docomo L02C Vista アダプタ ポート docomo L02C NMEA Serial Port （COMとLPT） docomo L02C USB Serial Port モデム docomo L02C ユニバーサル...
  • Page 43 トで行ってください。 続ソフトでの環境設定を行ってください。→『L-02C取扱説明 書（PDF） 』  P56 （スタート） 「すべてのプログラム」 「L-02C 接 Windows  7 のモバイルブロードバンドでデータ通信を行う場 続ソフト」 「Uninstall L-02C 接続ソフト」 を順に 合、モバイルブロードバンドで設定を行ってください。 →『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P66 クリックする L-02C  接続ソフトおよび Windows  7 のモバイルブロードバ ンドのどちらも使わずにデータ通信を行う場合は、手動で設定 してください。→『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P70 ■ Windows Vistaの場合 （スタート） 「すべてのプログラム」 「L-02C  接続ソフ ト」 「Uninstall L-02C 接続ソフト」を順にクリックします。 ■ Windows XPの場合 ［スタート］ 「すべてのプログラム」 「L-02C  接続ソフト」...
  • Page 44 「ユーザー アカウント制御」 画面で ［はい］ をクリック ［完了］ をクリックする する ［いいえ］をクリックすると、アンインストールが中止されます。 ■ Windows Vistaの場合 「ユーザー アカウント制御」画面で［続行］をクリックします。 ■ Windows XPの場合 「ユーザー アカウント制御」画面は表示されませんので、次の手 順に進んでください。 「ファイル削除の確認」 画面で ［OK］ をクリックする ■ Windows XPの場合 「W-TCP機能の最適化を解除する（推奨） 」にチェックが付いて いることを確認して［完了］をクリックします。 「ユーザーデータ削除の確認」画面でユーザーデータ  を削除する場合は[はい]をクリックする [いいえ]をクリックすると、ユーザーデータは削除されません。 [はい]をクリックした場合も、APN情報、接続方式（IPv4、IPv4 /v6、IPv6）は削除されません。 これでアンインストールは完了です。 アンインストール完了後は、パソコンを再起動してください。 セットアップ...
  • Page 45 L-02Cを使用するための準備を行う Macintosh版 本端末でセットアップを行う L-02C 接続ソフトのインストールは、利用するパソコンに初めて本 端末を接続するときのみ行います。 パソコンの電源を入れ、 OSを起動する ※以降で示す画面イメージは 「Mac OS X 10.6」 の場合の例です。 「Mac OS X 10.5」の場合には画面イメージなどが異なります。 本端末をパソコンに接続する デスクトップにCD-ROMのアイコンが表示されます。 お知らせ  CD-ROMのアイコンをダブルクリックする インストールを行う時は、OSを起動してからUSBポートに本端末 を取り付けてください。 「L-02C 接続ソフト インストーラー.pkg」 をダブル 本端末からインストール実行中は、付属のCD-ROMを、CDドライ クリックする ブに入れないでください。 インストール中は、本端末を取り外さないでください。 インストールを始める前に、起動しているアプリケーションをすべ て終了させてください。ウイルスチェックソフトを含む、Mac OS 上に常駐しているプログラムも終了させてください。 インストールを行う場合、必ず管理者権限を持つユーザーアカウン トで行ってください。 セットアップ...
  • Page 46 ［続ける］ をクリックする 「使用許諾契約」 の内容を確認のうえ、 契約内容に同意 する場合は、 ［ 同意する］ をクリックする ［続ける］ をクリックする インストール先を選択し、 ［ 続ける］ をクリックする セットアップ...
  • Page 47 ［インストール］ をクリックする ［インストールを続ける］ をクリックする ［再起動］ をクリックする 管理者パスワードを入力 ［OK］ をクリックする パソコンが再起動します。これでインストールは完了です。 一旦、本端末をパソコンから取り外してください。 セットアップ...
  • Page 48 CD-ROMでセットアップを行う セットアップ後の確認を行う パソコンを起動 付属のCD-ROMをパソコンにセッ トする L-02C 接続ソフトを確認する デスクトップにCD-ROMのアイコンが表示されます。 本端末をパソコンに接続する CD-ROMのアイコン 「Mac」 「L-02C 接続ソフ デスクトップに表示されたCDイメージ （DOCOMO ト」 を順にダブルクリックする アイコン） をごみ箱にドラッグする 以降は、 「 本端末でセットアップを行う」 の手順4以降 本端末がモデムとして認識されます。 と同様に操作する （→P43） ［ ネットワーク 環境設定］ をクリックする ※ なお、手順12でパソコンが再起動した後に、本端末をパソコンに 接続してください。 セットアップ...
  • Page 49 「docomo L02C」 を選択して、 ［ 適用］ をクリックす 「ネットワーク」 画面を閉じる る Finderを起動  「アプリケーション」   「L-02C 接続 ソフト.app」 を順にダブルクリックする 下の画面が表示されたら、インストール後の確認は完了です。 セットアップ...
  • Page 50 ［OK］をクリックする ■ Flash Playerのインストール お使いのパソコンにFlash Player がインストールされていない場 合は、L-02C 接続ソフトの初回起動時にメッセージが表示されま す。以下の手順に従って、Flash Player のインストールを行って ください。 aFinderを起動  「アプリケーション」   「L-02C 接続ソフト .app」を順にダブルクリックする ［OK］をクリックする ［完了］をクリックする 「使用許諾契約」 の内容を確認のうえ、 「使用許諾契約の条件を読 み、同意しました。 」をチェックし、 ［インストール］をクリック する これでインストールは完了です。 お知らせ L-02C 接続ソフトを使ってデータ通信を行う場合、L-02C 接続ソ フトでの環境設定を行ってください。→『L-02C取扱説明書 （PDF） 』  P56 セットアップ...
  • Page 51 ［アンインストール］ をクリックする L-02C 接続ソフト（ドライバ含む）をアンイン ストールする アンインストールする前に本端末をパソコンから取り外してください。   アンインストールを行う場合、必ず管理者権限を持つユーザーアカウン トで行ってください。 付属のCD-ROMをパソコンにセットする 管理者パスワードを入力 ［OK］ をクリックする デスクトップにCD-ROMのアイコンが表示されます。 CD-ROMのアイコン 「Mac」 「L-02C 接続ソフ ト」 を順にダブルクリックする 「アンインストーラ.app」 をダブルクリックする 再起動する前に、 本端末がUSBポートに接続されて いないことを確認する ［再起動］ をクリックする パソコンが再起動します。これでアンインストールは完了です。 セットアップ...
  • Page 53 付録／困ったときには 故障かな？と思ったら ･･････････････････････････････ こんな表示が出たら ････････････････････････････････ 保証とアフターサービス ････････････････････････････ ソフトウェア更新について ･･････････････････････････ 主な仕様 ･･････････････････････････････････････････ 輸出管理規制 ･･････････････････････････････････････ 知的財産権 ････････････････････････････････････････ 索 引･･････････････････････････････････････････････...
  • Page 54 故障取扱窓口までお気軽にご相談ください。 い。 ■起動中のアプリケーションソフトを終了後、 認識 ■ 本端末が認識されない させる方法 a本端末をパソコンから取り外す 症   状 チェックする箇所 bCD/DVD再生および書き込みアプリケー 本端末が USBポートに本端末をもう一度奥までしっかりと差 ションソフトの実行を終了させる 認識されない し込んでください。 c本端末をパソコンに接続する ■ （DOCOMO）アイコンから認識させる方法 L-02C 通信設定ファイル（ドライバ）  がインストー ルされ、正常に動作しているかを確認してくださ ●Windows 7の場合 い。→P33、P43 （スタート） 「コンピューター」の （DOCOMO）アイコンをダブルクリッ 本端末をパソコンに接続したまま起動、または、再 クします。 起動を行った場合や、パケット通信中に、スタンバ ●Windows Vistaの場合 イ（スリープ）／休止状態から復帰した後、本端末 （スタート） 「コンピュータ」の が正しく認識されない場合があります。この場合は （DOCOMO）アイコンをダブルクリッ クします。 本端末をいったん取り外し、パソコンの再起動を ●Windows XPの場合 行った後、再度本端末をパソコンに取り付けてくだ...
  • Page 55 本端末以外の機器を選択していないかターミナルソ 「ERROR」が ドコモUIMカード設定が「PIN1 ロック解除」になっ フトのプロパティを確認してください。 表示される ているか確認してください。→『L-02C取扱説明書 （PDF） 』  P58 L-02C 通信設定ファイル（ドライバ）  が正しく機能 ATコマンドを 「PIN1 ロック」に設定されている場合、L-02C 接続 しているか確認してください。 入力しても ソフトを実行して、PIN1コードを入力してください。 「OK」  が表示さ ATまたはatで始まるコマンドになっているか確認 →『L-02C取扱説明書（PDF） 』  P59  れない してください。 本端末設定と接続先（APN）  登録を確認してください。 ■ ゼロインストールに失敗した L-02Cを使用して手動接続できなくなった場合には、 ダイヤルアップ接続のプロパティを開き、 「接続の方 症   状 チェックする箇所 法」にて、 「docomo L02C」のみにチェックが付い 新規ハードウエ 「L-02Cセットアップ」画面が表示されず、ドライ ているか確認してください。 アの検出画面が バの入力を求める画面になった場合は、いったん...
  • Page 56 ■ その他トラブル 症   状 チェックする箇所 急に動作しな 本端末にドコモUIMカードが正しく挿入されているか くなった 確認してください。→P19 周辺機器や他のソフトウェアをインストールしたこと などによりパソコンの環境が変わった可能性がありま す。お使いの周辺機器、またはソフトウェアの製造販 売元、メーカにご確認ください。 L-02C 通信設 次のことをご確認ください。 定ファイル お使いのパソコンやOSの状態は最新の状態になっ （ドライバ）  を ていますか？ 設定した後、 （必要に応じて、OSやメーカからの修正プログラム 本端末をパソ を適用してください。 ） コンのUSB 本端末が認識されなかったUSBポートに、その他の ポートに接続 USBデバイスを取り付けた場合、正常に認識されま しても、ハー すか？ ドウェアを検 本端末を別のパソコンに取り付けた場合、正常に動 出しない 作しますか？ パソコンを初期状態に戻した場合に、本端末は正常 に動作しますか？ ※なお、OSやパソコンについての詳細は、マイクロ ソフト社やパソコンメーカ各社にお問い合わせくだ さい。 急にインター...
