27. 操作スイッチについて - JUKI LU-2210N-6 Instruction Manual

Hide thumbs Also See for LU-2210N-6:
Table of Contents

Advertisement

27. 操作スイッチについて
DL 制御なしの場合
❶ タッチバックスイッチ
ミシン運転中は、押している間返し縫いになります。離すと正縫いに戻ります。
❷ 交互上下量変換スイッチ
押すと押え足、上送り足の交互上下量が最大になります。( ボタン内のランプが点灯します。) 段部
などで、縫製物が送りにくいときに使用してください。
❸ 自動返し縫い取り消し / 追加スイッチ
次の自動返し縫いが設定されている場合に押すと、( 押した直後の 1 回だけ ) その自動返し縫いが実
行されません。( 例 1)
設定されていない場合に押すと、( 押した直後の 1 回だけ ) 自動返し縫いが実行されます。( 例 2)
( 例 1) 始め・終り返し縫いとも設定ありの場合
縫製前に
スイッチを押すと、始め返し縫い
(A,B 区間 ) を行いません。
( 例 2) 始め・終り返し縫いとも設定なしの場合
縫製前に
スイッチを押すと、始め返し縫い
(A,B 区間 ) を行います。
22
DL 制御付きの場合
縫製途中で
スイッチを押すと、終り返し縫い
(C,D 区間 ) を行いません。
縫製途中で
スイッチを押すと、終り返し縫い
(C,D 区間 ) を行います。

Advertisement

Table of Contents
loading

Table of Contents