Hilti TE 60 Operating Instructions Manual page 217

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シャンク形状が円になっている木工用または鉄工用ドリ
ルビットをキーレスチャックに挿入し、 回転のみの作動
を行うことができます。 その際、 機能切替スイッチは
「回転+打撃」 の位置にロックしておきます。
7.2.7 スイッチロック 8
ハツリモードで作業する場合、 コントロールスイッチ
を作動状態でロックできます。
1.
グリップ上部のスイッチロックを前にスライドさせ
ます。
2.
コントロールスイッチを一杯に握り込みます。
本体は連続動作モードになります。
3.
ロックを解除するには、 スイッチロックを戻しま
す。
本体の電源が切れます。
8 手入れと保守
注意
不意に始動しないように電源コードをコンセントから
抜きます。
8.1 先端工具と金属部品の手入れ
先端工具とチャックの表面に付着した汚れを取り除きま
す。 時折、 油を染みこませた布で表面を磨いて腐食か
ら守ってください。
ja
8.3 サービスインジケーター
注意事項
本体はサービスインジケーターを装備しています。
インジケーター
8.4 保守
警告事項
本体の電気系統部分の修理は訓練された修理スペシャリ
ストのみができます。
214
7.2.8 撹拌
1.
機能切替スイッチを 「回転+打撃」 の位置へ回し
て、 きちっと止めます。
2.
キーレスチャックをホルダーに挿入します。
3.
攪拌ツールを装着します。
4.
先端工具を引っ張り、 しっかりと固定されている
か確認します。
5.
サイドハンドルをご希望の位置に回し、 正しく、
しっかりと固定されていることを確認します。
6.
電源コードをコンセントに差し込みます。
7.
撹拌する材料の入った容器内に攪拌ツールを保持し
ます。
8.
コントロールスイッチをゆっくりと握り込んで撹拌
を開始します。
9.
その後コントロールスイッチを一杯に握り込んで、
100 %のパワーで穿孔します。
10. 材料が容器から外に飛び散らないように攪拌ツール
を操作します。
8.2 本体の手入れ
注意
本体、 特にグリップ表面を乾燥させ、清潔に保ち、オイ
ルやグリスが付着していないようにしてください。 洗
剤、 磨き粉等のシリコンを含んだ清掃用具は使用しない
でください。
本体の外側ボディは、 耐衝撃性プラスチックで作られて
います。 グリップ部分は合成ゴムを使用しています。
通気溝が覆われた状態で本体を使用しないでくださ
い。 通気溝を乾いたブラシを使用して注意深く掃除し
てください。 本体内部に異物が入らないようにしてく
ださい。 定期的に、 少し湿した布で本体表面を拭いて
ください。 スプレーやスチームあるいは流水などによ
る清掃は避けてください。 電気上の安全面に悪影響が
出る可能性があります。
赤色で点灯
赤色で点滅
本体の全ての表面パーツに損傷がないか、 また全ての装
置が支障なく作動するか確認してください。 パーツが損
傷していたり、 装置が正しく作動しない場合は、 本体
を使用しないでください。 修理が必要な際は、 弊社営
本体の作動時間がサービス時期に達して
います。 本体は、 サービスインジケー
ターが点灯してから、 数時間使用する
ことができますが、 その後は自動遮断
装置が働き、 本体は作動しなくなりま
す。 サービスインジケーターが点灯し
たら、 メンテナンスのため本体を弊社営
業担当またはヒルティ代理店・販売店へ
お預けください。
「故障かな? と思った時」の章を参照し
てください。

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