仮想スクリーンキーボード; システム設定; 音量調整; タッチスクリーンのキャリブレーション - Bosch KTS 3a Series Original Instructions Manual

ja 286 | KTS 350 (KTS 3a Series) | 操作
5.8 仮想スクリーンキーボード
KTS 350 は仮想キーボードを提供しています。タスクバーのアイコン
を押すか、またはファンクションキー ƒ を2秒以上押すと、仮想スク
リーンキーボードが開く、または閉じます。
仮想スクリーンキーボードは従来のキーボードのように動作します。仮
想スクリーンキーボードは次の設定が可能です：
標準キーボードで2つのキーを同時に押す (例えば <Alt> +
<F4>) 機能を呼び出す場合、仮想スクリーンキーボードはこれらの
キーを続けて押し、その場合、特殊キーの<Shift>、<Alt>および
<Ctrl>は常に最初に押す必要があります。
!
異なるソフトウェアのプログラミングの違いによって制限された場合、
仮想スクリーンキーボードがそれぞれのソフトウェアと機能することを
保証できません。
5.9 システム設定
"スタート >> コントロールパネル >> 電源オプション" または アイ
コン をスタイラスで長押しすることにより、電源プラン設定と画面
の明るさを調整することができます。
5.9.1 音量調整
タスクバーのアイコン をスタライスでクリックすると、KTS 350のボリュー
ムを変更することができます。
5.9.2 タッチスクリーンのキャリブレーション
アプリケーション "eGalaxTouch" はそれぞれのビュー(水平または垂
直)でのタッチスクリーンのキャリブレーションを実行するために使用され
ます。
1. タッチスクリーンの "eGalaxTouch" をダブルクリックして起動し
ます。
2. タブのツール <線形化> (9ポイントの線形化) または <4ポイン
トのキャリブレーション> を選択します。
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タッチスクリーンのキャリブレーションで十分な高精度を達成するた
めに、9ポイントの線形化を行うことをお勧めします。
3. スタイラスでキャリブレーションや線形のポイントをタッチし、OKのシ
ンボルが現れるまでそれを保持します。
i
エラーを回避するには、目がキャリブレーションポイント上に垂直で
ある必要があります。キャリブレーションポイントを可能な限り正確
にクリックしてください。
4. キャリブレーションが行われた後、アプリケーションを<OK>で終了
します。
"
キャリブレーションが終了しました。
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5.10 印刷する
プリンタ (PDR 377等) はKTS 350のUSBインターフェースを介して
接続することができます。
i
プリンタドライバーとインストールに関する注記は、プリンタメーカーの
注記を参照してください。
i
プリンタに関する注記は、Boschアプリケーションのオンラインヘルプ
に記載されています。
5.11 障害発生時の注意事項
障害 注記
KTS 350をオンにでき KTS 350をスタートさせるには、内蔵バッテリーの容量
ず、ディスプレイが暗い は十分ではありません。
ままです。 外部電源ユニットを接続してください。
KTS 350がショート 1. オンボタンを5秒押し続けます。
2. KTS 350を再度オンにします。
カットキーに反応しま
せん。 KTS 350がボタンを押しても反応しない場合は、このス
イッチオフのみを実行してください。 通常の操作が実行
されている場合、このスイッチオフのプロセスは、状況によ
り、ハードディスク上のデータの損失を引き起こす可能性
があります。この診断アプリケーション内で作成されたデ
ータは、状況により、再入力する必要があります。
マウスポインターが、ス タッチスクリーンのキャリブレーションを実行する必要が
タイラスでタッチスクリー あります。
ン上をクリックした後、 スタートバー の"START >> プログラム >> eGa-
同じ場所に表示され laxTouch" でメニュー"eGalaxTouch" を呼び出
ません します。5.9.2章を参照
スタイラスとタッチスク タッチスクリーンのキャリブレーションを実行する必要があ
リーンで操作ができま ります。マウスまたはキーボードを接続します。
せん。 スタートバー の"START >> コントロールパネル" で
メニュー"eGalaxTouch" を呼び出します。5.9.2
章を参照
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