パイロッ トバルブ07005-00590 - メンテナンス; 環境保護 - Stanley 07535 MKII Instruction Manual

6.9 パイロッ トバルブ07005-00590 - メンテナンス
分解手順
これらの手順は、 設置済みの比較バルブを対象と し ています。 （ Festoバルブは対象外です）
バルブの点検は、 「 O」 リングの取り外し/交換に制限されています。
• スク リ ュー24とパイロッ ト アセンブリを取り外します。
• ピス トン11を取り外し て、 「 O」 リング3、 10、 4、 5を取り外します。
• スク リ ュー26、 21、 エン ドキャップ22、 25を取り外します。
• Withdraw Pistons ピス トン12、 18を引き抜き、 ピス トンから 「O」 リング7、 9を取り外します。
• スプールの表面を損傷しないよ うに注意しながら、 スプール16を穴から引き抜き、 位置決めワッシャー14、 17、 「 O」 リング8
、 スペーサー15、 「 O」 リング6をバルブ本体の各端から取り外します。
• イ ンターフ ェース 「O」 リング4を5個取り外します。
• 取り外したすべての 「O」 リングを廃棄します。
• パラフ ィ ンまたは揮発油ですべての部品を洗浄します。 溶剤は使用しないでく ださい。 すべての部品を乾燥させます。
• バルブ本体23の穴、 パイロッ トバルブ本体19、 エン ドキャップ22と25、 交換したすべての 「O」 リングにCENTOPLEX 2グ
リースを軽く塗布します。
• 新しい 「O」 リング10、 4、 5をピス トン11に取り付けて、 パイロッ トバルブ本体に挿入します。
• 新しい 「O」 リング3、 10、 6をパイロッ トバルブ本体19に取り付けて、 適切な位置に ト ップキャップ20を置き、 スク リ ュー24
を使って、 パイロッ トバルブアセンブリをメイ ンバルブの本体23に固定します。 底部でイ ンターフ ェースシールハウジング
が、 G1/4で上向きになっているこ とを確認します。 ピス トン11の方向が正しいこ とを確認します。
• メイ ンバルブの本体23が同じ位置にある状態で、 緑色の位置決めワッシャー17をバルブアセンブリ13の左側に取り付け
ます。
• バルブの右側から 「O」 リング8とスペーサー15 （シール6個と スペーサー5個） を交互に組み立て、 最後に白色の位置決め
ワッシャー14でスタックアセンブリを完了します。
• サービスキッ トで提供されているCENTOPLEX 2グリースをスプール16に少量塗布し、 シール/スペーサースタックからス
プールをスライ ドさせます。
• 「O」 リング9と7をピス トン18と12に取り付けて、 メイ ンバルブの本体23の端に 「O」 リング6を取り付けます。
• ピス トンをエン ドキャップ25と22に挿入し、 ピス トンシャ フ トの位置をスプール16の端の穴に合わせながら、 エン ドキャップ
をバルブに取り付けます。
• スク リ ュー26と21を使って、 エン ドキャップアセンブリをメイ ンバルブの本体23に固定します。
• イ ンターフ ェース 「O」 リング4をメイ ンバルブの本体23の各ハウジングに取り付けます。
• パイロッ ト アセンブリへのパイ プ接続部分が損傷し ている場合、 プラスチックコレッ ト2を交換し、 カート リ ッジ27から 「O」 リ
ング1を取り外します。
• 新しい 「O」 リング1を取り付けて、 プラスチックコレッ ト2をカート リ ッジ27に挿入します。
6.10 環 境保護
適用される廃棄規制への適合を保証します。 人や環境を危険にさらさないよ うに、 承認された廃棄物施設またはサイ トですべて
の廃棄物を処分し て く ださい。
太字の品目番号については、 次の図と部品表を参照し て く ださい。
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ツールを分解した後には、 運転に先立って必ずプライ ミングが必要です。
重要
英語取扱説明書原文からの翻訳