Rev-X (リバーブ) - Steinberg UR44 Operation Manual

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イコライザー
^
(
&
*
A
B
イコライザーカーブ
^
3バンドイコライザーの特性を表示するグラフです。
縦軸はゲインの増減量、横軸は周波数です。グラフの
中のハンドルをマウスでドラッグすると、LOW、
MID、HIGHを調節できます。
LOW F
&
ローバンドの中心周波数を調節します。
20.0 Hz ∼ 1.00 kHz
範囲:
LOW G
*
ローバンドのゲインを調節します。
範囲:
-18.0 dB ∼ +18.0 dB
MID Q
(
ミドルバンドのQを調節します。
0.50 ∼ 16.00
範囲:
MID F
A
ミドルバンドの中心周波数を調節します。
範囲:
20.0 Hz ∼ 20.0 kHz
MID G
B
ミドルバンドのゲインを調節します。
-18.0 dB ∼ +18.0 dB
範囲:
HIGH F
C
ハイバンドの中心周波数を調節します。
500.0 Hz ∼ 20.0 kHz
範囲:
HIGH G
D
ハイバンドのゲインを調節します。
範囲:
-18.0 dB ∼ +18.0 dB
EQUALIZERオン/オフ
E
イコライザーをオン(点灯)/オフ(消灯)します。
REV-X (リバーブ)
概要
REV-Xとは、ヤマハがプロオーディオ機器用に開発した
$
デジタルリバーブエフェクトです。
本体には、1基のREV-Xが搭載されています。本体に入力
する信号を、REV-Xに送ることができます。REV-Xは、
モニター信号だけにかけることができます。REV-Xには、
C
Hall、Room、Plateの3つのタイプがあります。
D
本体に搭載されているDSPエフェクトのREV-Xと、VST
プラグイン版のREV-Xは、同じ機能です。ただし、画面
下部にある[OUTPUT]と[MIX]は、VSTプラグイン版だけ
にあります。Cubaseシリーズで使うと、DSPエフェクト
E
のREV-XとVSTプラグイン版のREV-Xの設定をプリセッ
トで共有できます。なお、CubaseシリーズでDSPエフェ
クトのREV-Xを使うときは、Cubaseシリーズの[ダイレ
クトモニタリング]をオンにする必要があります。また、
CubaseシリーズでVSTプラグイン版のREV-Xを使うと
きは、[Reverb]のカテゴリーから選びます(初期設定の場
合)。
DSPエフェクトのREV-Xには、DAWから直接信号を送る
ための「FX Bus」があります。たとえば、録音したオー
ディオトラックからFX Busにセンドで信号を送ること
で、録音時にモニター信号に使ったREV-Xの音を、再生
時でも確かめることができます。
画面の開きかた
Cubaseシリーズの専用画面から
• 「入力設定画面」の「REV-Xエディット」(17ページ)をクリッ
クします。
• 「Reverb Routing画面」の「REV-Xエディット」(17ページ)
をクリックします。
dspMixFx UR44から
「マスターエリア」の「REV-Xエディット」(13ページ)をク
リックします。
ソフトウェアについて
UR44オペレーションマニュアル
20

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