ワイドパネルの使い方; フラッシュ撮影のいろいろ - Olympus FL-50 Instructions Manual

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ワイドパネルの使い方
レンズの焦点距離が12mmよりワイド側でフラッシュ撮影するときは内蔵のワイドパネルを使用
してください。
1.
(※通信機能のないカメラでは表示しません)
2.
・コントロールパネルにワイドパネル表示が出ます。
ワイドパネル表示
3.
・ワイドパネルを使用するとガイドナンバー (GN) が小さく
・撮影後はワイドパネルを収納してください。
・ワイドパネルは上側に倒さないでください。破損の原因と
・ワイドパネルを引き出した状態で破損すると、ZOOMボ
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焦点距離が12mm (135時24mm) よりワイドになると、
コントロールパネルにワイドパネル警告表示が点滅し
ます。
ワイドパネルを引き出しセットします。
ZOOMボタンを押して照射画角を選びます。
8mm/10mm (135時16mm/20mm) が選べます。
なるため 「TTL AUTO」 「 AUTO」 「 FP TTL AUTO」 撮影では
撮影可能範囲が短くなり、 「MANUAL」 「 FP MANUAL」 撮
影では最適撮影距離が短くなります。
なります。
タンが選択できなくなります。このときはワイドパネル
スイッチを無効にすることで回復できます。 (P.27)
フラッシュ撮影のいろいろ
カメラ側の設定によりいろいろなフラッシュ撮影ができます。
・カメラの機能および形状により使えない機能もあります。
・使い方はカメラの取扱説明書をお読みください。
1.
赤目軽減発光
2.
スローシンクロ
3.
後幕シンクロ
スローシャッターを使い、露出が終わる直前にフラッシュ
を発光させます。
被写体とその動きの軌跡により、走る車のテールライトが
尾を引くような撮影ができます。
4.
カメラ内蔵フラッシュとの併用
内蔵フラッシュ付カメラではカメラ内蔵フラッシュと併用し
て撮影することができます。
・本機をバウンスさせ、内蔵フラッシュでキャッチライト効
果を出す等高度な撮影ができます。
・本機をカメラのホットシューに取り付けた状態では内蔵フ
ラッシュが使えない機種があります。
■ご注意
本機の制御モードはTTL AUTOまたはFP TTL AUTOに設定してください。
フラッシュの発光に
より目が赤く写る現
象を軽減させます。
スローシャッターで
フラッシュを発光さ
せます。
夜景をバックにした
人物撮影がきれいに
撮れます。
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