時差修正機能について (海外で使うとき; 時差修正機能の特長; 時差修正機能 Q&A; 時差を設定する - Seiko 3B51 Instructions Manual

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時差修正機能について (海外で使うとき)
■ 時差修正機能の特長
・  目的地の時刻を表示するには、時差修正のモードで時差を設定します。
  1時間単位の時差がある海外の時刻を表示させることができます。
・  時差修正のモードでは、東京 ( 日本 ) からの時差を
使
  秒針の位置で表します。
  秒針の位置をめやすにボタンを操作して、
 時差を設定してください。
→ 時差を設定する P.32
5
→ 世界の主な地域の時差一覧 P.34
※ 東京 (日本)以外の地域に時差を
  設定すると、電波受信の機能は、
  はたらきません。
30
時差を設定する
秒針が反時計方向に動くまで
1
ボタンを押して (約 10 秒) 、離す
 時差修正のモードに入ります。
使
※ ボタンは先の細いもの
 
などを使って押して
 
ください。 → P.14
5
ボタン
10秒押して
離す
※  ボタンを押して3秒後に秒針が 0 秒位置に動くことが
 
ありますが、そのまま押し続けてください。
※  針が動いていない状態が10 秒以上続くと
 
自動的に時刻表示に戻ります。
 
時刻表示に戻ったときは、操作をやりなおしてください。
32
0 秒位置:東京(日本)
 
香港 (−1)
59
52
51
ニューヨーク
(−14)
46
43
ロサンゼルス (−17)
41
ホノルル (−19)
※  カッコ内は東京 ( 日本 ) からの時差
< 秒針の位置と時差の見かた >
①の操作後 10 秒以内に
2
ボタンを押して、秒針を
目的地の時差に合わせる
  ボタンを1回押すと秒針が1秒ぶん(+1時間)
 
時計回りに動き、1時間時刻が進みます。 
秒針の位置が時差を表します。
右の図を参考に合わせてください。
1 回押すごとに
1 秒ぶん (+1 時間 )
動く
ボタン
押す
※ 時分針が動いている間も、
  秒針を動かすことができます。
■ 時差修正機能 Q&A
Q :海外から日本に戻ってきたときは、自動的に日本の時刻になりますか?
A :移動しただけでは日本の時刻になりません。
    日本で使う時は「時差修正機能」で東京(日本)に設定してください。
    日本以外の時差を設定すると電波の受信を行なわなくなります。
シドニー
Q :   時差修正の操作をしている間は針が止まっているので、時刻がずれてしまうのではないですか?
(+1)
A :   内部の回路が時刻を記憶していますので、時刻がずれることはありません。
Q :   受信範囲でない地域に時差を設定していると、電波を受信しませんが、
    その間の時計の精度はどうなっていますか?
A :   通常のクオーツ時計と同じ精度でお使いいただけます。 (平均月差± 15 秒)
Q :   15 分、30 分単位の時差がある地域の時刻に合わせるにはどうすればいいですか?
A :   「 手動時刻合わせ 」の機能をお使いください。 → 手動時刻合わせのしかた P.56
< 秒針の位置と時差の見かた >
※  カッコ内は東京 ( 日本 ) からの時差
香港
ニューヨーク (−14)
46
43
ロサンゼルス (−17)
41
ホノルル (−19)
その他の地域で使うとき
→ 世界の主な地域の時差一覧 P.34
※  秒針が 4 秒位置 ( + 4 時間 ) のときにボタンを押すと、
   40 秒位置 ( − 20 時間 ) に移動します。
※ 東京 (日本)以外の地域に時差を設定すると
    電波受信の機能は、はたらきません。
3
時分針の動きが止まると
10 秒後に自動的に
時差修正モードが終了
0 秒位置:東京(日本)
(−1) 
シドニー (+1)
 秒針が動きはじめます。
59
使
5
31
使
5
33

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