Hilti TE 60 Operating Instructions Manual page 218

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  • ENGLISH, page 18
業担当またはヒルティ代理店 ・ 販売店にご連絡くださ
い。
9 故障かな? と思った時
症状
本体が始動しない。
打撃がない。
本体が作動せず、 インジケー
ターが赤色で点滅する。
本体が作動せず、 インジケー
ターが赤色で点灯する。
本体が作動せず、 インジケー
ターが黄色で点滅する。
本体機能がフルに発揮されな
い。
ドリルビットが回転しない。
ドリルビット/チゼルをチャッ
クから取り出せない。
8.5 手入れと保守を行った後の点検
手入れ、 保守の作業を済ませた後は、 全ての安全機構
が装着され、 正常に作動していることを確認しなければ
なりません。
考えられる原因
主電源が供給されていない。
電源コードあるいはプラグの故障。
発電機がスリープモード。
その他の電気的故障。
電源遮断後に電子式インターロックが
アクティブになった。
コントロールスイッチの故障。
本体温度が低すぎる。
機能切替スイッチが「回転のみ」に設
定されている。
本体に損傷がある。
カーボンブラシの摩耗。
本体がロック解除されていない (オ
プションで盗難防止システムが搭載さ
れている場合) 。
延長コードが長すぎる、 または導体
断面積が小さすぎる。
コントロールスイッチの握り込みが不
十分。
「ハーフパワー」 ボタンがオンになっ
ている。
供給電源の電圧が低すぎる。
機能切替スイッチがロックされてい
ない、 または 「ハツリ作業」 位置か
「チゼル角度調整」 位置になってい
る。
チャックが完全に開いていない。
サイドハンドルが正しく取り付けられ
ていない。
処置
別の電動工具をつなぎ、 作動するか確
認する。
修理スペシャリストに点検を依頼し、
必要な場合には交換する。
発電機に別の電気負荷 (ランプ等)
をかける。 その後、 本体をオフにし
て再びオンにする。
修理スペシャリストに点検を依頼す
る。
本体をオフにして再びオンにする。
修理スペシャリストに点検を依頼し、
必要な場合には交換する。
本体を最低運転温度まで暖める。
以下の章を参照してください : 7.2.2
回転 + 打撃 6
機能切替スイッチを 「回転+打撃」
位置にする。
修理が必要な際は、 弊社営業担当ま
たはヒルティ代理店 ・ 販売店にご連
絡ください。
修理スペシャリストに点検を依頼し、
必要な場合には交換する。
本体をロック解除キーでロック解除す
る。
許容された長さと十分な導体断面積を
持つ延長コードを使用する。
コントロールスイッチを一杯に握り込
む。
「ハーフパワー」 ボタンを押す。
本体を別の供給電源に接続する。
停止時に機能切替スイッチを 「回転の
み」 位置または 「回転+打撃」 位
置にする。
チャックロックスリーブを後ろに十分
引きながら先端工具を抜く。
サイドハンドルを緩めて、 クランピン
グバンドとサイドハンドルが奥でロッ
クされるように正しい位置に装着しな
おす。
ja
215

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