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Yamaha XMV4280-D Owner's Manual page 8

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各部の名称と機能
フロントパネル
XMV4280/XMV4140
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XMV4280-D/XMV4140-D
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電源スイッチ
この機器の電源をオン/オフします。上に倒すと電源がオ
ンになり、[POWER]インジケーター
ます。下に倒すと電源がオフになります。上に倒れてい
るときに[POWER]インジケーターが点滅しているとき
は、スタンバイになっています。
注意
• スピーカーから大きなノイズが出ないよう、音源、ミキ
サーやプロセッサー (MTXなど)、アンプの順に電源を
入れてください。電源を切るときは、逆の順序で切って
ください。
• 電源スイッチのオン/オフを連続して素早く切り替える
と、誤動作の原因になることがあります。
電源スイッチをオフにしてから再度オンにする場合は、
5秒以上の間隔を空けてください。
• パラメーターを変更した場合、変更してから1秒間は電
源スイッチをオフにしないでください。1秒以内にオフ
にするとパラメーターが保存されない場合があります。
• 電源スイッチを切った状態でも微電流が流れています。
この製品を長時間使用しないときは、必ず電源プラグを
コンセントから抜いてください。
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が 緑色に点灯し
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[PROTECTION] A/B/C/D インジケーター
保護回路が作動しているときに、橙色に点灯します。出
力音声がミュートした場合、電源をオフにして、XMVが
冷えてから再度オンにしてください。以下の場合に保護
回路が作動し、[PROTECTION]インジケーターが点灯
します。
 アンプが過熱して出力リミッターが動作したとき
アンプ部のヒートシンクが80℃以上になるとスピー
カー出力が減衰され、90℃以上になるとミュートさ
れます。[PROTECTION]インジケーターは、80℃
以上で点灯します。
 電源が過熱してシャットダウンしたとき
電源部が90℃以上になるとファンが高速回転し、
100℃以上でアナログ回路がシャットダウンします。
[PROTECTION]インジケーターは、100℃以上のと
き点灯します。
 過電流を検出したとき
何らかの原因でインピーダンスが定格以下になったと
き、過電流が流れることを防ぐために、スピーカー出
力がミュートされ、約1秒後にミュートが解除されま
す。解除したあとも過電流を検出した場合は再度
ミュートされます。
XMV4280/XMV4140/XMV4280-D/XMV4140-D
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取扱説明書

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This manual is also suitable for:

Xmv4280Xmv4140-dXmv4140