プライ ミング; オイル詳細; プライ ミング手順 - Stanley 07535 MKII Instruction Manual

Hydro-pneumatic power tool
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8.  プライ ミング
ツールを分解した後には、 運転に先立って必ずプライ ミ ングが必要です。 ス トロークが縮小され、 締付け具が、 ト リガーの1度の
オペレーションによって完全には取り付けられていない場合、 一定の使用の後に十分なス トロークを回復するこ とが必要となる
こ とがあります。
8.1  オイル詳細
プライ ミ ングで推奨される油液は、 0.5リ ッ ト ル (部品番号07992-00002)、 または1ガロン容器 (部品番号07992-00006) で利
用可能なHyspin VG32です。 下記の安全性データを参照し て く ださい。
HYSPIN VG 32オイルの安全性データ
救急
皮膚:
すみやかに石鹸と水で肌を徹底的に洗浄するこ と。 日常的な接触の場合、 応急手当は必要ありません。 短時間の接触の場合、
応急手当は必要ありません。
経口摂取:
直ちに医師の診察を受けて く ださい。 吐かせないでく ださい。
目:
数分間水で直ちに洗浄します。 一次刺激原ではありませんが、 次の接触で小さな刺激が生じるこ とがあります。
火災
適切な消火メデ ィ ア: CO2、 乾燥粉末、 泡あるいは水霧。 ジェッ ト水流は使用しないこ と。
環境
廃棄物処理: 許可されたサイ トで認可されたコン ト ラク ターによって処分を行います。 焼却可能。 中古製品は埋め立てが可能で
す。
こぼれ: 排水管、 下水管および水道に入らないよ うにし て く ださい。 吸収材で吸収させます。
取り扱い
目の防護具、 不浸透性グローブ(例えばPVCの)およびプラスチックエプロンを着用します。 十分換気されたエリアの中で使用し
ます。
保管
特別な注意はありません。
8.2  プライ ミング手順
ブリーダスクリューの取り外し中は、 トリガーを操作しないでください。
すべての操作は、 手をきれいにし、 清潔なエリアで汚れのないベンチで行って ください。
深刻な損害が生じるおそれがあるため、 異物がツールに入らないよう注意します。
•  イ ンテンシファイヤータンクのプラスチックカバープレート134からフ ィ ラースク リ ュー132とシール131取り外します。
•  上面から1/2" (12 mm) の高さになるまで、 プライ ミ ングオイ ルをタンクに注ぎます。
•  フ ィ ラースク リ ュー132とシール131を交換します。
•  イ ンテンシファイヤーユニッ トをエア供給に接続します。 タンクからスク リ ューを取り外します。
ピス ト ルユニッ トをイ ンテンシファイヤーユニッ トに取り付け、 イ ンテンシファイヤーユニッ トのレベル以下の状態を保ち、 オイ ル
がツールから排出されるよ うに、 07535 MkIIツールのブリーダプラグアセンブリ2からブリーダスク リ ュー54を2回転し て
取り外します。
•  気泡がない状態で勢いよ く オイ ルが流れる場合は、 ブリーダプラグアセンブリ2のブリーダスク リ ュー54を締めます。
•  イ ンテンシファイヤーユニッ トのタンクをプライ ミ ングオイ ルで満たします。
•  オイ ルの気泡がオイ ルタンクに排出されるまで、 ツールを循環させます。
太字の品目番号については、 15〜16、 20ページの総組立図と部品表を参照し て く ださい。
26
新しい油が完全に清潔で気泡が無いことを確認します。
重要
英語取扱説明書原文からの翻訳

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