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2-4.
パソコンの ［↓］ ［ ↑］ キーで "*" マークを "01 Product-SP2060" の位置に移動し、 ［0］ （ ゼロ） キーを押します。 （MANUALモード
を選択）
すると検査項目選択リスト画面が表示されます。
検査項目選択リスト画面例
** Diag Mode **
Total Result [ ]
* 00 RESERVE-SP2060
01 SRAM
02 BATTERY
03 PLLP2
04 DSP7
10 WCLK
13 LCD
14 LED
15 SW
17 DIGITAL IN
20 ANALOG
21 ==> Category Menu
2-5.
パソコンの ［↓］ ［ ↑］ キーで "*" マークを実施したい検査項目の位置に移動し、 ［ENTER］ キーを押します。
すると選択されたテストがスタートします。
・ 検査項目NO. 01、02、03、04、10は、自動的に検査が行われます。
・ 検査項目NO. 13、14は、目視検査になります。
・ 検査項目NO. 15、17、20は、半自動的に検査が行われます。
2-6.
検査結果は検査項目選択リスト画面にOK、またはNGで表示されます。
検査項目一覧
NO
検査項目
01
SRAM
02
BATTERY
03
PLLP2
04
DSP7
10
WORD CLOCK
13
LCD
14
LED
15
SWITCH
17
DIGITAL IN
20
ANALOG
OK
OK
NG
アドレス、データバス線の検査
バックアップ用電池の電圧を判定
PLLP2のレジスタW/Rを判定
各DSP7のレジスタをW/Rして判定
WCLK OUTのFsをWCLK INでカウント、PLL のLOCK判定
全画面を黒・白表示検査
LEDが規定の順序で点灯
キーを規定順に押して判定
DIGITAL INを使用したワードクロック・オーディオデータの確認
MUTEコントロール
検査結果
検査項目の概要
SP2060
判定
自動
自動
自動
自動
自動
目視
目視
半自動
半自動
半自動
47
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