Snow Peak Jikaro FES-042 Instruction Manual

取扱説明書 ： Ver 1.00
FES-042
ジカロテーブル2ユニッ トブリッジ
この度は、 ス ノ ー ピーク製品をお買い上げいただ き、 誠にあ り がと う ご ざいます。 本製品は、 ジカロテー ブル中央部をIGT2ユニ ッ ト化する専用オプシ ョ ンパーツです。 安全にご使用いただ く ためにも下記
の取扱説明書を よ く 読んでか ら ご使用く だ さ い。 ま た、 読み終わった後も大切に保管 して く だ さ い。 説明内容で理解出来ない点及び製品に不具合が確認さ れた際には直ちに使用を中止 し ご購入いた
だ き ま した販売店様も し く は弊社ユーザーサー ビス ま でお問い合わせ く だ さ い。
セッ ト内容 （各部の名称）
メ イ ンフ レーム×2 サイ ドフ レーム×2 収納ケース ×1
安全上の注意事項 ご使用の前によ く 読んで予測さ れる事故を回避 し安全にご使用く だ さ い。
危険
明らかに生命に関わる重大な事故が予測される行為を示します。
●本製品は ジカ ロテー ブル専用オ プシ ョ ンパー ツです。 ジカ ロテー ブルに取り付ける 目的以外で使用 しないで く だ さ い。 ●本製品を使用する前に、 必ず ジカ ロテー ブルや、 組み合わせる製品の
取扱説明書を よ く 読み、 組み立て方法や注意事項を理解 した う えで ご使用 く だ さ い。 ●テン トやシ ェ ルタ ー内で使用する場合、 燃焼器やガス機器を組み合わせて使用する こ と はで き ません。
一酸化炭素中毒や火災によ り死亡あ るいは重篤な中毒にな るおそれがあ り ま す。 ●本製品と焚火台を同時に使用する こ と はで き ません。 火災や物品破損の原因にな り ま す。 絶対におやめ
く だ さ い。 ●本製品にガス機器を組み合わせて使用する場合、 ヒ ー タ ーや焚火な ど ほかの熱源か ら離れた場所で使用 して く だ さ い。 ほかの熱源によ り ガス カー ト リ ッ ジが異常過熱 し、 爆発の危
険があ り ま す。 ●屋外で ご使用にな る場合は、 ジカ ロテー ブル を設置する地面が水平であ る こ と を必ず確認 した う え で ご使用 く だ さ い。 傾斜地での使用やジカ ロテー ブルが斜めにな っ た状態で
本製品を使用する と、 乗せた ものが滑り落ちた り、 テー ブルご と転倒 し火災や物品破損につながり ま す。
警告
取扱いを誤った場合、 使用者が死亡または重傷を負う可能性がある こ と を示します。
●ご使用の前に、 本製品を点検し各部に異常がないこ と を確認して く だ さい。 異常が発見さ れた場合は、 直ちに使用を中止しお買い求めいただいた販売店様、 または弊社ユーザー
サービス係に点検または修理を依頼 して く だ さ い。 ●IGTユニ ッ ト部に乗せる製品は食材を含め20kgを上限に使用 して く だ さ い。 構造上の理由か ら、 それ以上重いものを乗せて使用す
る とテーブルが転倒 した り、 本製品が脱落 して火災ややけど を します。 ●本製品のご使用中はジカロテーブルの天板に乗せる荷物は天板一枚当た り10kgを上限に使用 して く だ さ い。
それ以上重いものを乗せて使用する とテーブルが転倒 した り、 本製品が脱落 して火災ややけど を し ます。 本製品を ジカロテーブルに対 し拡張する場合は、 本書の耐荷重に準拠 して く だ
さ い。 ●ガス機器やバーベキューボ ッ クス を使用する際は本製品やジカロテー ブルが高温になる場合があ り ます。 不用意に触った り、 ガス缶やライ ターな ど可燃性のものをテー ブル上に
置かないで く だ さ い。 ●小さ なお子様な ど、 取り扱いに不慣れ方だけで使わないで く だ さ い。 特に幼児がいる場合はみだ り に触ら ないよ う十分注意 し、 目 を離さ ないで く だ さ い。 やけど な どの
事故につながり ます。
注意
ケガや本体破損、 物品破損と して拡大被害の原因と なる行為を示します。
