Hach A1000 Basic User Manual page 133

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されたときに、有害な干渉から適切に保護することを目的に設定されて
います。この機器は、無線周波数エネルギーを生成および使用するもの
で、取り扱い説明書に従って取り付けおよび使用しない場合にはそれを
放射する場合があり、無線通信に対して有害な干渉を発生させる可能性
があります。住宅地域における本装置の使用は有害な電波妨害を引き起
こすことがあり、その場合ユーザーは自己負担で電波妨害の問題を解決
する必要があります。以下の手法が干渉の問題を軽減するために使用可
能です。
1. 装置から電源を取り外して、電源が干渉源かどうかを確認します。
2. 装置が干渉を受けている装置と同じコンセントに接続されている場
合は、装置を別のコンセントに接続してください。
3. 妨害を受けている装置から本装置を離します。
4. 干渉を受けるデバイスの受信アンテナの位置を変更します。
5. 上記の手法を組み合わせてみます。
製品概要
化学的および生物学的な危険。この装置の用途が処理工程や薬液注入
システムの監視であり、それらに対して公衆衛生、公衆安全、食品/飲
料の製造/加工に関する規制や監視要件が存在する場合、この装置の使
用者には、該当するすべての規制を把握して遵守する責任、および装
置の異常時に関する当該規制に従って十分かつ適切な措置を講じる責
任があります。
A1000 および A1000XP TOC 分析装置は、紫外線を使用して水試料を酸
化させることで、 半導体産業で必要となる純水および超純水の TOC 分析
図 1
図 2
を行います。
および
を参照してください。分析プロセスで試
薬またはガスは使用しません。各試料の導電率 (ppb 単位) は、紫外線
(UV) 光で試料を酸化させる前と後にそれぞれ 1 回測定されます。
内蔵のアラーム回路は分析装置の動作中に発見された異常を報告しま
す。TOC 値の異常は、プリンターに自動的に送信され、接続されている
C80 コントローラに表示されます。
分析装置は、 C80 コントローラを使用してデータ収集と操作を行います。
図 3
および
ユーザーインターフェース
い。 ローカルエリアネットワークを作るためにさらに分析装置と
C80 コントローラを接続できます。1 つの C80 コントローラに複数の
分析装置を接続して1つの場所から幾つかのプロセスを監視可能です。
危 険
ページの 146 を参照してくださ
または、複数のコントローラを接続して多くの場所で分析装置の値を表
示できます。
図 1 分析装置の概要 - A1000 S10 および A1000XP-S
1 電源ケーブルの接続口
2 電源ボタン
3 エアーフィルタ(2x)
4 ディスプレイ
5 ローカル BNC ケーブル、1 m
6 ドレーン (WATER OUT) ポート
7 I/O コネクトブロック
8 サンプル水入口 (WATER IN) ポー
日本語 133

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