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Yamaha XMV4280-D Owner's Manual page 16

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1. 端子ネジをゆるめます。
ゆるめる
NOTE
マイナスドライバーはブレード幅が3mm以下のものを
使用してください。
3mm以下
2. ケーブルを差し込みます。
3. 端子ネジをしっかりと締め付けます。
ケーブルを引っ張って抜けないことを確認してくださ
い。
4. 付属の結束バンドを使ってケーブルをタブに固定
します。
NOTE
結束バンドの不要な部分は必要に応じて切除してくだ
さい。
5. ユーロブロックプラグを本体のアナログ入力端子
に装着します。
マイナスドライバー
端子ネジ
ユーロブロックプラグ
タブ
+ –
G
スピーカー出力に関する設定をする
リアパネルの[SPEAKERS]ディップスイッチ (215
ページ)を使って、スピーカー出力に関して設定します。
ローインピーダンスとハイインピーダンスではスピー
カーの接続方法が異なります。
NOTE
ディップスイッチの設定は、電源をオフにしてから変更し
てください。電源がオンの時に設定を変更しても、一度電
源をオフにしないと設定の変更が反映されません。
ローインピーダンス接続
8Ω/4Ω
ハイインピーダンス接続
スピーカートランス
70V/100V
10W
10W
詳細については「ハイインピーダンス接続とローイン
ピーダンス接続」(230ページ)を参照してください。
設定については以下の項目に分けて説明します。
ローインピーダンス接続で使用する場合(217ペー
ジ)
ローインピーダンス接続でダブルパワーモードを使
用する場合(218ページ)
ハイインピーダンス接続の場合(218ページ)
設定はAとB、CとDのそれぞれのチャンネルでできるの
で、上記の項目を併用することができます。
● ローインピーダンス接続で使用する場合
接続するスピーカーのインピーダンス(4Ωまたは
8Ω)に合わせて、[SPEAKERS]ディップスイッチを
以下のように設定してください。
設定
280W{140W}、8Ω
280W{140W}、4Ω
NOTE
ローインピーダンス接続の設定にすると、自動的に
HPFがOFFに設定されます。
XMV4280/XMV4140/XMV4280-D/XMV4140-D
接続と設定
10W
10W
10W
スイッチ1∼4
(C、Dチャンネル)
スイッチ5∼8
(A、Bチャンネル)
217
取扱説明書

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Xmv4280Xmv4140-dXmv4140