Download Print this page

Fujitsu PRIMEQUEST 2000 Series Getting Started Manual page 5

Hide thumbs Also See for PRIMEQUEST 2000 Series:

Advertisement

機器備品等の無償使用、ならびに、当該作業に必要な機材またはソフトウェア持ち込み、および、本製
品への使用を作業に必要な範囲で認めていただきますようお願いします。
 修理内容により、作業に必要な機器操作や OS 操作をお客様にお願いすることがあります。
 本製品に同梱されている部材(CD-ROM 媒体など)は、お客様が大切に保管してください。担当保守員
が作業する場合にご用意いただきますようお願いします。
修理作業に関するお願い
内蔵の I/O インターフェースおよび PCI Express カードなどの修理作業では、BMC の遠隔操作機能が必要
となる場合があります。担当保守員が当該修理作業を実施するさいは、MMB 接続用 PC(MMB の USER
ポート(管理用)に接続)を本体装置の近くに設置していただき、使用させていただきますようお願いし
ます。修理内容により、ログイン操作をお客様にお願いすることがあります。また、修理作業中はシステ
ム 管 理 者 に 立 ち 会 っ て い た だ き ま す よ う お 願 い し ま す 。 BMC の 遠 隔 操 作 機 能 に つ い て 詳 し く は
『PRIMEQUEST 2000 シリーズ 運用管理マニュアル』 の 「1.6.2 遠隔操作 (BMC) 」 を参照してください。
修理ご依頼の前に
本体装置に異常が発生した場合は、『PRIMEQUEST 2000 シリーズ 運用管理マニュアル』の「11.2 トラ
ブル対応」を参照して、内容を確認してください。それでも解決できない異常については、担当営業員ま
たは修理相談窓口に連絡してください。 ご連絡のさいは、 本体装置前面部にある貼付ラベルに記載の型名、
および製造番号を確認し、お伝えください。ラベルの貼付位置については、以下の「ラベルの貼付位置」
を参照してください。
また、事前に『PRIMEQUEST 2000 シリーズ 運用管理マニュアル』の「11.2 トラブル対応」を参照し、
必要事項を確認してください。お客様が退避したシステム設定情報は、保守作業時だけ使用し、保守作業
終了後は破棄します。
 ラベルの貼付位置

Advertisement

loading