警告表示一覧; Q&A - Olympus FL-50 Instructions Manual

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警告表示一覧
表示が機能
警 告 内 容
コ ン ト ロ ー ル パ ネ ル 表 示
するカメラ
AUTO時
調光範囲外
MANUAL時
近距離
FP MANUAL時
近距離
全モード時
ワイドパネル
要求警告
全モード時
下向きバウンス
全モード時
ワイドパネル警告
AUTO時
調光範囲外
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こうしましょう
参照ページ
カメラのISO感度または
絞り (F) の設定を変えてく
ださい。
P.13
①カメラのISO感度また
は絞り (F ) の設定を変
えてください。
②ガイドナンバー (GN) の
P.15
設定を変えてください。
①カメラのISO感度また
は絞り (F ) の設定を変
えてください。
②ガイドナンバー (GN) の
P.18
設定を変えてください。
ワイドパネルをセットし
てください。
P.24
発光部が下向き7゜ にセッ
トされています。
近接フラッシュ撮影時以
外は解除してください。
P.23
ワイドパネルがセットさ
れています。
ガイドナンバー (GN) が小
P.24
さくなりますので被写体
までの距離に注意してく
ださい。
カメラのISO感度または
絞り (F) の設定を変えてく
ださい。
P.20
Q&A
Q
他のフラッシュと組み合わせて、TTL AUTOで多灯撮影はできますか?
A
多灯撮影はできません。
Q
テスト発光によるオートチェックはどんなときに有効ですか?
A
バウンス撮影時には事前にテストボタンを押すことで、オートチェックランプによる適正発
光の確認ができます。 (AUTOのみ)
Q
内蔵フラッシュと組み合わせて同時発光させるとどうなりますか。
A
TTLのときだけ両方が同時に発光し、その光量で適正露出が決定されます (カメラの撮影モー
ドがPまたはAのとき) 。
バウンス撮影のときは内蔵フラッシュをキャッチライトとしても使用できます。 (P.25参照)
Q
続けて発光させたら、フラッシュが熱くなったのですが。
A
チャージランプが点灯直後の連続発光を繰り返すと、電池が発熱します。このような場合は
発光部と電池が冷えるまで間隔をおいて使用してください。
Q
カメラに装着できません。
A
ロックピンが出ているとカメラに装着できません。その場合ロックリングを 「←LOCK」
と反対方向に止まるまで回してロックピンを引っ込めてからカメラに装着してください。
(P.10参照)
Q
モードボタンを押しても制御モードが切り換わらない。
A
通信可能なカメラに接続すると、フラッシュの制御モードがカメラ側からしか選択できない
機種があります。
Q
フラッシュ撮影時、カメラのホワイトバランスはどのようにしたら良いでしょうか。
A
オートモードでのご使用をおすすめします。マニュアルホワイトバランスを使用するとき
は、5500Kに色温度を設定してください。なお、フラッシュ撮影条件によって色温度は変
化します。
Q
コントロールパネルの調光範囲表示が出ない。
A
次の場合には表示が出ません。
・エクステンションチューブEX-25 ( 別売) を使用したとき
・レンズを外したとき
・バウンス撮影時
・発光量補正時
・ISO感度、絞り (F) の設定が範囲外のとき
Q
オリンパスデジタルカメラE-1がスリープに入ったとき、FL-50のコントロールパネル表示が
消えた。
A
正常です。FL-50はE-1と連動してスリープに入ります。カメラがスリープから復帰すると、
FL-50も連動して復帰します。
Q
オリンパスデジタルカメラE-1の電源を切ったとき、FL-50も電源が切れますか?
A
E-1の電源を切ったときは、FL-50はスリープになります。再びE-1の電源を入れれば、FL-50
も電源ONになります。FL-50の電源を切るときは、FL-50の電源を最初に切ってください。
なお通信機能のないカメラと組み合わせたときには、FL-50を約60分間何も操作をしない
と、自動的にスリープになります。
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