  • Page 57 こんな表示が出たら エラーメッセージ 説   明 圏外 圏外または電波の届かない所にあるため、操作ができません。 使用可能ネットワークがありません。ネット 設定されたネットワークが圏外または電波の届かない所にあるとネットワークのエラーが発生する ワークを検索しますか。 ことがあります。再度、ネットワークの設定を行ってください。 L-02C リセットに失敗しました。 本端末のリセットに失敗しました。本端末がパソコンに正しく取り付けられているか、パソコンに 認識されているか確認してください。 接続中には設定変更できません。設定のために データ通信接続中には、設定の操作ができません。データ接続が終わった後、再度設定を行ってく は接続を解除してください。 ださい。 変更するPIN1コードと確認用のPIN1コードが 2つの新しいPIN1コードが一致していません。新規PIN1コードと確認用PIN1コードが異なりま 異なっています。再入力してください す。正しい新規PIN1コードを入力してください。 ドコモUIMカードが挿入されているか確認して パソコンに取り付ける前に、必ずドコモUIMカードを本端末に挿入して、使用してください。 ください。 L-02Cが取り外されました。 本端末の使用中には本端末を抜かないでください。 PIN1コードの入力を3回失敗しました。PIN PIN1コードを連続して3回失敗したため、使用できる機能が制限されました。PINロック解除コー ロック解除コードを入力してください。 ドを入力して解除してください。 PIN1コードが違います。PIN1コードを再入力 入力したPIN1コードが間違っています。正しいPIN1コードを再入力してください。 してください。 （リトライ○/3） PIN1コードは、4〜8桁の数字です PIN1コードの有効桁は4〜8桁です。 PIN1コードをPIN1ロックに設定してくださ PIN1コードの変更のためには、PIN1 ロック設定が必要です。PIN1 ロック解除状態からPIN1  い。 ロック状態に変更してください。 PIN1ロック解除コードが違います。再入力し...
  • Page 58 お問い合わせの結果、修理が必要な場合 保証とアフターサービス ドコモ指定の故障取扱窓口にご持参いただきます。ただし、故障取扱窓 口の営業時間内の受付となります。また、ご来店時には必ず保証書をご 持参ください。 なお、 故障の状態によっては修理に日数がかかる場合がございますので、 保証について あらかじめご了承ください。 ■ 保証期間内は 本端末をお買い上げいただくと、保証書が付いていますので、必ずお受 保証書の規定に基づき無料で修理を行います。 け取りください。記載内容および「販売店名・お買い上げ日」などの記 故障修理を実施の際は、必ず保証書をお持ちください。保証期間内で 載事項をお確かめの上、大切に保管してください。必要事項が記載され あっても保証書の提示がないもの、お客様のお取り扱い不良（コネク ていない場合は、すぐにお買い上げいただいた販売店へお申し付けくだ タなどの破損）による故障・損傷などは有料修理となります。 さい。無料保証期間は、お買い上げ日より1年間です。 ドコモ指定以外の機器および消耗品の使用に起因する故障は、 保証期 この製品は付属品を含め、改良のため予告なく製品の全部または一部を 間内であっても有料修理となります。 変更することがありますので、あらかじめご了承ください。 ■ 以下の場合は、修理できないことがあります。 故障取扱窓口にて水濡れと判断した場合（例：水濡れシールが反応し ている場合） アフターサービスについて お預かり検査の結果、水濡れ、結露・汗などによる腐食が発見された 場合や内部の基板が破損・変形していた場合（コネクタなどの破損や 筐体亀裂の場合においても修理ができない可能性があります） 調子が悪い場合は ※ 修理を実施できる場合でも保証対象外になりますので有料修理とな 修理を依頼される前にこの取扱説明書の「故障かな ? と思ったら」をご ります。 覧になってお調べください。それでも調子が良くないときは、取扱説明...
  • Page 59 お願い ソフトウェア更新について 本端末および付属品の改造はおやめください。 - 火災、けが、故障の原因となります。 - 改造が施された機器などの故障修理は、改造部分を元の状態に戻すこ インターネット上のダウンロードサイトから本端末の修正ファイル とをご了承いただいた上でお受けいたします。ただし、改造の内容に をダウンロードし、ソフトウェア更新を行います。ソフトウェア更新 よっては故障修理をお断りする場合があります。 が必要な場合は、ドコモのホームページの「お知らせ」でご案内させ 以下のような場合は改造とみなされる場合があります。 ていただきます。 ・接着剤などにより本端末に装飾を施す ・外装などをドコモ純正品以外のものに交換するなど お知らせ - 改造が原因による故障、損傷の場合は保証期間内であっても有料修理 となります。 ソフトウェア更新中は接続しているパソコンから本端末を取り外さ 本端末に貼付されている銘版シールは、 はがさないでください。 銘版シー ないでください。 ルには技術基準を満たす証明書の役割があり、銘版シールが故意にはが ソフトウェア更新（ダウンロード、書き換え）には時間がかかる場 されたり、貼り替えられた場合など、銘版シールの内容が確認できない 合があります。 ときは、技術基準適合の判断ができないため、故障修理をお受けできな ソフトウェア更新に失敗するなどして一切の操作ができなくなった い場合がありますので、ご注意願います。 場合は、大変お手数ですがドコモ指定の故障取扱窓口までお越しい 各種機能の設定などの情報は、本端末の故障・修理やその他お取り扱い ただきますようお願いいたします。 によってクリア（リセット）される場合があります。お手数をおかけし ますが、この場合は再度設定を行ってくださるようお願いいたします。 本端末内部が濡れたり湿気を帯びてしまった場合は、お早めに故障取扱 窓口へご来店ください。ただし、本端末の状態によって修理できないこ とがあります。 付録／困ったときには...
  • Page 60 ■ 通信速度 受信最大37.5Mbps 主な仕様 送信最大12.5Mbps （Xi エリア内一部の屋内施設では受信最大 75Mbps、送信最大 25Mbps） ■ 対応OS ※ 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信 Windows XP Home Edition 日本語版（Service Pack 3以降） 速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提 Windows XP Professional 日本語版（Service Pack 3以降） 供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状 Windows Vista 32bit 日本語版（Service Pack 2以降） 況に応じて変化します。 Windows Vista 64bit 日本語版（Service Pack 2以降） ※ Xiエリアの帯域幅により規格上の通信速度は、受信速度（帯域幅 Windows 7 32bit 日本語版 ［20/15/10/5MHz］ ） ：100/100/75/37.5Mbps、送信速度 Windows 7 64bit 日本語版 （帯域幅［20/15/10/5MHz］ ）  ：50/37.5/25/12.5Mbpsと Mac OS X 10.5.8（32bit 日本語版） なります。 Mac OS X 10.6.4（32bit 日本語版） ※ Xi対応エリアの詳細についてはドコモのホームページをご確認く ださい。 ※ Xiエリア外のFOMAハイスピードエリアにおいては、受信最大 Mbps／送信最大5.7Mbpsの通信となります。 ※ FOMAハイスピードエリア内であっても、場所によっては送受信 ともに最大384kbpsの通信となる場合があります。...
  • Page 61 ■ 電源 電源電圧 輸出管理規制  DC5V（パソコンにより給電） ※1 消費電流      通信時最大消費電流 本製品および付属品は、日本輸出管理規制（ 「外国為替及び外国貿易 ※2 法」及びその関連法令）の適用を受ける場合があります。本製品およ    LTE：約680mA以下（5/10MHz）      3G：約520mA 以下 び付属品を輸出する場合は、 お客様の責任および費用負担において必    GPRS：約570mA 以下 要となる手続きをお取りください。 詳しい手続きについては経済産業 省へお問い合わせください。    通信時平均消費電流 ※3    LTE：約380mA以下（5/10MHz）      3G：約310mA 以下    GPRS：約220mA 以下 European Union Directives Conformance    待ち受け時平均消費電流 Statement    LTE：約110mA以下     3G：約100mA 以下 Hereby, LG Electronics Inc. declares that this     GPRS：約100mA 以下 product is in compliance with: ※1 使用状況により、消費電流は変動します。 The essential requirements and other relevant  ※2 15/20MHzでは約740mA以下 provisions of Directive 1999/5/EC ※3 15/20MHzでは約420mA以下...
  • Page 62 Class B Compliance  FCC Regulations This device and its accessories comply with part15 of FCC  rules. Statement Operation is subject to the following two conditions: This device & its accessories may not cause harmful  This equipment has been tested and found to comply with  interference. the limits for a class B digital device, pursuant to Part 15  This device & its accessories must accept any interference  of the FCC Rules. These limits are designed to provide  received, including interference that may cause undesired  reasonable protection against harmful interference in a  operation. residential installation. This equipment generates uses and  can radiate radio frequency energy and, if not installed and  Body-worn Operation used in accordance with the instructions, may cause  harmful interference to radio communications. However,  This device has been tested for typical body-worn  there is no guarantee that interference will not occur in a  operations with the distance of 0.19inches (0.5cm) from  particular installation. If this equipment does cause harmful  the user's body.  interference or television reception, which can be  To comply with FCC RF exposure requirements, a minimum  determined by turning the equipment off and on, the user is  separation distance of 0.19inches(0.5cm) must be  encouraged to try to correct the interference by one or  maintained from the user's body. more of the following measures: Consumer Information on SAR (Specific Absorption  Reorient or relocate the receiving antenna. Rate) Increase the separation between the equipment and receiver. THIS DEVICE MEETS THE GOVERNMENT'S  Connect the equipment into an outlet on a circuit different from  REQUIREMENTS FOR EXPOSURE TO RADIO WAVES. that to which the receiver is connected. Your wireless device is a radio transmitter and receiver. It ...
