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Hach DR 6000 Basic User Manual page 108

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波長スキャンモード - 吸光度と透過率スペクトルの記録
波長スキャンモードでは、定義済み波長スペクトル全体の、溶液の光の
吸光度が測定されます。  
測定結果は、曲線、透過率 (%T) または吸光度 (Abs) として表示されま
す収集されたデータは、表または曲線として印刷することができます。
データの表示形式を変更することができます。それには、自動拡大縮小
機能も含まれます。最大値と最小値が決定され、表として表示されま
す。
カーソルは、吸光度または透過率の値と波長を読み取るために、曲線上
の任意の点に移動することができます。それぞれのデータ点に関連して
いるデータもまた、表として表示することができます。  
波長スキャンの設定
メインメニューの [Wavelength Scan ( 波長スキャン )]  を押します。パ
ラメーター設定用の [Options () オプション ] を押します。
表  5 波長スキャン時のオプション
オプション
説明
詳細オプションが表示されます。
詳細
フォルダーアイコ
スキャン データを保存します。
英語 108
表  5 波長スキャン時のオプション ( 続き )
オプション
説明
保存されているスキャンの表示リストから記録を選択して、
リファレンス スキャン / スーパーインポーズ スキャンとし
て使用します。これは実際に測定されたスキャンと比較し
て、ハイライト表示または、バックグラウンドで表示するこ
リファレンス オ
とができます。
ン / オフ
 このオプションは、同じ波長レンジとステップとと
もに保存されているスキャンが存在する場合にのみ、
使用することができます。
波長スペクトルとスキャン間隔を入力します。
これはストップウォッチとして機能します。測定手順を時間
どおりに実施するのに役立ちます ( 反応時間、待ち時間など
タイマーアイコン
を正確に指定できます )。指定した時間が経過すると音が鳴
ります。タイマーの利用は測定プログラムに影響がありませ
ん。
表形式のスキャンデータ ( 波長 / 吸光度 ) または曲線グラフ
View
に切り替えることができます。
Table/Graph ( 表
 最初の測定後には、[View Table ( 表を表示 )] が有効
/ グラフを表示 )
になります。
トラック またはピーク / バレーを選択するには。このメ
カーソル モード
ニューオプションにより、グラフ上のどの点にカーソルが移
動するかが決まります。
データをプリンター、コンピュータ、または USB  メモ
データの送信
リー スティック ( タイプ A) に送信します。
積分からは面積が求められ、積分の微分係数からは元の関数
積分:オン / オフ
が求められます

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