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Fein MSfv649-1 Original Instructions Manual page 151

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  • ENGLISH, page 15
OBJ_BUCH-0000000015-002.book Page 151 Thursday, March 6, 2014 1:44 PM
記号
国際単位
L
dB
pCpeak
K...
2
m/s
2
m/s
h,AG
m, s, kg, A, mm, V,
W, Hz, N, °C, dB,
min, m/s
安全のために
安全上の注意と使用方法をすべてよくお読
みください。安全上の注意と使用方法を厳
守しないと、感電、火災、怪我等の事故発生の恐れがあ
ります。
お読みになった後は、お使いになる方がいつでも見られ
る所に必ず保管してください。
この取扱説明書および付属の 「安全上のご注意」
( 文書番号 3 41 30 054 06 1) をよくお読みになり、
理解したうえで本電動工具をご使用ください。 取
扱説明書や安全上の注意に関する書類はいつでも読み返
せるように保管し、電動工具を譲渡または売却する際に
は必ずこれらの書類も添えてください。
国内で適用されている一連の労働安全衛生規則にも留意
してください。
電動工具について:
手持ち式アングルグラインダーは金属材料および石材の
乾式研削加工にお使いください。雨中でのご使用は絶対
に避け、当社純正の各種先端工具並びにアクセサリーを
使って作業してください。
この電動工具は、ISO 8528 規格の G2 タイプ AC 発電機
でも使用することができます。しかし、この規定は 10 %
以上の大きな能力変動がある場合は適応いたしません。
ご不明な点がありましたら、ご使用の発電機についてご
確認ください。
研削、サンディング、ワイヤーブラッシング、切
断などの各作業に対する安全注意事項
この電動工具はグラインダーとしてご使用ください。 同
電動工具に添付された安全上の注意、指示事項、説明お
よび各種データすべてをよくお読みください。 以下の注
意事項を守らなかった場合、感電、火災、重傷などの事
故の原因となることがあります。
本電動工具はサンディング、ワイヤーブラッシング、研
磨作業、切削切断作業には適していません。 本電動工具
に不適切とされる用途にご使用になった場合、事故や負
傷の原因となることがあります。
正しいアクセサリーやアタッチメントを使用してくださ
い。 お手持ちの電動工具に工具を固定できたとしても、
これは安全な作業を保証するものではありません。
アクセサリーの許容回転数は、電動工具本体に記載され
ている最大回転数に一致するかそれ以上であることを確
認してください。 アクセサリーを許容回転数以上で回転
させると、アクセサリーが破壊したり飛散したりする原
因となることがあります。
国内単位
dB
2
m/s
2
m/s
m, s, kg, A, mm, V,
W, Hz, N, C, dB,
2
2
min, m/s
アクセサリーの外径および厚さが本体に適合しているこ
とを確認してください。 寸法の合わないアクセサリーは
保護カバーからはみ出したり、外れたりするため危険で
す。
ネジ固定式の先端工具を使用する場合には、ネジがスピ
ンドルに確実に合っていなければなりません。ナット固
定式の先端工具を使用する場合には、先端工具の穴径が
フランジの径に合っていなければなりません。 電動工具
にしっかりと固定できない先端工具をご使用になると、
回転が不安定となることから激しい振動が発生する原因
となり、コントロールを失ってしまいます。
損傷のあるアクセサリーはご使用にならないでくださ
い。 研削ホイールをご使用になる場合には必ず割れやヒ
ビがないか確認してください。パッドの場合にはヒビや
磨耗、損耗がないか、ワイヤブラシの場合にはワイヤの
ゆるみや折損がないか、各作業を開始する前に確認して
ください。 電動工具やアクセサリーが落下した場合には
損傷がないかを確認し、アクセサリーが損傷している場
合には損傷のないものと取り替えてください。 アクセサ
リーを確認し、本体に装着した後、最大回転数で 1 分間
回転させてください。この際、本体の回転部分には顔や
手を近づけないようにしてください。また付近に人を近
づけないようにしてください。 損傷のあるアクセサリー
は、通常このテスト運転中に折損します。
個人防護具を着用してください。 用途に応じてフェイス
シールド、保護ゴーグルおよび保護メガネを着用してく
ださい。 各用途に適した防じんマスク、防音保護具、作
業手袋または特殊な作業エプロンなどを着用し、研削時
に発生する粉じんから身体を守ってください。 作業中に
飛散する様々な異物から目を守ってください。 粉じんマ
スクおよび呼吸マスクなどを着用し、作業中に発生する
粉じんから防護してください。 騒音の激しい場所で作業
を長時間続けると、聴力損失の原因となることがありま
す。
作業中には他の作業員を付近に近づけないようご注意く
ださい。 作業域付近に立ち入る人物に対しては必ず各自
に適した保護装備の着用を義務付けてください。 材料や
先端工具の破片が作業域外にも飛散し、負傷の原因とな
ることがあります。
アクセサリーが埋設された電線や本体の電源コードに触
れる恐れのある場合には、絶縁されている本体のグリッ
プ部のみを保持してください。 グリップ部以外を持って
いると本体の金属部分を通じて感電する恐れがありま
す。
説明
ピーク音圧レベル
不的確
EN 60745 準拠振動加速度 (3 方向のベクトル和)
振動値 (アングルグラインダーによる表面研削)
国際単位系 (SI)で使用されている基本単位およ
び組立単位。
ja
151

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