  • Page 63 The standards include a substantial safety margin  designed to assure the safety of all persons, regardless of  age and health. The exposure standard for wireless  知的財産権 devices employs a unit of measurement known as the  Specific Absorption Rate, or SAR.  The SAR limit set by the FCC is 1.6W/kg.  著作権・肖像権について ※ Tests for SAR are conducted using standard operating  positions specified by the FCC with the device  お客様が本製品を利用してインターネット上のホームページからの transmitting at its highest certified power level, the actual  ダウンロードなどにより取得した文章、画像、音楽、ソフトウェアな SAR level of the device while operating can be well below  ど第三者が著作権を有するコンテンツは、 私的使用目的の複製や引用 the maximum value. This is because the device is  designed to operate at multiple power levels so as to use  など著作権法上認められた場合を除き、 著作権者に無断で複製、 改変、 only the power required to reach the network. In general,  公衆送信などをすることはできません。 the closer you are to a wireless base station antenna, the  lower the power output. Before a device is available for sale to the public, it must be  商標について tested and certified to the FCC that it does not exceed the  limit established by the government-adopted requirement  「FOMA」 「ｉモード」 「ｉアプリ」 「mopera U」 「WORLD WING」 for safe exposure. The tests are performed in positions and  「Xi」 「Xi／クロッシィ」および「Xi」ロゴはNTTドコモの商標または locations (e.g., worn on the body) as required by the FCC  登録商標です。    for each model.
  • Page 64 Apple、Appleロゴ、Mac、Mac OS、Macintoshは、米国および他 の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 Adobe、Adobe Flash Player、およびAdobe Readerは、Adobe  Systems Incorporated（アドビシステムズ社）の米国ならびにその 他の国における登録商標または商標です。 その他本文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標また は登録商標です。 付録／困ったときには...
  • Page 65 索   引 アンインストール 仕様  . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  58 輸出管理規制 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 59 L-02C 接続ソフト（ドライバ含む） 商標  . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  61 （Macintoshの場合）  . . . . . . . . . . .49 セットアップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  30 L-02C 接続ソフト（ドライバ含む） ゼロインストール  . . . . . . . . . . . . . . . .  30 ランプ表示. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 19 （Windowsの場合） . . . . . . . . . . . . .41 ソフトウェア更新  . . . . . . . . . . . . . . . .  57 リアカバー. . . . . . . . . . . . . . . . . . .16, 18 暗証番号 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .21 アンテナ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .18 インストール 対応OS . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  58 通信設定ファイル（ドライバのみ） CE. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 59 通信状態表示ランプ. . . . . . . . . . . . . . .  18  . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 34, 38 European Union Directives ...
  • Page 66 MEMO...
  • Page 67 MEMO...
  • Page 68 MEMO...
  • Page 69 INSTRUCTION MANUAL for Connection Guide L-02C Data Communication Device ...
  • Page 70 Before Using this Terminal 1. Learning the precautions. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . P75 Because this terminal uses radio waves, it may not function in  2. Learning the names of parts and functions of this  locations where it is difficult for radio waves to penetrate, such  terminal. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . P86 as tunnels, underground passages, Xi service area and some  3. Inserting this terminal into a PC  . . . . . . . . . . . . . . . P92 buildings in areas where radio wave signals are weak or out of  4. Having this terminal recognized by your PC. . . . . . . . . P98 the service area. Even when you are on a higher floor of a tall  5. Setting this terminal before communication building or condominium and nothing blocks your view outside,  . . . . . . . . . . .  "L-02C INSTRUCTION MANUAL (PDF)" P56 this terminal may not be able to receive or transmit signals.  Also communication may be interrupted even when the  Antenna Indication Lamp on this terminal lights indicating a  The latest information of this manual can be downloaded from  strong signal reception with 3 antenna indication bar. the DOCOMO website. Use this terminal in ways that do not disturb others in public  ■ The URL of PDF for INSTRUCTION MANUAL places, crowded locations, or quiet locations. http://www.nttdocomo.co.jp/english/support/trouble/ This terminal communicates via radio waves by converting  manual/download/index.html voices into digital signals. If you move into an area where signal ...
  • Page 71 How to Read/Refer to this Manual Contents L-02C Manual is composed of "L-02C INSTRUCTION MANUAL〜Connection Guide〜" (this manual) and "L-02C  INSTRUCTION MANUAL (recorded in CD-ROM)". ■ "L-02C INSTRUCTION MANUAL〜Connection Guide〜" (this manual) The following contents such as connection to computer, troubleshooting, specifications of L-02C are described. Contents/Precautions Before Using this Terminal Setting Up Appendix/Troubleshooting ■ "L-02C INSTRUCTION MANUAL (recorded CD-ROM)" Besides the above contents described in "L-02C INSTRUCTION MANUAL〜Connection Guide〜", the contents of  configuring communication through special application are also written. This manual is supplied with PDF. To view this manual, Adobe Reader (Version 6.0 or later is recommended) is necessary. L-02C Connection Software Mobile Broadband Configuring Network Manually Overseas Use...
  • Page 72 How to Refer to this Manual Use the following methods to search functions and services. P131 From Index See next  Search functions or services by function name or service name. page for  Front  detailed  From Tabs on Front Cover cover descriptions Search functions or services from index tabs printed on front cover. From Contents Search from the categorized contents. From Main Features Search the main features from here. ･ Please understand that in "L-02C Manual", "this terminal" refers to "L-02C". ･ Note that in "L-02C INSTRUCTION MANUAL", "PC" refers to both "Windows PC" and "Mac". ･ Operation procedures and images may differ depending on environment. ･ Reprinting all or parts of this manual is prohibited.  ･ Information contained in this manual is subject to change without prior notice.
  • Page 73 Describes how to search in this manual through an example of installing L-02C connection software on Macintosh  (including a driver). P111 From the  This page  To next page describes  Index installation of  L-02C  P131 connection  software on  Search a function or  Macintosh  (including a  a service name as  driver)" the example.  From Tabs  on the Front  Cover Front cover Search a function in  the order of "Front  cover"→"Chapter title  page"→"Target page"  as the example.
  • Page 74 A section title. Explains  Useful  operation  Information or  procedures. instructions  relating to  operations. Key screens for  operation  procedures. Refer  to screens on your  PC. Numbers,  settings or  characters entered  are for reference  only. Index: Searching a  chapter is available. ※：The above page is an example. ※：Screen images and illustrations contained in this manual are  for reference only. They may differ from the real product.
  • Page 75 Contents How to Read/Refer to this Manual ････････････････ 69 Contents ･･････････････････････････････････････････ 73 Features of the L-02C･････････････････････････････ 74 Safety Precautions (ALWAYS FOLLOW THESE  PRECAUTIONS) ･･･････････････････････････････････ 75 Handling and Care･････････････････････････････････ 81 Basic Package ････････････････････････････････････ 84 Before Using  Names of Parts and Functions Using UIM this Terminal Available Communications Connecting this Terminal to a PC Setting Up Setting Up Windows Version Macintosh Version Troubleshooting Error Messages Appendix/ Warranty and After-Sales Service Trouble- Updating Software  Main Specifications shooting Export Administration Regulations Intellectual Property Rights Index Contents/Precautions...
  • Page 76 This is a super high speed data communication of up to  You can enjoy high speed communication (Best effort  37.5Mbps for receiving data and up to 12.5Mbps for  system) at a maximum of 7.2Mbps for receiving and  sending data (Part of the indoor facilities within Xi area  5.7Mbps for sending.  can reach the speed of up to 75Mbps for receiving  Communication speed is theoretical values when sending  and receiving data which does not show the actual ones.  data and up to 25Mbps for sending data). You can  The actual communication speed depends on  enjoy the broadband with the speed as fast as optical  communication environment and network congestion. LAN and the quick access within short time. For details of areas supporting a maximum of 5.7Mbps  The maximum communication speed is calculated based  for sending, view DOCOMO website. on theoretical standard, not the real speed. It is provided  Sending and receiving data may become 384kbps even  by Best effort system. The real communication speed  in the FOMA HIGH-SPEED area. changes according to the communication environment  Sending and receiving data become 384kbps in FOMA  and network condition. area out of FOMA HIGH-SPEED area. The FOMA area which is out of Xi area is also available. Refer to DOCOMO website for detailed areas support Xi. ■ International Roaming Service Data communications from a PC are available through  using 3G network or GPRS network in foreign  countries.  "L-02C INSTRUCTION MANUAL (PDF)"  P90  ※ "WORLD WING" is usually applied along with the  contract of this terminal. Please contact a docomo  shop or a docomo Information Center to confirm the  details.  Contents/Precautions...
  • Page 77 ■ The following symbols indicate special warnings  regarding product usage. Safety Precautions (ALWAYS  FOLLOW THESE PRECAUTIONS) Denotes things not to do (prohibition).  ■ Before using this terminal, read these "Safety  Precautions" carefully so that you can use it properly.  Denotes not to disassemble. After reading the safety precautions, keep this manual in  a safe place for later reference. Not di s assembl y ■ These precautions are intended to protect you and  others around you. Read and follow them carefully to  Denotes not to use where it could get  avoid injury, damage to the product or damage to  wet.  property. Not liquids ■ The signs below indicate the levels of danger or damage  that may occur if the particular precautions are not  Denotes mandatory instructions  observed . (matters that must be complied with). This sign indicates that  incorrect handling has a  DANGER high possibility of  ■ "Safety Precautions" are explained in the following  causing death or serious  4 sections. injury.

  • Page 78: General Precautions For This Terminal And Uim

    WARNING General Precautions for this Terminal  and UIM Do not subject this terminal and its  accessories to severe shocks, or throw  them. DANGER Fire, burns, injury, or electric shock may  result. Do not use or leave this terminal and UIM  in places with a high temperature such as  in cars under the blazing sun. Keep conductive foreign objects (metal,  Fire, burns, or injury may result. pencil lead, etc.) away from the USB connector. Do not insert such objects  inside this terminal. Do not put this terminal or UIM in heating  Fire, burns, injury, or electric shock may  appliances such as microwaves or high  result. pressure containers. Fire, burns, injury, or electric shock may  result. Do not cover or wrap this terminal or its  accessories with bedding, etc. while using. Do not disassemble or remodel this  Fire or burns may result. terminal and its accessories. Fire, burns, injury, or electric shock may  Not di s assembl y Make sure to turn off the computer which  result. is connected with this terminal before you  go near a flammable gas such as gasoline  Do not get this terminal and its  fumes.

