Download Print this page

Hach DR 6000 Basic User Manual page 99

Hide thumbs Also See for DR 6000:

Advertisement

Available languages
  • EN

Available languages

  • ENGLISH, page 3
メインメニュー
メイン メニューから様々なモードを選択できます。以下の表は各メ
ニュー オプションを簡単に説明したものです。
ディスプレイ右側にあるツールバーから、様々な機能を操作可能な状態
にできます。
表  2 メイン メニューのオプション
オプション
機能
保存プログラムは、HACH 試薬および HACH-LANGE ピペッ
ト・テストを使用する、あらかじめプログラムされた方法で
保存プログラム /
す。
バーコード・プ
HACH-LANGE テストの作業手順は、テスト・パックに含ま
ログラム
れています。
(HACH-LANGE プ
さらに情報だけでなく、図に示すように、HACH プログラム
ログラム )
を使用する分析のためのステップバイステップのプロセス指
示は、メーカーのウェブサイト上で利用可能です。
表  2 メイン メニューのオプション
オプション
機能
ユーザー・プログラムを使用すると、 「オーダーメード」の
分析が可能です。
ユーザーは自分で開発した方法をプログラムで
ユーザー・プロ
きます。
グラム
既存の HACH および HACH-LANGE の手順を
ユーザープログラムとして保存できます。この
手順は、個別の要件に応じて変更できます。
ユーザーの要件を満たすようにユーザーによって作成された
お気に入り
方法 / 試験のリスト
単一波長の測定には以下の 3 つがあります。
吸光度測定 : 試料が吸収した光量を吸光度単位で測定しま
す。  
単一波長
透過率測定 (%): 試料を通過して検出器に到達する光の元の
光に対する割合を測定します。
濃度測定 : 濃度係数を入力して、測定した吸光度値を濃度値
に変換することができます。
多波長モードでは、吸光度 (Abs) または透過率 (%T) を最大 
多波長
4 つの波長で測定し、吸光度差および吸光度関係を計算しま
す。濃度への単純変換も可能です。
波長スキャンでは、規定の波長スペクトルにおける試料から
の光の吸光度がわかります。この機能により、最大吸光度を
波長スキャン
測定できる波長を割り出すことができます。スキャン中、吸
光度の状態がグラフィックで表示されます。
時間スキャンは、所定時間における 1 つの波長の吸光度また
経時変化
は透過率 (%) を記録します。
「システムチェック」メニューには、光学チェック、出力
システム チェッ
チェック、ランプ履歴、装置の更新、点検時期、分析確度の
設定、装置のバックアップなど、多数のオプションがありま
す。
保存データの呼び出し、フィルタリング、送信、および削除
測定データの呼
が可能です。
び出し
英語 99

Hide quick links:

Advertisement

loading