Elcometer 456 Ultra Manual page 27

2 ウルトラ·スキャンプローブを使った校正（続き）
ウルトラ·スキャンプローブではゼロ点移動機能（特許取得済み）を使⽤できるので、校正の最後の段階で表
⽰されるプローブの最⼤膜厚範囲とキャップ の組み合わせを⾒ながら摩耗量を考慮できます。
3 仕様
仕様
測定範囲 スケール1
スケール2
分解能 スケール1
スケール2
スケール1
精度
スケール2
いずれか⼤きい⽅

塗装前の素地を使って校正した場合
‡
コード番号 プローブの型
ウルトラ·スキャンプロー
T456CF1U
ブ：
磁性⾦属⽤; スケール1
ウルトラ·スキャンプロー
ブ：
磁性·⾮磁性⾦属両⽤;

T456CFNF1U
スケール1
ウルトラ·スキャンプロー
T456CF2U
ブ：
磁性⾦属⽤;
† （
F）：FNFプローブをFモードで使⽤、（N）：FNFプローブをNモードで使⽤
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e
キャップ装着時
100～1000µm (4～40mils)
0.1～4.5mm (4～180mils)
1µm (0.1mil)
1μm: 0～1mm; 10μm: 1～5mm
(0.1mil: 0～50mils; 1mil: 50～200mils)
±3% または ±2.5µm (±0.1mil)
±1-3% または ±0.02mm (±1mil)
キャップ装着時
天地余裕
（最⼩）
86mm
(3.38 インチ )
89mm
インチ
(3.50
90mm
スケール (3.54 インチ )
2
(0.1mil: 0～50mils; 1mil: 50～200mils)
‡
‡
最⼩測定域直径
15mm
インチ
(0.59 )
15mm
インチ
) (0.59 )
15mm
(0.59 インチ )
e プローブのキャップの厚さは、通常500µm（20mil です。
キャップなし
0～1500µm (0～60mils)
0～5mm (0～200mils)
1µm (0.1mil)
1μm: 0～1mm; 10μm: 1～5mm
±1-3% または ±2.5µm (±0.1mil)
±1-3% または ±0.02mm (±1mil)
キャップなし
最小測定域直径
天地余裕
（最⼩）
85mm 4mm
インチ
(3.35 ) (0.16
88mm (F): 4mm (0.16
(3.46 インチ
(N): 6mm (0.24
89mm 4mm
(3.50 インチ ) (0.16 インチ )
R
‡
‡
†
インチ
)
インチ
)
インチ
)
）
3