Hilti NURON NCR 60 DC-22 Manual page 42

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5.5
転倒防止装置
警告
負傷の危険 る先端工具および/あるいはアクセサリーの落下!
▶ 必ずご使用の製品用に推奨されているHilti の工具保持ロープを使用してください。
▶ 使用の前に毎回、工具保持ロープの固定ポイントに損傷がないか点検してください。
ご使用の国において適用される高所での作業に関する規則に注意してください。
本製品の落下防止には、必ずHilti の落下暴発防止装置およびHilti の工具保持ロープ#2261970 を組み合わせ
て使用してください。
▶ 落下暴発防止装置をアクセサリー用の取り付け開口部に固定してください。しっかりと固定されている
ことを確認してください。
▶ 工具保持ロープのスナップフックを落下暴発防止装置に固定し、第 2 のスナップフックを支持構造物に
固定します。両方のスナップフックがしっかりと固定されていることを確認してください。
Hilti 落下暴発防止装置およびHilti 工具保持ロープの取扱説明書の記載に注意してください。
6
ご使用方法
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
6.1
圧着作業を行う
2
危険
感電による危険 不利な外部条件での作業は感電および/または短絡を引き起こす恐れがあります。
▶ 悪天候時には決して通電配線に対する作業を行わないでください。
▶ 天候条件が絶縁特性、作業員の視界や動作に影響を及ぼす場合は、直ちに作業を中止してください。
警告
正しくない圧着作業による火傷の危険。 火傷を負う恐れがあります。
▶ 相互に適合したケーブルとプレス結合具 (付属の圧着インサート付き)を使用してください。
▶ 圧着作業の前には、必ずクリップとラグが確実にロックされていることを確認してください。
▶ シグナル音とピストンの戻り動作に注意してください。シグナル音が鳴らない場合および/またはピス
トンが戻らない場合、圧着作業は正しく行われていません。
警告
高圧がかかって流出するオイルによる負傷の危険! 高圧がかかって流出するオイルが皮膚や眼を傷つける
恐れがあります。
▶ 損傷が確認された場合は圧着工具を使用しないでください。
▶ オイルが流出している場合は圧着工具を使用しないでください。
▶ 圧着後には、その都度ピストンが戻っていることを確認してください。
▶ 圧着後にピストンが戻らない場合は、手動戻り動作用リセットスイッチを操作してください。
警告
飛散する破片による負傷の危険! 破片が眼や身体の一部を傷つける恐れがあります。
▶ 保護メガネと保護手袋を着用してください。
▶ 適切な接合材料と正しい圧着インサートを使用してください。
▶ 圧着作業の前と作業中には圧着インサートが正しい位置にあることを確認してください。
38
日本語
2321726
*2321726*

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