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Hilti GX 2 Original Operating Instructions page 251

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  • ENGLISH, page 18
故障
ファスナーが曲がる。
ファスナーが鋼材に留まらな
い。
ガス缶の容量がファスナー
パック 1 セットに対して十分
なものではない。
打鋲の後ファスナーガイドが
完全に進出しない。
打鋲ミスの発生率が高すぎ
る。
打鋲できない。
Printed: 03.03.2017 | Doc-Nr: PUB / 5336064 / 000 / 00
考えられる原因
威力が低すぎる
ファスナーが長すぎる
ファスナーガイドが母材に対して
直角でない。
母材が薄すぎる。
打鋲なしの押し付けが頻繁に行わ
れるのでガス消費量が増大。
ファスナーガイド内でファスナー
が引っ掛かっている。
ファスナーガイドが母材に対して
直角でない。
正しくないファスナーを使用した。 ▶ 適切なファスナーを使用する。
母材が硬すぎる
ネイルプッシャーが前方へ送られ
ない。
マガジン内に十分なネイルがない。 ▶ マガジンにファスナーストリッ
ネイルの供給が妨げられている
バッテリーが空
解決策
▶ 打鋲深さ調整のスライダーを+
の位置にします。
▶ より短いファスナーを使用す
る。
▶ 平坦な母材ではサポートフッ
トを使用し、 母材との接触
に注意する (サポートフッ
ト→ 頁 241を参照) 。
▶ 打鋲を行うには、 母材に対し
てファスナーガイドが直角にな
るように打鋲機を押し付ける
(ネイルを打鋲する→ 頁 243を
参照) 。
▶ 別のファスニング方法を選択す
る。
▶ 打鋲機を打鋲しないで押し付け
ることを避ける。
▶ ファスナーガイドを取り外
す→ 頁 245。
▶ 引っ掛かったファスナーを取り
外す。
▶ ファスナーガイドを清掃する。
▶ ファスナーガイド付近から異物
を除去する。
▶ 平坦な母材ではサポートフッ
トを使用し、 母材との接触
に注意する (サポートフッ
ト→ 頁 241を参照) 。
▶ 打鋲を行うには、 母材に対し
てファスナーガイドが直角にな
るように打鋲機を押し付ける
(ネイルを打鋲する→ 頁 243を
参照) 。
▶ DX 装置の使用を検討する。
▶ ネイルプッシャーをロック解除
し、 ストップ位置まで前方へ動
かす。
プを装填します。 → 頁 242
▶ ファスナーストリップを点検す
る。 損傷している場合は新し
いファスナーストリップを使用
する。
▶ マガジンとファスナーガイドを
清掃する。
▶ バッテリーを交換する。
日本語
247

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