Asus B85M-G User Manual page 44

B85m-g user's manual
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CPU Core Ratioを[Sync All Cores]まはた[Per Core]に設定すると、 次の項目が表示されます。
1-Core Ratio Limit [Auto]
CPUコア-1の動作倍率制限を設定します。
[Auto]   CPUの既定値を使用します。
[Manual]   CPUコア-1の動作倍率制限を手動で設定します。 設定値は[2-Core Ratio
2-/3-/4-Core Ratio Limit [Auto]
この項目は、 「 CPU Core Ratio」 を[Per Core]に設定することで表示され、 稼働コア数ごとに
動作倍率を設定することができます。
2.5.4
Min CPU Cache Ratio [Auto]
キャッシュを含む、 CPUアンコア部の最小動作倍率を設定します。
設定オプション: [Auto] [1] ~ [30]
2.5.5
Max CPU Cache Ratio [Auto]
キャッシュを含む、 CPUアンコア部の最大動作倍率を設定します。
設定オプション: [Auto] [1] ~ [30]
2.5.6
CPU bus speed : DRAM speed ratio mode [Auto]
CPUのベースクロックに対する、 メモリークロックの比率を設定します。
[Auto]
[100:100]
[100:133]
2.5.7
Memory Frequency [Auto]
メモリーの動作周波数を設定します。
この項目の設定を変更するとシステムが不安定になる場合があります。 不安定になった場合
は、 デフォルト設定に戻してください。
2.5.8
CPU Graphics Max. Ratio [Auto]
[Auto]
[Manual]
2.5.9
GPU Boost [As Is]
統合グラフィックスをオーバークロックし、 グラフィックスパフォーマンスの向上を図ります。
設定オプション: [As Is] [Enabled]
2.5.10
EPU Power Saving Mode [Auto]
省電力機能 「EPU」 の有効/無効を設定します。
設定オプション: [Disabled] [Enabled] [Auto]
2-14
Limit]と同じか、 またはそれ以上で設定する必要があります。
自動的に最適な値を割り当てます。
100 : 133 の比率で動作させます。
100 : 100 の比率で動作させます。
CPUが内蔵するGPUの最大動作クロックを、 システムの負荷状態に応じて自動
的に最適化します。
CPUが内蔵するGPUの最大動作クロックを、 手動で設定します。 数値の調節は
<+> <->で行います。 設定範囲は 取り付けたCPUにより異なります。
Chapter 2: UEFI BIOS 設定

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