Yamaha Motif XS Series Service Manual page 149

[ 判定結果の表示 ]
OK
TEST
08 : Keyboard+AT
Scaling OK
After Touch OK
AT Offset OK
NG: 表示なし
[ 判定結果の MIDI コード出力 ]
OK: A0 09 02 <== （総ての鍵盤と AfterTouch が正常の時）
NG: 出力なし
[ テストの終了方法 ]
すべての鍵が正常にチェックされれば、OK が表示され、
テストを終了して項目選択状態となります。
テストの途中で NG と判断した場合の処理方法は、 D.
NG と判断した時のテストの進め方 （P.140）を参照し
てください。
[ その他 ]
なし
T09: PB, MW, RB
（テストコード : A00A00）
Pitch Bend Modulation Wheel
(PB)
Ribbon Controller (RB)
（タッチボリューム）
MOTIF XS Test Program
OK
1.556 v
XS8 のみ表示されます。
(MW)
MOTIF XS6/MOTIF XS7/MOTIF XS8
[ 最初の表示 ]
TEST
09 : PB, MW, RB
[ テスト内容 ]
Pitch Bend, Modulation Wheel, Ribbon controller（タッチ
ボリューム）が正常に動作することを確認します。
EBUS A/D 入力から入力される PB、MW、RB の値を
LCD 表示の目標値と比較します。
[ テスト方法 ]
以下の様な LCD 表示に従って
PB の場合 : 64(62 〜 66)
→
中央
と滑らかに動かします。
MW の場合 : 0(0 〜 1) 127(126 〜 127)
→
下
と滑らかに動かします。
RB の場合 : (0 〜 15) (90 〜 112)
→
左端
指でリボンをゆっくりスライドさせてから
離します。
TEST
09 : PB, MW, RB
Pitch Bend
Modulation Wheel
Ribbon Controller
yyy: 目標値
xxx: 現在値
チェックする項目の順番は特に指定しません。
[ チェック項目 ]
引っ掛りがなく、数字が滑らかに変化し、OK の判定が
出ることを確認します。
MOTIF XS Test Program
Press [ENTER]
127(126 〜 127) 0(0 〜 1)
→
上 下
上
off(113 〜 127)
→
右端 離す
MOTIF XS Test Program
< yyy > xxx
< yyy > xxx
< yyy > xxx
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