●本製品は設計上、 突起があ り ます。 組み立てや撤収、 メ ンテナンスの際には手袋な ど を着用 して指を切ら ないよ う十分ご注意く だ さ い。 ●薬品や調味料、 飲料が付着 した場合はす ぐ
にふき取って く だ さ い。 サビや腐食を起こ し ます。 ●熱い鍋やフライパンを じかに置かないで く だ さ い。 高温になった調理器具を じかに置く と変色 した り変形するおそれがあ り ます。 ●本製
品はタープやシ ェルター内な どの雨の当た ら ない場所で使用 して く だ さ い。 濡れたま ま放置する とサビの発生や変色を起こ します。 ●テーブルのレイアウ トや場所を変える と きは必ず乗
せた荷物を降ろ し、 ジカロテー ブルか ら取り外 して く だ さ い。 ジカロテー ブルにセ ッ ト したま ま移動さ せる とテー ブルか ら本製品や組み合わせた製品が脱落 し、 けがや物品破損につながり ま
す。 ●本製品は常設用ではあ り ません。 長時間重量物を乗せたま まにする と変形 し ます。 ま た屋外で長時間放置する とサビが発生 し ます。 ●CK-220 IGTハンギングラ ッ ク フ レーム2段
セ ッ トな ど、 本製品に対 して吊り下げる構造の製品は併用でき ません。 偏った荷重によ り転倒するおそれがあ り ます。 ●本製品にものを乗せる際は、 ゆっ く り乗せて く だ さ い。 ユニ ッ ト部に
強い衝撃を加える と変形 します。 ●IGTユニッ ト部に重量物を乗せる と、 構造上の理由によ り本製品と ジカロテーブルの間に隙間ができ る場合があ り ます。 著 し く 隙間が空く 場合は地
面が傾斜 していた り石を踏んでいないか確認 し、 水平な場所でご使用く だ さ い。
本製品を ジカロテー ブルに設置する前に、 必ずジカロテー ブルの取扱説明書に記載の内容を理解 し、 ジカロテー ブルが正 し く 設置さ れている こ と を確認 して く だ さ い。 ま た、 本製品は開口部が大き く なる
パター ン(縦横600mm )に対応 しています。 開口部が小さ く なる組み立てパター ン （縦横370mm） ではご使用で き ません。
開口部
〇
600mm
使用可
開口部が600mmになる設置パター ン
ジカロテー ブルの開口部が開いている と使用で き ません。 図のよ う に隣り合う天板同士がボル トで接続さ れ開口部が閉じ ている状態でご使用 く だ さ い。
〇
使用可
各天板同士がボル トで接続さ れている状態
●材質 ： 本体／ステ ン レス、 収納ケース／ポ リ エステル
●サイ ズ ： 組み立て時600×645×30 （h） ／収納時
645×160×30 （h）
●重量 ： 1.9kg
取扱説明書 （本書） ×1
※ご使用前の注意事項
×
370mm
使用不可
開口部が370mmになる設置パター ン
×
使用不可
一部の天板がボル トで接続さ れてお らず、 開口部が開いている状態
①ジカロテー ブルの中央開口部に メ イ ンフ レーム × ２ を セ ッ ト し ま す。
メ イ ンフ レームのス ト ッパー を、 テー ブル ト ッ プ裏側に潜り込ませる よ う に斜めに入れます。 メ イ ンフ レームの固定爪をテー ブル ト ッ プのス リ ッ トにはま る よ う に優 し く 設置 して く だ さ い。 反対側も同
様に装着 し ま す。
スペック
②サイ ド フ レーム を セ ッ ト し ま す。 メ イ ンフ レーム と ジカロテー ブル本体に空いた穴にサイ ド フ レームの固定爪を挿入 し ま す。
※ギガパワー2バーナーやリ フ トアッ プバーベキュ ーボ ッ クスな どの2ユニ ッ トサイ ズの製品を設置する場合は、 先にユニ ッ ト部に製品を乗せ、 最後にサイ ドフ レーム をセ ッ ト し ます。 取り外 しの
際もサブフ レーム を先に外 してか らユニ ッ ト部に乗せた ものを取り外 して く だ さ い。 本製品を ご使用中は必ずサイ ド フ レーム を装着 して く だ さ い。
