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Hilti NURON NCR 120-22 Manual page 44

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警告
高圧がかかって流出するオイルによる負傷の危険! 高圧がかかって流出するオイルが皮膚や眼を傷つける
恐れがあります。
▶ 損傷が確認された場合は圧着工具を使用しないでください。
▶ オイルが流出している場合は圧着工具を使用しないでください。
▶ 圧着後には、その都度ピストンが戻っていることを確認してください。
▶ 圧着後にピストンが戻らない場合は、手動戻り動作用リセットスイッチを操作してください。
警告
飛散する破片による負傷の危険! 破片が眼や身体の一部を傷つける恐れがあります。
▶ 保護メガネと保護手袋を着用してください。
▶ 適切な接合材料と正しい圧着インサートを使用してください。
▶ 圧着作業の前と作業中には圧着インサートが正しい位置にあることを確認してください。
注意
圧着バリによる短絡! 正しくない圧着作業によってバリが形成され、短絡/アークを引き起こすことがあ
ります。
▶ 正しい圧着インサートを使用してください。
▶ 適切な接合材料を使用してください。
▶ 圧着時に形成されたバリを取り除いてください。
外気温が低いときは油圧オイルの粘度が上昇し、圧着を遅らせることがあります。空の圧着を
5...10 回行って、圧着工具をウォーミングアップしてください。
1. 圧着ヘッドをご希望の位置に回します。
2. 接合材料を開いた圧着ヘッドに挿入します。
3. ピストンが戻るまでコントロールスイッチを押し続けます。
4. 圧着された接合材料を取り出します。
必要に応じて圧着を繰り返します。ただし同じ箇所への圧着は行わないでください。許可される
圧着回数については、接合材料のメーカーにお問い合わせください。
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手入れと保守
警告
バッテリーを装着した状態における負傷の危険 !
▶ 手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!
製品の手入れ
付着した汚れを慎重に除去してください。
汚れが付着している場合は、通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。シリコンを含んだ磨き粉はプラスチック部品をいた
める可能性があるので使用しないでください。
本製品の電気接点を清掃するには、清潔な乾いた布を使用してください。
Li-Ion バッテリーの手入れ
通気溝が詰まっているバッテリーは決して使用しないでください。通気溝を乾いた柔らかいブラシを使
用して慎重に掃除してください。
バッテリーを不必要に粉じんや汚れに曝さないようにしてください。バッテリーは、決して高い湿度に
曝さないでください(例:水中に沈める、あるいは雨中に放置する) 。
水分が浸入したバッテリーは、損傷したものとして取り扱ってください。そのようなバッテリーは不燃
性の容器に隔離し、Hilti サービスセンターにご連絡ください。
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日本語
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Nuron ncr 120c-22