Hach DR 3900 Basic User Manual page 115

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表  2 メイン メニューのオプション
オプション
機能
保存プログラムは、HACH 薬品および ピペット・テストを使
用する、あらかじめプログラムされた方法です。
保存プログラム /
バーコード・プ
さらに情報だけでなく、図に示すように、HACH プログラム
ログラム
を使用する分析のためのステップバイステップのプロセス指
示は、メーカーのウェブサイト上で利用可能です。
ユーザー・プログラムを使用すると、 「オーダーメード」の
分析が可能です。
ユーザーは自分で開発した方法をプログラムで
ユーザー・プロ
きます。
グラム
既存の HACH および の方法をユーザー プログラ
ムとして保存できます。
ユーザーの要件を満たすようにユーザーによって作成された
お気に入り
方法 / 試験のリスト
単一波長の測定には以下の 3 つがあります。
吸光度測定 : 試料が吸収した光量を吸光度単位で測定しま
す。
単一波長
透過率測定 (%): 試料を通過して検出器に到達する光の元の
光に対する割合を測定します。
濃度測定 : 濃度係数を入力して、測定した吸光度値を濃度値
に変換することができます。
多波長モードでは、吸光度 (Abs) または透過率 (%T) を最大
多波長
4 つの波長で測定し、吸光度差および吸光度関係を計算しま
す。濃度への単純変換も可能です。
波長スキャンでは、規定の波長スペクトルにおける試料から
の光の吸光度がわかります。この機能により、最大吸光度を
波長スキャン
測定できる波長を割り出すことができます。スキャン中、吸
光度の状態がグラフィックで表示されます。
時間スキャンは、所定時間における 1 つの波長の吸光量また
経時変化
は透過率 (%) を記録します。
「システムチェック」メニューには、光学チェック、出力
システム チェッ
チェック、ランプ履歴、装置の更新、点検時期、分析確度の
設定、装置のバックアップなど、多数のオプションがありま
す。
表  2 メイン メニューのオプション
オプション
機能
測定データの呼
保存データの呼び出し、フィルタリング、送信、および削除
び出し
が可能です。
このモードでは、オペレータ ID、試料 ID、日付と時間、サ
ウンド、PC とプリンター、パスワード、省エネモード、保
装置の設定
存データといったユーザー固有または方法固有の設定を入力
できます。
データの保存、呼び出し、送信、削除
データ ログ
データ・ログでは、以下のプログラムで保存された測定値を最大 2,000
件まで保存できます。
保存プログラム
バーコード・プログラム
ユーザー・プログラム
お気に入り
単一波長
多波長
日付、時間、結果、試料 ID、オペレータ ID など、分析の完全な記録が
保存されます。
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