Mark Levinson ?523 Owner's Manual page 122

はじめに
出力端子
調整済み出力ターミナル： 上記XLR 3-pin ターミナルは、パワーア
ンプ入力、パワードサブウーファー、またはレコーディングコンポー
ネントに選択されている入力を送信するのに使用することができる
回線レベルの左右チャンネル信号を提供します。マークレビンソン
では、お使いのアンプが調整済み入力がある場合、調整済み出力
を使用することをお勧めします。
一層出力ターミナル： 上記RCAターミナルには、アンプ入力、パワー
ドサブウーファー、セカンドリスニングゾーン、またはレコーディング
コンポーネントに選択されている入力を送信するのに使用すること
ができる回線レベルの左右チャンネル信号を提供します。
調整済み出力および一層出力はセットアップメニューで固定
に設定できます(レコーディングコンポーネントまたはセカンド
オーディオゾーンとして使用)。出力が固定されている場合、
正面パネルのコントロールから出力は操作できません。
お使いのシステムにパワードサブウーファーがある場合、セッ
トアップメニューで調整済み出力および一層出力は可変に設
定できます。可変に設定した場合、調整済み出力および一層
出力は音量、バランスおよびミュートコントロールの設定に従
うことになります。ヘッドフォン出力は常時変更可能です。
さらに、お使いのシステムにパワードサブウーファーを含める
場合、ユニットの24dB/オクターブのバターワース4次80Hz高
域フィルタを利用することで、お使いの主スピーカーへ送信さ
れる低音域を制限することができます。このフィルタは調整済
み出力および一層出力に適用できます。
上記パラメータ設定に関する詳細については、本書のセット
アップメニューの節を参照してください。
入力ターミナル
調整済みアナログ入力ターミナル (1、2)： 上記ターミナルは、調整
済み (オス XLR) 出力ターミナルにより、ソースコンポーネントから
左右の調整済み調整入力信号を受信します。
調整済み端子ピン割り当て
• ピン1：信号アース
• ピン2：信号 + (非反転) 「ホット」
• ピン3：信号 – (反転) 「コールド」
N 526 / N 523
120 0 0
デュアルモノラルプリアンプ/ 取扱説明書
調整済み
入力端子
(メス XLR)
ピン ピン ピン
2 3 1
一層入力ターミナル (3、4、5)： 上記ターミナルは調整済み出力
ターミナルなしで、ソースコンポーネントから左右チャンネルの一層
(未調整)入力信号を受信します。マークレビンソンでは、利用でき
る場合には調整済み接続の利用をお勧めします。
フォノ入力ターミナル： 上記ターミナルは 内蔵プリアンプがない可
動磁石または可動コイルカートリッジにより、ターンテーブルからの
左右チャンネル信号を受信します。糸を通したカラーを緩め、ターミ
ナルを挿入し、指のみを使用してカラーを締め付けて、ターンテー
ブル出力ケーブルの接地ターミナルをプリアンプの接地ピンに接続
します。アースピンの輪を道具を使用して締め付けないでください。
N 526専用：
0
デジタル入力コネクタ：N
力コネクタがあります：
• AES/EBU 調整済み XLR 1個(番号1)
o マークレビンソンでは調整済みコネクタを可能
な限り使用していただくことを推奨しています。
• 同軸 S/PDIF RCA 2個(番号2および3)
• 光 S/PDIF TOSLINK2個(番号4および5)
• USBタイプB 1個(番号6)
o USB端子はお使いのコンピュータからのオー
ディオストリーミングに使用されています。
コントロール端子
マイクロUSB端子： この端子によりユニットとコンピュータを接続し
て、内部ウェブページに表示することができます。ユニットが電源お
よびネットワークに接続されている場合、プリアンプは設定および状
態モニタリングに使用される内部ウェブページへのハイパーリンクを
保存する大容量記憶デバイスとしてコンピュータに組み込まれます。
調整済み
出力端子
(オス XLR)
ピン ピン ピン
1 3 2
526には6つのデジタルオーディオ入
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