③ユニ ッ ト部に任意の製品を乗せ、 本製品を含めた ジカロテー ブル全体に歪みやがたつき がないか確認 して く だ さ い。
がたつき があ っ た り、 安定性に欠ける場合は地面が水平か ど う かや、 ジカロテー ブルの脚が小石や異物を踏んでいないか点検を行っ て く だ さ い。
④取り外 しは逆の手順で行っ て く だ さ い。
注意
×
必ず水平な場所で ご使用 く だ さ い。
●長期間ご使用 しなかった製品を再度お使いになる際は、 本製品を点検 し各部に異常がないこ と を確認 して く だ さ い。 異常が発見さ れた場合は、 直ちに使用を中止 しお買い求めいただいた
販売店様、 ま たは弊社ユーザーサー ビス係に点検ま たは修理を依頼 して く だ さ い。
●たわ しやスポンジのス コ ッ チ面を使用 し、 本体を洗浄する と キズの原因と な り ます。
●使用後は水を しぼっ た柔ら かい布で汚れ を落と し、 水気を よ く 取り除いてか ら風通 しの良い日陰で乾燥さ せて く だ さ い。 汚れや、 水気が付着 したま ま放置する と錆の原因にな り ます。
●浸け置き洗いや、 長時間水に浸 した状態での放置はお止め く だ さ い。 錆が発生 し ます。
●食器洗浄機、 食器乾燥機は使用 しないで く だ さ い。
お買い求めいただき ま した製品は万全を期していますが、 万一不備な点がご ざいま した ら、 お買い求めいただいた販売店様も し く は弊社または各製品に記載さ れた連絡先にご相談く だ さ
い。 製造上の欠陥が原因の場合は無償で修理または交換さ せていただき ます。 その他の場合は適切な価格で修理さ せていただき ます。 修理、 交換の判断は弊社の裁量による ものと さ せ
ていただき ます。 ま た、 以下の場合は修理できない場合もあ り ますので予めご了承く だ さ い。
1. 素材の経年劣化による損害な ど商品の寿命
2. 改造および粗雑な取扱いによる故障
3. 取扱説明書で禁止さ れている取扱いによる故障
4. 不測の事故による商品の故障
5. その他製造上の欠陥以外による製品の故障
●本格的な修理が必要な場合は、 お買い求めになった販売店様ま たは弊社ユーザーサー ビス までお問い合わせ く だ さ い。
●修理を依頼さ れる場合は、 必ず十分に乾燥さ せ、 汚れを きれいに落と して く だ さ い。
●修理品には修理箇所がはっ き り と解るよ う に、 必ずメ モま たは荷札を付けて く だ さ い。 ま た破損時の状況をでき るだけ詳 し く 書いた メ モ を添えて く だ さ い。
●修理品の運賃並びに修理費については以下のよ う に規定さ せていただき ます。
1.保証対象の場合 ： 往復運賃並びに修理費は弊社にて負担いた し ます。
2.保証対象以外の場合 ： 往復運賃並びに修理費は、 お客様のご負担と さ せていただき ます。
不明な点やお気付きの点がございま したら、
販売店様または弊社ユーザーサービスまで
お問い合わせ く だ さい。
使用方法
メ イ ンフ レーム
断面図
ス ト ッパー
サイ ドフ レームの固定爪
取付穴
拡大図
メンテナンスについて
品質保証について
6. ゴ ミ やさ びによる故障
7. 分解 したこ とによる不具合の発生ま たは破損
8. 落下やその他の衝撃による部品の変形や破損による不具合
9. 摩擦によるパーツの変化及びそれによる故障
10. 他社製品との組み合わせによる故障
修理について
株式会社スノ ー ピーク
スノーピークユーザーサービス
〒955-0147 新潟県三条市中野原456
0120-010-660
（9 ： 00〜17 ： 00）
Tel. 0256-46-5858 / Fax. 0256-46-5860
Email:userservice@snowpeak.co.jp
www.snowpeak.co.jp
メ イ ンフ レームの固定爪
詳細図
ス リ ッ ト
先に2ユニ ッ ト製品を乗せてか ら
最後に両側のサイ ドフ レーム装着 し ます
２ ユニ ッ ト製品装着手順
MADE IN CHINA