  • Page 79: Precautions For This Terminal

    CAUTION Precautions for this Terminal Do not place this terminal or UIM on  unstable locations such as wobbly tables  WARNING or slanted locations.  This terminal or UIM may fall, resulting in  Do not get liquids such as water or foreign  injury. objects such as metal pieces or  flammable materials into the UIM slot of  this terminal. Do not store this terminal or UIM in humid  Fire, burns, injury, or electric shock may  or dusty places, or in hot areas.  result. Fire, burns, or electric shock may result. Turn off this terminal in places where use  If children use this terminal or UIM, a  is prohibited such as airplanes or hospi- guardian should explain the precautions  tals. and correct operations. The guardian  Electronic devices or electronic medical  should also make sure that the  devices may be adversely affected. Follow  instructions are followed during use. the instructions when using inside medical  Injury may result. facilities. If you wear any implanted electronic  Keep out of reach of babies and infants. medical devices, contact the  Accidental swallowing or injury may result. manufacturer or dealer of the electronic  medical device to ask about the effect  from radio waves. Electronic medical devices may be  adversely affected. Contents/Precautions...
  • Page 80 Remove this terminal from USB port in  CAUTION places near high-precision electronic  devices or devices using weak electronic  Do not use the broken terminal. signals. Fire, burns, injury, or electric shock may  Electronic devices may be adversely  result. affected by reasons such as malfunction. ※ Electronic devices that may be affected  Hearing aids, implanted cardiac pacemakers,  implanted defibrillators, other medical  If you use this terminal in a car, contact  electronic devices, fire alarms, automatic  the car manufacturer or dealer to ask  doors and other automatically controlled  devices. about the effect from radio waves. If you are using an implanted cardiac pace  Depending on the type of a car, in-car  maker, implanted defibrillator or any other  electronic devices could be adversely  electronic medical device, consult the  manufacturer or retailer of the device for  affected. In this case, stop using this  advice regarding possible effects from radio  terminal immediately. waves. Itching, rash or eczema may be caused  depending on your physical conditions or  predisposition. If an abnormality occurs, stop using this  terminal immediately, and then seek  medical attention.  For the material of each part → P80  "Material List" Be careful not to get your finger caught in  the parts when you close or open this ...

  • Page 81: Precautions For The Uim

    WARNING Precautions for the UIM Be sure to adhere to the following  regulations inside medical facilities. CAUTION ●Keep this terminal out of operating  Be careful not to touch the edge of UIM  rooms, intensive care units (ICUs) or  when removing it. coronary care units (CCUs).  Injury may result. ●Turn off the PC in hospital wards.  ●Turn off the PC in hospital lobbies and  corridors if electrical medical devices  could be nearby. Notes on Using near Electronic Medical  ●If the medical facility has specific zones  Equipment where use or possession of mobile  terminals is prohibited, follow those  ■The description below meets "Guideline on the  regulations.  Use of Radio-communication Equipment such as  Cellular Telephones - Safeguards for Electronic  Medical Equipment" by the Electromagnetic  Turn off the PC in crowded trains or other  Compatibility Conference. public places where implanted cardiac  pacemaker or defibrillator wearers could  be nearby. Operation of an implanted cardiac  pacemaker or implanted defibrillator may  be adversely affected by radio waves. Contents/Precautions...
  • Page 82 If you use an implanted cardiac  pacemaker or implanted defibrillator, use  Material List the mobile terminal 22cm or more away  from the implanted cardiac pacemaker or  Part Material/Surface treatment implanted defibrillator.  Exterior case PC LUPOY SC1004A (KPA1)/ Operation of an implanted cardiac  (Front part) SF CLEAR (Aphotic 100%) pacemaker or implanted defibrillator may  be adversely affected by radio waves. Exterior case PC LUPOY SC1004A (KPA1)/ (Back part: side, back) SF CLEAR (Aphotic 100%) Back Cover PC LUPOY SC1004A (KPA1)/ Patients using electronic medical  SF CLEAR (Aphotic 100%) equipment other than implanted cardiac  Front Cover PC LUPOY SC1004A (EM59P)/ pacemakers or implanted defibrillators  SSCP 160 NCB  (using outside medical facilities for  (Euphotic 8 : Aphotic 2) treatment at home, etc.) should check the  Exterior case PC LUPOY SC1004A (EM59P)/ influence of radio waves upon the  (Back part: Surface) SSCP 160 NCB  equipment by consulting the  (Euphotic 8 : Aphotic 2) manufacturer. Stopper URETHANE Operations of electronic medical ...
  • Page 83 ■Read the individual manual attached to this  malfunction. Note that malfunctions deemed to  terminal. be caused by water are not covered by the  warranty, and may be impossible to repair. Since  This Terminal these malfunctions are not under warranty, even  ■Avoid using in extremely high or low temperatures. when repair is possible, it will be done at the  This terminal should be used within a temperature  user's expense. ° ° range from 5  C to 35  C and a humidity range  ■Clean this terminal with a dry, soft cloth (Lens  from 45 % to 85 %. cleaning cloth). ■This terminal may adversely affect fixed phones,  If this terminal is wiped with alcohol, paint thinner,  televisions or radios in use nearby. Use as far as  benzine or detergent, the printing may disappear  possible from such appliances. or color may fade. ■Keep a separate record of any information stored  ■Keep the connector contacts clean with a dry  on this terminal and store the copies in a safe  cotton swab. location.  Clean the connector contacts with a dry cotton swab  DOCOMO assumes no responsibility for the loss  to prevent contacts from getting dirty which can  of any of your data. result in intermittent connections. Be careful when  cleaning the connector contacts. ■Do not drop this terminal or subject it to shocks. Damage or malfunction may result. Contents/Precautions...
  • Page 84 ■Do not insert an USB connector to PC crookedly  or do not pull it when it is inserted. Damage or malfunction may result. ■Do not put excessive force on the UIM when  inserting or removing it into this terminal. ■Remove this terminal from the PC when  transporting.  ■Always keep the IC portion of the UIM clean. Malfunction or damage may result. ■Clean the UIM with a soft, dry cloth (Lens  ■It is normal for this terminal to become warm  cleaning cloth). during use. You can continue to use it even when  ■Be sure to keep a separate note of the  it is warm. information registered to this terminal. ■Take care not to drop this terminal when removing  DOCOMO assumes no responsibility for the loss  this terminal from the carrying case (Sample). of any of your data. ■When it is not in use, keep this terminal in its  ■Visit  docomo Shop to return the UIM for the  carrying case (Sample) to keep the connector  environmental purpose. contacts clean. ■Do not scratch, touch carelessly or short circuit  Dirty contacts may result in intermittent  the IC portion.  connections. Data loss or malfunction may result. ■When putting this terminal in carrying case (Sam- ■Do not drop or give shock to the UIM . ple), keep it away from wet or high temperature  Malfunction may result. place. Pay attention not to put excessive force  ■Do not bend or put heavy things on the UIM. on this terminal. Malfunction may result. Transformation and tarnish may result. ■Do not insert UIM into this terminal with labels or ...
  • Page 85 CAUTION ■Do not use the modified this terminal. Using  modified this terminal result in violating the law of  Electromagnetic Compatibility. This terminal has been complied with technical  standard of wireless equipment stipulated by law  of Electromagnetic Compatibility. As a proof,  "Technical standard compliance mark   " is  indicated in the inscription seal. If this terminal is  modified by turning the screw to the left to  disassemble, technical standard compliance  becomes invalid. Please do not use this terminal during the time  when technical standard compliance is being  invalid, since you are in violation of the law of  Electromagnetic Compatibility. ■Keep this terminal 5mm or more away from your  body while communicating. Contents/Precautions...
  • Page 86 Basic Package ■ L-02C  Terminal  (With  Front  Cover  L01,  Back  Cover ■ Carrying Case (Sample) L20 and Warranty) Put this terminal into the carrying case when not in  use or carrying it.   ■ L-02C INSTRUCTION MANUAL〜Connection Guide〜 ■ USB Extension Cable (Sample)   ■ L-02C CD-ROM ■ Mounting Holder (Sample) L-02C Connection Software (For Windows/   Macintosh) L-02C APN Setting Tool (For Windows) L-02C INSTRUCTION MANUAL (PDF)  ※Software specifications are subject to change  without prior notice.  Contents/Precautions...
  • Page 87 Before Using this Terminal Names of Parts and Functions･･･････････････････ Using UIM････････････････････････････････････････ Available Communications ･･･････････････････････ Connecting this Terminal to a PC････････････････...
  • Page 88 Names of Parts and Functions Communication Status Lamp→P87 Back Cover L20 Indicates status of this terminal The part for inserting back cover L20 is called back part.  Front Cover L01 The part for inserting front cover L01 is called front part. PWR Lamp→P87 Indicates the power supply conditions USB Connector A connection terminal used to connect with PC Antenna Part The antenna is inside this terminal. Before Using this Terminal...
  • Page 89 Mode Indication Lamp Using UIM A UIM is an IC card that stores personal information such as  your phone number. Without the UIM installed in this terminal,  you cannot use data communication. For detailed information,  refer to UIM Manual. UIM cannot be used in this terminal. Exchange your UIM  at a docomo Shop. aPWR  bStatus  Status Lamp Lamp Inserting/Removing  Power ON White White Blue Inserting W-CDMA(3G) White Magenta Inserting a UIM with both hands. HSDPA White Cyan Slide the front cover L01 in direction a, lift  HSUPA White Cyan While  communicating the cover as shown by b GPRS White Green During packet  communication  White Blue-white (with no sent or ...
  • Page 90 Insert a UIM into the slot guide in the direction  Removing of arrow with the IC chip side down Remove a UIM with both hands. UIM slot guide Slide the front cover L01 in direction a, lift  the cover as shown by b Notch Front cover L01 Fit the front cover L01 to the ditch of this  terminal at approximately 1 to 2mm. While  Hook your finger tip over the groove of UIM  pushing in the direction of a, slide the back  slot, slide in the direction of arrow and remove  cover in the direction of b till hear back cover  the UIM clicked Groove Approx. 1 to 2mm. Before Using this Terminal...
