Husqvarna 325iRJ Operator's Manual page 268

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カッティングアタッチメントガード の取り外
し方法
ボルト(C)を緩めて、シャフトからカッティングア
タッチメントガード(A)を取り外します。 (図 36)
グラスブレードの取り付け方法
1. 製品のギヤを平らな面に置いて、ブレードが正しく
組み立てられているか確認します。
2. 出力シャフトを回し、ドライブディスク(B)の穴の
1 つをギアハウジングの対応する穴に合わせます。
3. ロックピン(C)を穴に取り付け、シャフトをロック
します。
4. グラスブレード(D) 、サポートカップ(E) 、サポー
トフランジ(F)を出力シャフトに取り付けます。
(図 37)
5. ドライブディスクとサポートフランジがグラスブレ
ードの中央の穴に正しくはまっていることを確認し
ます。 (図 28)
6. ナット(G)を取り付けます。
7. ソケットレンチでナットを締めます。できるだけブ
レードガードに近い位置でソケットレンチのシャフ
トを持ちます。カッティングアタッチメントの回転
と反対の方向に締め付けます。35~50 Nm のトルク
で締め付けます。 (図 38)
はじめに
警告:
本製品を使用する前に、安全に関
する章を読んで理解してください。
バッテリーの取り付け方法
警告:
本製品には、Husqvarna の純正バ
ッテリーのみを使用してください。
1. バッテリーがフル充電されていることを確認してく
ださい。
2. バッテリーを本製品のバッテリーホルダーに押し込
みます。バッテリーがロックされると、カチッとい
う音がします。 (図 40)
注意:
ーにスムーズに入らない場合は、バッテ
リーが正しく取り付けられていません。
本製品が損傷する場合があります。
3. バッテリーが正しく取り付けられていることを確認
してください。
本製品を操作する前に
作業エリアの地形の様子や地面の傾斜を調査し、石、
枝、溝などの障害物の有無を確認します。
268
Operation(操作)
バッテリーがバッテリーホルダ
グラスブレードの取り外し方法
1. ブレードを適切に取り外せるよう、製品のギアを平
らな面に置きます。
2. ロックピン(C)をシャフトの穴に挿入し、シャフト
をロックします。
3. ナット(G)を取り外します。
4. 出力シャフトからサポートフランジ(F) 、サポート
カップ(E) 、グラスブレード(D)を取り外します。
(図 37)
サスペンションポイントの取り付け
1. サスペンションポイントをリヤハンドルとループハ
ンドルの矢印の間に取り付けます。 (図 39)
注記:
サスペンションポイントまたはループハン
ドルをラベル上に取り付けないでください。
2. 本製品のバランスが取れ、使いやすくなるようにサ
スペンションポイントを調整します。
本製品の分解検査を実施してください。
本書に記載されている安全注意事項、メンテナンス
およびサービスを実施してください。
カバー、ガード、ハンドル、カッティング装置のい
ずれにも損傷がなく、正しく取り付けられているこ
とを確認します。
グラスブレードの歯の下部やブレードのセンター穴
付近にひびがないことを確認します。損傷している
場合は、ブレードを交換します。
(図 41)
サポートフランジにひびがないかを点検します。損
傷している場合は、サポートフランジを交換します。
(図 42)
ロックナットを手で取り外せないことを確認しま
す。ロックナットには、1.5 Nm 以上の固定力が必要
です。締め付けトルクが 35~50 Nm であることを
確認します。
(図 43)
カッティングアタッチメントガードに損傷やひびが
ないかを点検します。損傷やひびがある場合は、カ
ッティングアタッチメントガードを交換します。
(図 44)
トリマーヘッドに損傷やひびがないかを点検しま
す。損傷やひびがある場合は、トリマーヘッドを交
換します。
1858 - 005 - 05.10.2023

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