Yamaha CL3 Service Manual page 150

Digital mixing console
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CL3/CL1
個別検査画面例 (自動判定の場合) (Fig.3)
個別の総合
判定全項目
終了時に表
示します
検査項目
項目毎の判定
結果 NO は通
信応答無しを
示します
-- は被害等項目
** は判定不要
 項目
作業指示(赤
文字)または
 処理中(黒
文字)の表示
検査を開始します
検査中は [CONTINUE] になり、
一時停止中に押すと検査を再開
します
AutoNext の機能
・自動モードで検査を開始した場合、AutoNext は ON となり、自動で検査が進みます
・個別モードで検査を開始した場合、AutoNext は OFF となり、[START] ボタンで検査を開始します
・自動モードで、NG 項目を再テストする場合、[PAUSE] した後 AutoNext を OFF にし [START] ボタンを押すことで可能です
各個別検査実行中は上記 Fig3 のような画面を表示します。
検査中の CL 本体との通信内容を画面右側に表示しますが、その結果をファイルとして保存することが可能です。 (最大 30KB) 。
ファイル名は " 保存ファイル名 .txt" とします。
c.  検査共通事項
1)   各テス トの個別判定で通信の応答の無い場合は 「通信エラー」を表示して個別の判定は NG となります。
2)   1 つの検査項目で NG が多数の場合は 20 個までとしている項目があります。
•  検査終了
アプリは、検査終了状態で起動画面になります。
実機もしくは検査器の電源を OFF にします。
実機をはずします。
※ 検査を継続する場合は実機を入れ替えて電源を入れ起動画面から再試行します。
PC アプリを終了します。
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この画面を閉じ Fig.2 画面に戻ります
検査を一時停止します
一時停止中は [STOP] になり押すと、
検査を強制終了します
全検査中の通信内容を表示し
ます
・スクロール可
・コピー&ペーストでテキス
トファイルに取込み可能で
NG の場合詳細を表示します
(ターゲット CPU からの出力)
TxData 有りの場合
送信しているコマンドも表示
します
OkData の場合 OK: も表示し
ます
目視判定の場合このような BOX を
表示します
OK ボタンと Enter キーは連動します
チェック有りのとき OK や送信のデータを
表示します
この PC プログラムのデバッグ用
(プログラム起動時はチェック無し)

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