  • Page 91 Fit the front cover L01 to the ditch of this  terminal at approximately 1 to 2mm. While  Security Code pushing in the direction of a, slide the back  You can set PIN1 code (Personal Identification Number)  cover in the direction of b till hear back cover  for UIM. The default setting for the PIN1 code is "0000".  clicked The PIN1 code is a 4 to 8-digit security code to be entered  every time this terminal is turned on for user verification to  prevent any unauthorized use by others. Approx. 1 to 2mm. If your UIM is set to require a PIN1 code, data  communication cannot be performed until the PIN1  code is entered. Use UIM before verifying the PIN1  code, or set (→"L-02C INSTRUCTION MANUAL (PDF)"  P58) UIM to not verify the PIN1 code in advance. ■ Changing PIN1 Code You can change the PIN1 code to any number. To  prevent any unauthorized use by third parties, change it  Note to your own number. If you improperly enter the PIN1  code 3 times in a row, further entry is locked  Do not lose the removed UIM. automatically (PIN1 Lock), so be sure to keep a separate  Make sure to both sides of the UIM. note of the numbers you set. Changing PIN1 Code. (→"L-02C INSTRUCTION MANUAL  (PDF)" P59) ■ Unblocking PIN Code The unblocking PIN code is the number in 8 digits used  Be careful not to scratch the UIM IC tip. to unblock the PIN1 code. Details are written in the  Inserting a UIM in the reversed direction may cause  application of the contract (a duplicate copy) during the  malfunction. subscription. You are notified of your unblocking PIN code ...
  • Page 92 Activate L-02C Connection Software Caution  PIN1 code Verification screen appears Do not set PIN1 code to numbers that can easily make a  guess, such as "birth date", "part of your phone number",  "numbers from address or room number", "1111" "1234",  Enter PIN1 Code etc. Also memo your PIN1 code and keep it well. Keep your PIN1 code away from being known by other  Incorrect entry 3 times in a row people. DOCOMO assumes no responsibility for the loss of  any of your data results from abuse of PIN1 code. If you forgot your PIN1 code, you (if you are the  Enter Unblocking PIN Code covenanter) are required to bring your ID (driving license,  Incorrect entry 10 times in a row etc.) and UIM to a docomo shop. For details, please contact "docomo Information Center" on  the back cover of this manual. Unblocking PIN code is written on the proposal form  Available to set a new Contact a docomo Shop handed in at time of contract in docomo shop. For  PIN1 code covenanter who signed the contract other than docomo  shop are required to bring your ID (driving license, etc.) and  UIM to a docomo shop, or contact "docomo Information  Center" on the back cover of this manual. Before Using this Terminal...
  • Page 93 Note Communication Communication fees become high when performing  Fees for this communication method are based on the  communications with large amount of data such as  amount of exchanged data. You can perform data  browsing websites with many graphics or downloading  communication at a speed of up to 37.5Mbps for receiving  data. data and up to12.5Mbps for sending data (Part of the  Data communication may take more time or become  indoor facilities within Xi area can reach the speed of up to  difficult to connect depending on the network congestion.  75Mbps for receiving data and up to 25Mbps for sending  For customers who use a large amount of data  data) by using a connection that allows Xi data  communication (Approximate 380MBytes data or more is  communication or FOMA packet communication such as  used within the last three days including the current day),  "mopera U", one of DOCOMO's Internet connection  it may have difficulties in sending and receiving data on  services. time. Also, data communication may get disconnected in  the following cases such as when a large amount of data  ※ Communication speed is theoretical values when sending  communication occurs at a time or within a certain period  and receiving data which does not show the actual ones.  of time, when being connected for a long time, or when  The actual communication speed depends on  connecting several times in a row within a certain period of  communication environment and network congestion. time. This terminal does not support 64K data communication. DOCOMO offers Internet connection services, such as "mopera  This terminal does not support Remote Wakeup. U". For details, visit the mopera U website. This terminal does not support FAX communication. http://www.mopera.net/ (Japanese only) Depending on bandwidth, communication speed for receiving is ...
  • Page 94 Usage Notes Connecting this Terminal to a PC ■ Internet service provider (ISP) fees When connecting this terminal with a PC for the first time,  Fees to an ISP may be required to connect to the  it is required to install L-02C connection software  Internet. These fees are added to the Xi service fees and  (including a driver). For installing L-02C connection  are paid to your  ISP directly. For details on connection  software, refer to the following. fees, contact your ISP.  For Windows: "Preparation for using L-02C" (→P102) You can subscribe to such as "mopera U", one of  DOCOMO's Internet connection services. Charge for  For Macintosh: "Preparation for using L-02C" (→P111) subscribing "mopera U" is required. For service and connection settings of "mopera U", visit  the "mopera U" website. Inserting http://www.mopera.net/ (Japanese only) Turn on a PC ■ User authentication to access networks Depending on the access point, user authentication (ID  Connect this terminal with a PC and password) may be required to connect. If required,  enter the ID and password from communication software  ■ When using the mounting holder (Sample) and the  or dial-up network. The ID and password will be provided  USB extension cable (Sample) by the network administrator of your ISP or the access  Use the mounting holder and the USB extension cable  point. For details, contact your provider or access point  to fix the terminal on the PC network administrator. aLift the front part as the following ■ Requirements for communication Front part...
  • Page 95 bHold the connector part of the USB extension cable and  dFix the mounting holder on the top part of PC insert into the USB connector of this terminal in  direction of arrow * Firmly insert into the USB connector. USB connector Mounting  holder eHold the connector part of the USB cable and insert it  into PC USB port in direction of arrow with inscription  of the USB side up Inscription of USB USB extension  cable cFix the mounting holder into this terminal USB extension cable USB port Mounting holder Before Using this Terminal...
  • Page 96 ■ When connecting with a PC directly Start communication connection Insert this terminal into a PC USB port and use it  Using "L-02C connection software"  directly. (→"L-02C INSTRUCTION MANUAL (PDF)" P51) aLift the front part as the following Using "Mobile Broadband"  Front part (→"L-02C INSTRUCTION MANUAL (PDF)" P63) Configuring manually  (→"L-02C INSTRUCTION MANUAL (PDF)" P69) Note USB connector bInsert the USB connector of this terminal into the PC USB port Communication  Status Lamp PWR Lamp Check if the color of PWR lamp is white while attempting to  connect communication and the color of Communication  Status Lamp is blue, magenta, cyan or green. The message of "さらに高速で実行できるデバイス(The device  that can run in high speed)" may be displayed on the task  tray when inserting this terminal into the PC.  Available to  USB port use without changing the settings. USB connector Keep the PC away from entering conditions such as sleep  (standby) or power off. Operations may become abnormal.  * Malfunction or damage may result when subject this In that case, remove this terminal first before the PC turns    terminal to severe shocks due to carelessness. to sleep (standby) or power off.  Before Using this Terminal...
  • Page 97 Removing Disconnect data communication If the L-02C connection software is running, or L-02C APN  setting tool is running, close it first. Make sure the data  connection is disconnected. Remove this terminal ■ When using the mounting holder (Sample) and the  Mounting holder USB extension cable (Sample) aHold the connector part of the USB extension cable and  pull out this terminal from PC USB port in direction of  arrow cRemove this terminal from the mounting holder Mounting holder USB port USB extension cable Before Using this Terminal...
  • Page 98 dHold the connector part of the USB extension cable and ■ When connecting to a PC directly pull out from the USB connector in direction of arrow aHold  the  USB connector part  of  this terminal and  pull out this terminal straightly from PC USB port USB connector USB extension  USB port cable USB connector bStretch the front part as the following eStretch the front part as the following Front part Front part Caution If you force to remove this terminal or pull out the USB  connector, malfunction may result. Removing this terminal from the PC during data  communication may suspend data communication and  result malfunction or data losses. Before Using this Terminal...
  • Page 99 Setting Up Setting Up ･･･････････････････････････････････････ Windows Version ････････････････････････････････ 101 Macintosh Version ･･･････････････････････････････ 111...
  • Page 100 Setting Up ■ Data communication via L-02C "Communication configuration file (Driver)" is required to install on a PC to recognize this terminal.  In L-02C Setup, not only "Communication configuration file (Driver)" , the data communication software of "L-02C  connection software" and "L-02C APN setting tool" (Windows only) will be installed as well. Data communication is available with only L-02C connection software, if necessary using Mobile Broadband (Windows 7  only) is also available. For PC with Windows OS in it, data communication is also available based on configuring manually after installing L-02C  connection software. ■ Installation of L-02C connection software Since L-02C has zero installation, when connecting this terminal to a PC for the first time, "L-02C connection software"  installation screen appears automatically. "Zero installation" is supported by PC with Windows OS in it. Even if zero  installation works improperly, L-02C connection software and L-02C APN setting tool (Windows only) can be installed via  the included CD-ROM. In addition, although Macintosh does not support the zero installation feature, installation continues when click the CD- ROM icon appears when connecting this terminal to a PC. The procedure of setting up is described on the next page. Setting Up...
  • Page 101 Work Flow of Setting Up Connecting this terminal with a PC Preparing the included CD-ROM  ・  Windows Version P102 ・  Windows Version P106     ・  Macintosh Version P111   ・  Macintosh Version P114 Installing L-02C connection software (including a driver), L-02C APN setting tool (Windows only) Confirmation after Setup ・  Windows Version P107/・  Macintosh Version P114 Using L-02C  Configuring  connection  manually software Environment configurations of Using Mobile  Configuring Communication manually L-02C connection software Broadband of  ・  Windows Version "L-02C INSTRUCTION  Windows 7 "L-02C INSTRUCTION MANUAL (PDF)" P70 MANUAL (PDF)" P56 Communication connection via Communication connection ...
  • Page 102 Available to use CD-ROM drive on PC/AT and  environment described in the Table on the left side. Unit Mac compatible. USB port (standard of Universal Serial Bus  Specification Rev2.0) Operations via USB hub (including USB port on  monitor and keyboard) cannot be guaranteed. Display resolution of 800×600 pixels, 16-bit  Color (65,536) or higher is recommended. ※1 Windows XP SP3 or later (Japanese version) Windows Vista SP2 or later (Japanese version) Windows 7 (Japanese version) ※2 Mac OS X 10.5.8 (32bit Japanese version) ※2 Mac OS X 10.6.4 (32bit Japanese version) Required  Windows XP: 256Mbytes or more Memory ※3 Windows Vista: 512Mbytes or more Windows 7: 1Gbytes or more(32bit) Windows 7: 1Gbytes or more (64bit) Mac OS X 10.5.8: 512Mbytes or more Mac OS X 10.6.4: 1Gbytes or more Hard Disk  50Mbytes or more available space ※3 Space ※1 DOCOMO does not guarantee the operation under the  supported OS of the OS is changed through update. ※2 Only Mac with CPU made by Intel Corporation is available. ※3 Required memory or available hard disk space may vary  depending on the system environment of a PC. Setting Up...
