Sigma EF-610 DG Super Instructions Manual page 4

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各部の名称(1 ページ)
1.発光部
5.上下バウンスロック解除ボタン
外観部
8.電池室カバー
12.ワイドパネル
13.MODE ボタン
操作部
18.TEST ボタン
電池について
このフラッシュには電源として、単 3 形のアルカリ乾電池、もしくはニッカド電池、ニッケル水素電
池を 4 本使用します。レディライトの点灯まで 30 秒以上かかるときは、電池を 4 本とも新しいものと
交換してください。
電池や電池室カバーの接点は、常にきれいにしてください。
単 3 形ニッカド電池、単 3 形ニッケル水素電池は、電池側の接点の形状が規格で統一されていませ
んので、使用できることを確認してからお買い求めください。
交換するときには 4 本とも同じメーカーの同じ種類のものを使用してください。誤った使い方は、
液漏れ、発熱、破裂等のおそれがあります。
電池の分解、火中・水中への投下、ショート等はしないでください。電池の破裂、液漏れにより、
けがや火災の原因となります。
充電ができない電池を充電しないで下さい。電池の破裂、液漏れにより、けがや火災の原因となり
ます。
撮影が済みましたら、 電池を取り出して保管してください。 電池を入れたまま長期間放置しますと、
液漏れが生じてフラッシュ内部を損傷するおそれがあります。
長期間の旅行、寒冷地での撮影、または大量に撮影するときには、予備の電池をご用意ください。
寒冷地では電池の性能が極端に低下します。電池を保温しながら使用してください。
電池の入れ方
① 電源スイッチが OFF になっているのを確認して、
電池室カバーを矢印の方向にスライドしてから、上
へ持ち上げて開きます。
② 単三形電池 4 本を電池室カバー内面の表示に従い、
電池の+-の向きを間違えないように入れます。
③ 電池室カバーを戻して閉じます。
④ 電源スイッチを ON にすると充電が開始され、発光
可能な状態まで充電されるとレディライトが点灯
します。
⑤ TEST ボタンを押して、発光するか確認します。
オートパワーオフ機構について
このフラッシュにはオートパワーオフ機構がついています。電源スイッチが ON の状態で、約 3 分間
フラッシュの操作がないと、電池の消耗を防ぐため自動的に電源が OFF になります。TEST ボタンを
押すか、カメラ本体のシャッターボタンを半押しすると再度電源が ON になります。ただし、スレー
ブモードではオートパワーオフ機構は働きません。
エラー表示について
電池が消耗したり、電気信号に異常が生じた場合、液晶パネルに"Er"の表示が出ることがあります。
このエラー表示が出た場合には、電源スイッチを一旦 OFF にしてから、再度 ON にしてください。そ
れでも表示が消えない場合には電池を点検してください。
3
2.AF 補助光発光部
9.シュー締付けリング
14.SEL ボタン
19.LIGHT ボタン
3.上下バウンス角度表示
6.左右バウンスロック解除ボタン
10.取付けシュー
15. + ボタン
16. - ボタン
20.レディライト
4.左右バウンス角度表示
7.液晶パネル
11.キャッチライトパネル
17.ZOOM ボタン
21.電源スイッチ

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