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Hach TitraLab KF1000 Series Basic User Manual page 145

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12. セル調整手順において、以下の 2 つのオプションが使用できます。
オプショ
説明
測定を中止し、結果は算出されません。Replicate Sample(サンプルの繰り返し)オプションを
停止
選択している場合、シリーズ内のデータすべてが失われます。
スキップ
セルの調整を停止し、手順の次のステップに直接移行します。Skip(スキップ)が選択される前
までに取得された測定データから結果が算出されます。このオプションを使った場合、結果の正
確性は下がります。
13. 容器に標準液を量りとり、結果を書き留めます。
14. セルの調整が完了したら、標準液を入れます。サンプルストッパーを取り外し、適切な器具を使
ってビーカーに正しい量の標準液を入れます。標準液のすべてがビーカーの中心に入れられ、ビ
ーカーの内壁に付着していないことを確認してください。
15. サンプルストッパーをセンサーホルダーに戻します。サンプルストッパーがセンサーホルダーに
しっかりフィットしていることを確認します。
16. 空のサンプル容器の重さを量り、ステップ 13 で量った重さからこの値を引きます(ステップ
を参照) 。導かれた結果が分析したサンプルの重さとなります。この値を書き留めます。
17. Start(開始)を押すと、含水率の分析が開始します。標定情報がディスプレイに表示されます。
注 : Injection Autodetect (注入自動探知)パラメータが Yes (はい)に設定されている場合、サンプルの追加
後、含水率の分析が自動で開始されます。
18. デフォルトのかくはん速度を調整する必要がある場合、上/下矢印キーを押して、速度を増減しま
す。
注 : デフォルトのかくはん速度を変更すると、測定結果に影響がでることがあります。
19. 標定手順において、以下の 2 つのオプションが使用できます。
オプショ
説明
標定を中止し、結果は算出されません。Replicate Sample(サンプルの繰り返し)オプションを
停止
選択している場合、シリーズ内のデータすべてが失われます。
スキップ
標定を停止し、手順の次のステップに直接移行します。Skip(スキップ)が選択される前までに
取得された標定データから結果が算出されます。このオプションを使った場合、結果の正確性は
下がります。
20. 標定が終了したら、分析したサンプルの重さを入力します(ステップ
矢印キーを押して、画面に表示された値を変更します。Select(選択)を押して値を決定します。
21. 標定が完了したら、右/左矢印キーを押して異なる標定値を表示させます。
22. Reject(却下)または Continue(続行)を押します。
オプ
説明
ショ
標定を却下します。Cancel(キャンセル)を選択して結果表示に戻るか、または Confirm(確認)を
却下
押して標定を却下します。最初の標定である場合、Confirm(確認)を選択すると、標定を却下して
デフォルト値か前回の標定値が使用されます。Replicate Standard(標準の繰り返し)標定である場
合、Confrim(確認)を選択すると、シリーズ内の現在の標定のみが却下されます。
続行
以下のオプションからいずれかを選択します。
• Replicate Standard(標準の繰り返し) :同じサンプルを使用して標定を再び行います
• Save & Exit(保存して終了) :標定結果を維持し、標定手順を終了します
• Reject & Exit(却下して終了): 標定結果を却下して、デフォルト値または前回の標定値を使用し、
標定手順を修了します。
サンプル測定を取得する
このオプションでは、 インストールされたアプリケーションの 1 つを使用してサンプル測定を取得し
ます。
16
を参照) 。 必要に応じて
日本語 145
13

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