  • Page 103 Note Windows Version When installing, insert this terminal into USB port after OS  is activated. Installation of L-02C connection software is only required  DO not insert the CD-ROM into CD drive when zero  when connect this terminal to your PC for the first time. installation (Auto) starts. ※The following procedures or screen images are all based on  Do not remove this terminal while installing. the example of Windows 7. Installation may take several minutes depending on the PC.  Do not install or uninstall during data communication.  End all the applications before installing. Also end  programs on Windows including virus check software. When installing, make sure to install from the account with  PC supervisor privileges. An error will occur during  installation if you install from the account without privileges.  For details on setting up PC supervisor privileges, contact  your computer manufacturer or Microsoft Corporation. ■ Notes when CD/DVD playback and written software  are being installed into a PC In some PCs, this terminal may not be recognized normally  depending on the playback of the installed CD/DVD and  the version of the written application software even if this  terminal is connected when the application software  residents ※  or during being activated. Refer to "Troubleshooting" for proper solutions. （→P120） ※The  software  under  the  state  of  icons  being  displayed  on task tray is also included.
  • Page 104 Select "L-02C 接続ソフト 、 L-02C 接続先 （APN） 設定ツール、  通信設定ファイル （ドライバ） をインス Preparation before Using L-02C トールする （推奨） (L-02C connection software,  L-02C APN setting tool, Communication  Setting Zero Installation (Auto) configuration file (driver)(recommended))"  and click "次へ(Next)" Turn on a PC and activate OS Connect this terminal with the PC The setup screen of L-02C connection software is  automatically displayed by zero installation. "自動再生(Auto play)" screen will be displayed depending on  settings. If the screen is displayed, check "ソフトウェアとゲー ムに対しては常に次の動作を行う(Always operates for software  and game)" and select "L02CLauncher.exeの実行(Execute  L02CLauncher.exe)". ■ Install the communication configuration file (Driver) only aSelect "通信設定ファイル(ドライバ)のみインストールする (Install communication configuration file (Driver) only)"  and click "次へ(Next)" bClick "はい(Yes)" on "ユーザー アカウント制御(User  account control)" screen ■For Windows Vista Click "続行(Continue)" on "ユーザー アカウント制御 (User  account control)" screen ■For Windows XP "ユーザーアカウント制御 (User account control)" screen is not displayed, follow the next procedure. cConfirm the content of "使用許諾契約(The license  When the setup screen of L-02C connection software  agreement)", check "使用許諾契約の全条項に同意します。 (I ...
  • Page 105 Confirm the contents of "使用許諾契約(The  gConfirm the settings of driver following "インストールし license agreement)". When agree with the  たL-02C 通信設定ファイル(ドライバ)を確認する(Confirm  the installed L-02C communication configuration file  contents, select "使用許諾契約の全条項に同意し (Driver))" (→P107) ます(I agree with all the license agreement  Click "はい(Yes)" on "ユーザー アカウント制御 stipulations)" and click "次へ(Next)" (User account control)" screen ■ For Windows Vista Click "続行(Continue)" on "ユーザー アカウント制御 (User  account control)" screen ■ For Windows XP "ユーザー アカウント制御(User account control)" screen is  not displayed. Follow the next step. Click "次へ(Next)" Installation starts. Setting Up...
  • Page 106 Click "完了(Finish)" Confirm whether this terminal is recognized  by the PC On the lower right side of task tray, "デバイスドライバーソフト ウェアをインストールしています(Device driver software is being  installed)" appears, and this terminal is recognized  automatically. ※To recognize this terminal automatically, "L-02Cが取り外さ れました(L-02C is disconnected)" may appear on L-02C  connection software temporarily. After a while, this  terminal will be recognized. If this terminal is recognized properly, "デバイスを使用する準備 ■ For Windows XP ができました(The device is ready for use)" will appear. If use W-TCP function (recommended), make sure that  "W-TCP機能を使用する（推奨）(Use WTCP function   (recommended))" has the check mark and click "完了 (Finish)". ■ For Windows Vista On the bottom right of task bar, a message of "デバイス ドライバソフトウェアをインストールしています(Device  driver software is being installed)" appears, this  terminal will be recognized automatically. If this terminal is recognized normally, a message of "デ バイスを使用する準備ができました(Ready to use the  device)" will appear. Installation of L-02C communication configuration file  (Driver) continues. ※It may take time to move to the next procedure depending  on your PC. Setting Up...
  • Page 107 ■ For Windows XP Read the content of "使用許諾契約(License agreement)",  check "使用許諾契約の条件を読み、同意しました。  (I agree  On the lower right side of task tray, "新しいハードウェア with the license agreement stipulations)" and click "インス が見つかりました (A new hardware has been found.)"  トール(Install)" appears, and this terminal is recognized automatically. If this terminal is recognized properly, "新しいハードウェ アがインストールされ、使用準備ができました。(A new  hardware has been installed and ready for use.)" will  appear. Click "完了(Finish)" Install Flash Player A message appears if Flash Player is not installed in your PC. Install Flash Player by the following procedures. Click "OK" Installation finishes. If "W-TCP機能を使用する（推奨）(Use W-TCP function  (recommended))" has the check mark, restart the PC after  installation. Click "はい(Yes)" on "ユーザー アカウント制御(User account  control)" screen  Installation of Flash Player starts. ■For Windows Vista Click "続行(Continue)" on "ユーザーアカウント制御 (User  account control)" screen. ■For Windows XP "ユーザーアカウント制御 (User account control)" screen is  not displayed, move to the next procedure. Setting Up...
  • Page 108 Select "Windows" inside the CD-ROM   "L- Setting Manually (CD) 02C 接続ソフト、 L-02C 接続先 （APN） 設定ツール (L-02C connection software, L-02C APN  After starting a PC   Insert the included CD- setting tool)"   "LGCM̲02C̲v1.0.0.0J.exe"  ROM into the PC ■ Install the communication configuration file (Driver) only "自動再生(Auto play)" screen will appear depending on setting.  aSelect "Windows" inside the CD-ROM "Driver"  Select "フォルダーを開いてファイルを表示(Open a folder to  "docomo̲L02C̲ModemDriver̲WHQL̲Ver̲1.6̲All.exe" display files)". bClick "はい(Yes)" on "ユーザー アカウント制御(User  account control)" screen ■For Windows Vista Click "続行(Continue)" on "ユーザー アカウント制御 (User  account control)" screen ■For Windows XP "ユーザーアカウント制御 (User account control)" screen is not displayed, follow the next procedure. cConfirm the content of "使用許諾契約(The license  agreement)", check "使用許諾契約の全条項に同意します。 (I  have read all the stipulations of this license agreement  and I agree.)" and click "次へ(Next)" dClick "次へ(Next)" eClick "OK" fConnect this terminal to the PC gConfirm that this terminal is recognized by PC hConfirm the settings of driver following "Confirm the  installed L-02C communication configuration file ...
  • Page 109 Confirming the Installed L-02C Communication  Configuration File (Drivers) Confirming after Installation Confirm whether L-02C Communication Configuration File  Confirming L-02C Connection Software (Drivers) is set in a PC. Double click L-02C connection software icon  Click   "スタート(Start)"   "コントロールパネル  displayed on the desktop (Control panel)"   "システムとセキュリティ (System and security)" When the following screen is displayed, the confirmation of  installation finishes. ■ For Windows Vista Click   "スタート(Start)"   "コントロールパネル(Control  panel)"   "システムとメンテナンス(System and  maintenance)" ■ For Windows XP Click "スタート(Start)"   "コントロールパネル(Control  panel)"   "パフォーマンスとメンテナンス(Performance and  maintenance)"   "システム(System)" Click "デバイス マネージャー(Device manager)" ■ For Windows Vista Click "デバイス マネージャ (Device manager)"   "続行 (Continue)" ■...
  • Page 110 Click each device display to confirm the driver  COM port number differs depending on user and PC. name installed Device name Driver name Confirm whether the driver name is displayed below "ネット Windows  Network  docomo L02C ワーク アダプター (Network adapter)", "ポート(COM と Adapter LPT)(Port (COM and LPT))", "モデム (Modem)", "ユニバーサル  Port docomo L02C NMEA Serial Port シリアス バス コントローラー (Universal Serial Bus  (COM and LPT) docomo L02C USB Serial Port Controller)" Modem docomo L02C Universal Serial  USB Composite Device Bus Controller Windows  Network  docomo L02C Vista Adapter Port docomo L02C NMEA Serial Port (COM and LPT) docomo L02C USB Serial Port Modem docomo L02C Universal Serial  USB 複合デバイス Bus Controller (USB Composite Device) Windows ...
  • Page 111 Note Uninstalling  L-02C  Connection  Software After inserting this terminal into the PC USB port, if this  (including a driver) terminal is not recognized, try with another USB port.  Depending on PC, this terminal may not be recognized with  Before uninstalling, remove this terminal from the PC. certain USB port. When communicating data with L-02C connection  When uninstalling, make sure to install from the account with  software, application operation of L-02C connection  PC supervisor privileges.  software is required.→"L-02C INSTRUCTION MANUAL  Click   "スタート(Start)"   "すべてのプログラム (PDF)" P56 When using mobile broadband of Windows 7 to  (All programs)"   "L-02C 接続ソフト(L-02C  communicate data, set in mobile broadband.  connection software)"   "Uninstall L-02C 接続 →"L-02C INSTRUCTION MANUAL (PDF)" P66 ソフト(Uninstall L-02C connection software) When communicating data with neither L-02C connection  software nor Mobile broadband of Windows 7, configure it  manually.→"L-02C INSTRUCTION MANUAL (PDF)" P70 ■ For Windows Vista   Click   "スタート(Start)"  "すべてのプログラム(All  programs)"    "L-02C 接続ソフト(L-02C connection ...
  • Page 112 Click "はい(Yes)" on "ユーザーアカウント制御  Click "完了 (Finish)" (User account control)" screen Click "いいえ(No)" to stop uninstalling. ■ For Windows Vista Click "続行(Continue)" on "ユーザー アカウント制御 (User  account control)" screen ■ For Windows XP "ユーザーアカウント制御 (User account control)" screen is  not displayed, follow the next procedure. Click "OK" on "ファイル削除の確認(Confirmation  of deleting files)" screen ■ For Windows XP Make sure that "W-TCP機能の最適化を解除する（推奨） (Cancel optimization of W-TCP function  (recommended))" has the check mark and click "完了 (Finish)". Click "はい(Yes)" on "「ユーザーデータ削除の確認」 (Confirming to delete user data)"if user data is  no more necessary. In case that "いいえ(No)" is clicked, user data will not be  deleted. APN information and connection type (IPv4, IPv4/v6, IPv6)  Uninstallation finishes. will not be deleted even if "はい(Yes)" is clicked. Restart your PC after uninstalling. Setting Up...
