各部の名称と働き; フロントパネル - Tascam DR-10X Owner's Manual

0 保証期間経過後、または保証書を提示され
ない場合の修理については、お買い上げの
販売店またはティアック修理センター（裏
表紙に記載）にご相談ください。修理によっ
て機能を維持できる場合は、お客様のご要
望により有料修理致します。
0 万一、故障が発生した場合は使用を中止し、
必ず電池を抜いて、お買い上げの販売店ま
たはティアック修理センター（裏表紙に記
載）までご連絡ください。
0 修理を依頼される場合は、次の内容をお知
らせください。なお、本機の故障、もしく
は不具合により発生した付随的損害（録音
内容などの補償）の責については、ご容赦
ください。
i 型名、型番（DR-10X）
i 製造番号（Serial No.）
i お買い上げ年月日
i お買い上げ販売店名
i 故障の症状 （できるだけ詳しく 「修理メモ」
に記入してください）
0 本機で使用するメディアの記録内容が消失
した場合、その修復に関する補償を含めて、
弊社は責任を負いかねます。
0 お問い合わせ先については、巻末をご参照
ください。
0 本機を廃棄する場合に必要となる収集費な
どの費用は、お客様のご負担になります。
116
TASCAM DR-10X
各部の名称と働き
フロントパネル
1.XLR接続部
XLRダイナミックマイクを接続します。
外部入力としても使用できます。その場合、
HOT側のアンバランス入力になります。
入 力 レ ベ ル 仕 様 は、127ペ ー ジ「 入 出 力
定格」をご参照ください。 （1：GND、2：
HOT、3：COLD）
2.クランプナット
XLRダイナミックマイクを固定します。
3.MENUボタン
i ホーム画面の表示中にMENUボタンを押
すと、メニュー画面が表示されます。メ
ニュー画面の表示中にもう一度、MENU
ボタンを押すと、ホーム画面に戻ります。
i 設定項目を表示中にMENUボタンを押す
と、メニュー画面に戻ります。
4..[j]ボタン
i 再生中またはファイルの途中で停止して
いるときに.[j]ボタンを押すと、 ファ
イルの先頭に戻ります。
i ファイルの先頭では、1つ前のファイル
にスキップします。また、再生中に長押
しすると、早戻しサーチを行います。
i メニュー画面の表示中に.[j]ボタン
を押して、メニュー項目を選択します。
i 設定項目を表示中に.[j]ボタンを押
すと、カーソルを左側に移動します。
i ファイル名の入力する際に、文字選択で
使用します。
5./[k]ボタン
i 再生中 またはファイルの途中で停止して
いるとき に /[k]ボタンを押すと、次
のファイルにスキップします 。 また、再
生中に長押しすると、 早送りサーチを行
います。
i メニュー画面の表示中に/[k]ボタン
を押して、メニュー項目を選択します。
i 設定項目を表示中に/[k]ボタンを押
すと、カーソルを右側に移動します。
i ファイル名の入力する際に、文字選択で
使用します 。