一体型ハンドルと トリガーアセンブリ - Stanley 07535 MKII Instruction Manual

Hydro-pneumatic power tool
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6.8  一体型ハンドルと トリガーアセンブリ
分解手順
図07535-02700を参照し て く ださい。
•  ツールからマン ドレルと フォロアスプリングを取り外します。
•  エア供給を取り外します。
•  ノーズジョーアセンブリを取り外します。
•  2 mm A/F六角レンチをパンタ グラフハン ドル197のフランジに挿入します。
•  六角レンチがセッ ト スク リ ュー191に入るまで、 ハン ドルを回転します。 スク リ ューを1回転し て緩めます。
•  他のセッ ト スク リ ューにも同じ手順を繰り返します。 ( セッ ト スク リ ューの角度を互いに90 にします。 )
•  パンタ グラフハン ドルを下方向にスライ ドし て、 ツールバレルを取り外します。
•  パンタ グラフハン ドル197の外側まで、 ト リガー作動スリーブ198をスライ ドさせます。
•  バイス内でパンタ グラフハン ドルを掴み、 直径2.5 mmのピンを使ってダウエルピン195をゆっ く り と取り出します。 圧縮スプ
リング196の保持は、 十分注意し て く ださい。
•  2 mm A/F六角レンチを使って、 セッ ト スク リ ュー1921回転し て緩めます。
•  他のセッ ト スク リ ューにも同じ手順を繰り返します。 ( セッ ト スク リ ューの角度を互いに180 にします。 )
•  オスフ ィ ッテ ィ ング194からパイ プを取り外し て、 ト リガーカラー200をスライ ドさせてツールバレルを取り外します。
•  2 mm A/F六角レンチを使って、 ト リガーカラー200のセッ ト スク リ ュー191を緩めます。
•  ト リガーカラー200からバルブ193とオスフ ィ ッテ ィ ング194と共に、 バルブハウジング201を取り外します。
•  バルブハウジング201からバルブ193とオスフ ィ ッテ ィ ング194を取り外します。
組立手順
組立は、 以下の点に注意しながら分解と逆の手順で行います。
•  バルブ193とオスフ ィ ッテ ィ ング194をバルブハウジング201に取り付けます。
•  バルブの作動ピンを組み立てたときの位置が、 ト リガー作動スリーブ198の0.25 mm以内になるよ うに、 組立部品を ト リガ
ーカラー200にネジ止めします。
•  ト リガーカラー200を取付ツールのプラスチックハウジングに固定し て く ださい。
•  パンタ グラフハン ドル197が自由に回転できるよ うに、 セッ ト スク リ ュー191を2本使って、 リテーニングカラー199を固定し て
く ださい。
太字の品目番号については、 次の図と部品表を参照し て く ださい。
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英語取扱説明書原文からの翻訳

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