  • Page 113 Preparation before Using L-02C Macintosh Version Setting via this Terminal Installation of L-02C connection software is only required  to install when connect this terminal to your PC for the  Turn on the PC and activate OS first time. ※The following images are the examples of "Mac OS X 10.6".  Connect this terminal with the PC Images may differ for "Mac OS X 10.5". CD-ROM icon is displayed on the desktop. Note Double click the CD-ROM icon When installing, insert this terminal into USB port after OS  Double click "L-02C 接続ソフト インストーラー is activated. .pkg (L-02C connection software  Do not insert the CD-ROM into CD drive when installation  via this terminal starts. installer.pkg)" Do not remove this terminal while installing. End all the applications before installing. Also end  programs on Macintosh including virus check software. When installing, make sure to install from the account with  PC supervisor privileges. Setting Up...
  • Page 114 Click "続ける (Continue)" Confirm "使用許諾契約 (The license  agreement)". If agree with the contents, click  "同意する (I Agree)" Click "続ける (Continue)" Select an installation destination, click "続ける  (Continue)" Setting Up...
  • Page 115 Click "インストール (Install)" Click "インストールを続ける(Continue installing)" Click "再起動(Restart)" Enter administrator password Click "OK" The PC restarts. Installation finishes. Remove this terminal from the PC temporarily.  Setting Up...
  • Page 116 Setting via CD-ROM Confirming after Installation Start a PC   Insert the CD-ROM into the PC CD-ROM icon on desktop appears. Confirming L-02C Connection Software Double click CD-ROM icon   "Mac"   "L-02C  Connect this terminal with the PC 接続ソフト(L-02C connection software)" in the  Drag the CD image (DOCOMO icon) displayed  order on desktop into trash bin For subsequent steps, operate the same  This terminal will be recognized as a modem. procedures as those after procedure 4 in  Click "'ネットワーク'環境設定('Network'  "Setting by this terminal" (→P111) environment configuration)" ※ Connect this terminal to the PC after restarting the PC in  procedure 12. Setting Up...
  • Page 117 Select "docomo L02C" and click "適用(Apply)" Close "ネットワーク(Network)" screen Double click to launch "Finder"   "アプリケー ション(Application)"   "L-02C 接続ソフト.app  (L-02C connection software.app)" When the following screen is displayed, the confirmation of  installation finishes. Setting Up...
  • Page 118  Click "OK" ■ Install Flash Player A message appears when activating the L-02C  connection software for the first time if Flash Player is not  installed in your PC. Install Flash Player following the  procedures below. aDouble click to launch "Finder"   "アプリケーション (Application)"   "L-02C 接続ソフト.app (L-02C  connection software.app)" bClick "OK" eClick "完了(Finish)" cConfirm the content of "使用許諾契約(The license  agreement)", check "使用許諾契約の条件を読み、同意しま した。(I have read the stipulations of this license  agreement and I agreed.)" and click "インストール (Install)" Installation finishes. Note When communicating data via L-02C connection software,  setting environment configuration of L-02C connection  software is required.→"L-02C INSTRUCTION MANUAL  (PDF)" P56 Setting Up...
  • Page 119 Click "アンインストール(Uninstall)"  Uninstalling L-02C Connection Software  (including a driver) Before uninstalling, remove this terminal from the PC. When uninstalling, make sure to install from the account with  PC supervisor privileges. Insert the included CD-ROM into a PC Enter administrator password   Click "OK" CD-ROM icon is displayed on the desktop. Double click the CD-ROM icon   "Mac"  "L-02C 接続ソフト(L-02C connection  software)" Double click "アンインストーラ.app  (Uninstaller.app)" Make sure this terminal is not connected to  the USB port before restarting Click "再起動(Restart)" The PC restarts. Uninstallation finishes. Setting Up...
  • Page 121 Appendix/Troubleshooting Troubleshooting ･････････････････････････････････ 120 Error Messages･･････････････････････････････････ 123 Warranty and After-Sales Service ･･･････････････ 124 Updating Software ･･･････････････････････････････ 125 Main Specifications ･･････････････････････････････ 126 Export Administration Regulations ･･････････････ 127 Intellectual Property Rights ･････････････････････ 129 Index ･････････････････････････････････････････････ 131...
  • Page 122 ※ application software residents  or during  the symptom is not improved after confirming the item to  being activated. check. Try the following methods in that case. ■To recognize after finishing the  ■ This terminal is not recognized application being activated aRemove this terminal from the PC Symptom Check bFinish CD/DVD playback and the  This terminal is  Insert the USB port firmly into this terminal. executants of written application  not recognized  software Verify the L-02C Communication  cConnection this terminal to the PC Configuration Files (Drivers) for this terminal  ■To recognize via  (DOCOMO) icon functioning properly.→P101, P111 ●For Windows 7 This terminal may not be recognized correctly  Double click   "スタート(Start)"  when activating the PC with this terminal   "DOCOMO" icon of "コンピューター being connected, during restarting or after  (Computer)". ●For Windows Vista retrieving from the states of standby  Double click   "スタート(Start)"  (sleeping)/stopping during packet   "DOCOMO" icon of "コンピュータ...
  • Page 123 ■ Communication problems ■ Problems with AT Commands Symptom Check Symptom Check Communications  Verify if signals are received in the service  Verify if you entered a correct AT command. [ERROR]  are not possible area. appears when  Check the properties of the terminal  AT command is  Check if you set the UIM setting to  software to see whether a device other than  entered "Unlocking PIN1". →"L-02C INSTRUCTION  this terminal is selected. MANUAL (PDF)" P58 Check the L-02C Communication  [OK] does not  If it is set to "PIN1 Lock", launch the L-02C  Configuration Files (Drivers) have been  appear after an  connection software, then enter PIN1 code.  installed and functioned properly. AT command is  →"L-02C INSTRUCTION MANUAL (PDF)"  entered Verify if the commands start with "AT" or "at". P59  Check the setting of this terminal and the  ■ Zero installation fails APN registration. Symptom Check When connecting manually by L-02C is not ...
  • Page 124 The terminal  Verify that the UIM is properly inserted to  stopped working  this terminal.→P87 suddenly  Your PC operating environments may have  changed because a new peripheral or  software was installed. Make a confirmation  with manufacturer or maker of accessory or  software. This terminal is  Please confirm the following. not detected if it  Whether the PC or OS you are using is in  is inserted into a  the latest condition? USB port of PC  (If required, apply revision program of OS or  after installing  a maker.) the L-02C  Whether this terminal recognizes normally  Communication  when other USB devices are inserted into  Configuration  the USB port of PC? Files (Drivers) Whether this terminal operates normally  when being inserted into another PC? Whether this terminal operates normally  when PC is reset to its default? ※For inquiries related to OS or PC, contact  Microsoft or PC manufactures. Internet  If insert this terminal into PC directly, use  connection  the supplied "USB extension cable (Sample)"  speed  when it is far from PC. decreased ...
  • Page 125 Error Messages Error Messages Description 圏外 You are out of service area or available network. 使用可能ネットワークがありません。ネット You may be out of service area or available network, or network error. Set network  ワークを検索しますか。 setting again. L-02C リセットに失敗しました。 This terminal failed in resetting. Check if this terminal is inserted correctly in PC and if  it is recognized by PC. 接続中には設定変更できません。設定のために You cannot customize setting during data communication. Set again after closing data  は接続を解除してください。 communication. 変更するPIN1コードと確認用のPIN1コードが Two of new PIN1 code  are not identical each other. New PIN1 code you want to change  異なっています。再入力してください is not matched to the PIN1 code you entered for verification purpose. Enter correct PIN1  code. ドコモUIMカードが挿入されているか確認して Make sure to insert UIM into this terminal before inserting to a PC. 下さい。 L-02Cが取り外されました。 Do not remove this terminal while using this terminal. PIN1コードの入力を3回失敗しました。PIN An incorrect PIN1 code was improperly entered 3 times in a row. Available functions will  ロック解除コードを入力してください。 be limited. Enter unblocking PIN code to unlock. PIN1コードが違います。PIN1コードを再入力 An incorrect PIN1 code has been entered. Enter the correct PIN1 code again. してください。 （リトライ○/3） PIN1コードは、4〜8桁の数字です Valid PIN1 code is from 4 to 8 digits. PIN1コードをPIN1ロックに設定してくださ To change the PIN1 code, PIN1 must be locked. Switch PIN1 unblocking to PIN1  い。 blocking.
  • Page 126 For Inquiries Result or When Repair is Required Warranty and After-Sales  Take this terminal to a service center designated by  DOCOMO. Be sure to check the operating hours of the  Service service center. You must present the warranty. Please note that depending on malfunctions, it may take  more than a day to repair. Warranty ■ In the warranty period This terminal will be repaired at no charge subject to the  A written warranty is provided with every terminal. Make sure  conditions of the warranty.  that you receive it. Store the warranty in a safe place after you  The warranty must be presented to receive warranty  read it and verified that it contains the "Shop name/date" you  service. The subscriber will be charged for the repair of  purchased the product. If the written warranty does not contain  items not covered in the warranty or repairs of defects  the necessary information, contact the Shop where you  resulting from misuse, accident or neglect even during the  purchased the product. The warranty is valid for a period of one  warranty period. year from the date of purchase. The subscriber is charged even during the warranty period  This product and all accessories are subject to change, in part  for the repair of failures caused by the use of devices or  or whole, for the sake of improvement without prior notice. consumable items that are not DOCOMO specified. ■ Repairs may not be possible in the following cases When DOCOMO Repairs judges that this terminal is  exposed to water. (Ex: the sticker is reacted to water) After-Sales Service Repair is not possible when corrosion due exposure to  moisture, condensation or perspiration is detected in a  If Problems Occur moisture seal reaction or test, or if any of the internal  boards are damaged or deformed. ...
  • Page 127 Updating Software Pay attention Do not modify this terminal, the UIM or its accessories. Download the modification file of this terminal from    - Fire, injury or damage may result.  download site on the Internet and then update the  - If this terminal is modified (part replacement, modification,  software. If software update is necessary, you will be  painting, etc.), it will be repaired only after the modified parts  informed at the DOCOMO website with "お知らせ have been restored to the condition at the time of purchase.  (Information)". However, repair may be refused depending on the nature of  modification.  Things like following cases will be regarded as modification of  Note this terminal.  Do not unplug this terminal with the computer during  ･ Using sticker to decorate this terminal software update. ･ Exchanging the packing with those other than DOCOMO     product Software update (downloading and rewriting) may take a  - Repair of failures or damage caused by modification are  while. charged even during the warranty period. If software update fails, all operations become unavailable.  Do not remove any inscription stickers attached to this ...
  • Page 128 25Mbps for sending data) Windows XP Home Edition Japanese version ※ Communication speed is theoretical values when sending  (Service Pack 3 or later) and receiving data which does not show the actual ones.  Windows XP Professional Japanese version  The actual communication speed depends on  (Service Pack 3 or later) communication environment and network congestion. Windows Vista 32bit Japanese version  ※ Depending on the bandwidth of Xi area, the theoretical  (Service Pack 2 or later) values is 100/100/75/37.5Mbps for receiving speed  Windows Vista 64bit Japanese version  (bandwidth[20/15/10/5MHz]) and 50/37.5/25/ (Service Pack 2 or later) 12.5Mbps for sending speed (bandwidth [20/15/10/ Windows 7 32bit Japanese version 5MHz) Windows 7 64bit Japanese version ※ Refer to DOCOMO website for detailed areas that support  Mac OS X 10.5.8 (32bit Japanese version) Mac OS X 10.6.4 (32bit Japanese version) ※ Receiving data up to 7.2Mbps, sending data up to  5.7Mbps in FOMA HIGH-SPEED area out of Xi area. ※ Sending and receiving data may become up to 384kbps  in the FOMA HIGH-SPEED area. ※ Sending and receiving data become up to 384kbps in  FOMA area out of Xi area and FOMA HIGH-SPEED area. ■ Operating environments Temperature：5℃ to 35℃ Humidity：45% to 85% Appendix/Troubleshooting...
  • Page 129 ■ Power source Power voltage Export Administration   DC5V (Supplied from PC) ※1 Max Current consumption   Regulations  Max Current consumption while communicating ※2           LTE: Approx. 680mA or below (5/10MHz)   Japan Export Control Regulations ("Foreign Exchange and            3G: Approx. 520mA or below Foreign Trade Law" and relevant laws and regulations)            GPRS: Approx. 570mA or below applies to this product and its accessories. If you export or   Average Current consumption while communicating re-export this product or its accessories, please follow the  ※3           LTE: Approx. 380mA or below (5/10MHz)   necessary procedures at your own risk and expense. For            3G: Approx. 310mA or below details on the procedures, contact the Ministry of            GPRS: Approx. 220mA or below Economy.  Average Current consumption while Standby:           LTE: Approx. 110mA or below           3G: Approx. 100mA or below European Union Directives Conformance           GPRS: Approx. 100mA or below Statement ※1 Depending on the usage, power consumption fluctuates. ※2 Approx. 740mA or below for 15/20MHz. Hereby, LG Electronics, Inc. declares that this  ※3 Approx. 420mA or below for 15/20MHz. product is in compliance with: ■...
  • Page 130 Class B Compliance  FCC Regulations This device and its accessories comply with part15 of FCC  rules. Statement Operation is subject to the following two conditions: This device & its accessories may not cause harmful  This equipment has been tested and found to comply with  interference. the limits for a class B digital device, pursuant to Part 15  This device & its accessories must accept any interference  of the FCC Rules. These limits are designed to provide  received, including interference that may cause undesired  reasonable protection against harmful interference in a  operation. residential installation. This equipment generates uses and  can radiate radio frequency energy and, if not installed and  Body-worn Operation used in accordance with the instructions, may cause  harmful interference to radio communications. However,  This device has been tested for typical body-worn  there is no guarantee that interference will not occur in a  operations with the distance of 0.19inches (0.5cm) from  particular installation. If this equipment does cause harmful  the user's body.  interference or television reception, which can be  To comply with FCC RF exposure requirements, a minimum  determined by turning the equipment off and on, the user is  separation distance of 0.19inches (0.5cm) must be  encouraged to try to correct the interference by one or  maintained from the user's body. more of the following measures: Consumer Information on SAR (Specific Absorption Reorient or relocate the receiving antenna. Rate) Increase the separation between the equipment and receiver. THIS DEVICE MEETS THE GOVERNMENT'S  Connect the equipment into an outlet on a circuit different from  REQUIREMENTS FOR EXPOSURE TO RADIO WAVES. that to which the receiver is connected. Your wireless device is a radio transmitter and receiver. It ...
  • Page 131 Before a device is available for sale to the public, it must be  tested and certified to the FCC that it does not exceed the  limit established by the government-adopted requirement  Trademarks for safe exposure. The tests are performed in positions and  locations (e.g., worn on the body) as required by the FCC  "FOMA" "i-mode" "i-αppli" "mopera U" "WORLD WING" "Xi"and "Xi"  for each model. logo are trademarks or registered trademarks of NTT  DOCOMO, INC.  The highest SAR value for this device when worn on the  Microsoft , Windows , Windows Vista  are trademarks or  body is 0.77W/kg. registered trademarks of Microsoft Corporation in United  States and/or other countries. The FCC has granted an Equipment Authorization for this  In this manual, each OS (Japanese version) is described in the  device with all reported SAR levels evaluated as in  following short form. compliance with the FCC RF emission guidelines. SAR  - Windows 7 is short for Microsoft  Windows  7(Starter, Home  information on this device is on file with the FCC and can  Basic, Home Premium, Professional, Enterprise, Ultimate). be found under the Display Gant section of http:// - Windows Vista is short for Windows Vista (Home Basic, ...
  • Page 132 Apple, Apple logo, Mac, Mac OS, Macintosh are registered  trademark of Apple Inc. of US and other countries. Adobe, Adobe Flash Player and Adobe Reader are either  registered trademarks or trademarks of Adobe Systems  Incorporated in the United States and/or other countries. Other company names or product names mentioned in this  work are the trademarks or registered trademarks of their  respective owners. Appendix/Troubleshooting...
  • Page 133 Names of Parts and Functions  . . . 86 Basic package . . . . . . . . . . . . . . . . . .84 Install Communication configuration file  Operating Environments . . . 100, 126 (Driver only) . . . . . . . . . .  102, 106 CE . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  127 Operation system. . . . . . . . . . . . . . 126 Flash Player on Macintosh . . . . 116 Communication Speed . . . . . . . . .  126 Flash Player on Windows  . . . . . 105 Communication Status Lamp . . . . .86 L-02C Connection Software on  Connecting this terminal to a PC . .92 Macintosh (including a driver) Packet Communication  . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 111 Requirements for packet  L-02C Connection Software on  communication  . . . . . . . . . . . . . 92 Windows (including a driver) Error Messages . . . . . . . . . . . . . . .  123 Power source . . . . . . . . . . . . . . . . . 127  . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 101 European Union Directives ...
  • Page 134 Trademarks  . . . . . . . . . . . . . . . . . .  129 Troubleshooting  . . . . . . . . . . . . . .  120 Inserting/Removing . . . . . . . . . . . .87 Uninstall L-02C Connection Software on  Macintosh (including a driver)  . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  117 L-02C Connection Software on  Windows (including a driver)  . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  109 Updating Software . . . . . . . . . . . .  125 USB Connector . . . . . . . . . . . . . . . . .86 Warranty and After-Sales Service . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .  124 Zero installation  . . . . . . . . . . . . . . . .98 Appendix/Troubleshooting...
  • Page 135 MEMO...
  • Page 136 MEMO...
  • Page 137 MEMO...
  • Page 138 MEMO...
  • Page 139 ご契約内容の確認・変更、各種サービスのお申込、各種資料請求をオンライ You can register a confirmation/change of contracts, or request  ン上で承っております。 information material at the DOCOMO online. パソコンから My docomo（http://www.mydocomo.com/）⇒ 各種お From a PC My docomo （http://www.mydocomo.com/） ⇒ 各種お申 申込・お手続き 込・お手続き (Subscriptions/Procedures)(Japanese only) ※ パソコンからご利用になる場合、 「docomo ID ／パスワード」 が必要とな ※ "docomo ID/Password" is required if you access the site from a PC. ります。 ※ If you do not have or remember the "docomo ID/Password", contact  ※ 「docomo ID ／パスワード」をお持ちでない方・お忘れの方は、取扱説明書裏 the "docomo Information Center" listed on the back of this manual. 面の「総合お問い合わせ先」にご相談ください。 ※ Some contracts may not be available for using. ※ ご契約内容によってはご利用になれない場合があります。 ※ You may not be able to use online service due to system  ※ システムメンテナンスなどにより、ご利用になれない場合があります。 maintenance, etc. マナーもいっしょに携帯しましょう Don't forget your terminal… or your manners! When using this terminal, be considerate and do not disturb  本端末を使用する場合は、 周囲の方の迷惑にならないように注意しま people around you.
  • Page 140 総合お問い合わせ先 故障お問い合わせ先 〈ドコモ インフォメーションセンター〉 ■ ドコモの携帯電話からの場合 ■ ドコモの携帯電話からの場合 （局番なしの） （無料） （局番なしの） （無料） ※一般電話などからはご利用いただけません。 ※一般電話などからはご利用いただけません。 ■一般電話などからの場合 ■一般電話などからの場合 0120-800-000 0120-800-000 ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 ※一部のIP電話からは接続できない場合があります。 受付時間 午前9 ： 00〜午後8 ： 00 （年中無休） 受付時間 24時間  （年中無休） ●番号をよくご確認の上、 お間違いのないようにおかけください。 ●各種手続き、 故障 ・ アフターサービスについては、 上記お問い合わせ先にご連絡いただくか、 ドコモホームページにてお近くの ドコモショ ップなどにお問い合わせください。 ドコモホームページ http://www.nttdocomo.co.jp/ 海外での故障について 海外での紛失、 盗難、 精算などについて 〈ドコモ インフォメーションセンター〉...