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Yamaha YDP-131 Service Manual page 39

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No.
鍵盤
テスト項目
9
F3
音源 1 チェック
(Auto Scaling)
10
F#3
音源 2 チェック
(Auto Scaling)
11
G3
Pitch チェック
12
G#3
Output Level R チェック
13
A3
Output Level L チェック
14
A#3
EQ-LOW 周波数チェック
B3
EQ-MID 周波数チェック
15
16
C4
EQ-HIGH 周波数チェック
17
C#4
SW チェック
18
D4
パネル LED 全点灯
26
D#4
ペダル 1 チェック
(ソフトペダル)
テスト内容及び判定条件など
音源の発音チャンネルを順番に切り替えながら、発音可能な鍵域 (A0〜E3) で低
域から正弦波が発音されます。 (32 ch分の発音が終了すると発音が止まります)
異音、ノイズが無いことを確認します。
Auto Scaling終了後に鍵盤を押すと、正弦波が発音されます。 (単音、先着優先)
[ DEMO/SONG ]ボタンを押して終了します。
音源の発音チャンネルを順番に切り替えながら、発音可能な鍵域 (F3〜C6) で低
域から正弦波が発音されます。 (32 ch分の発音が終了すると発音が止まります)
異音、ノイズが無いことを確認します。
Auto Scaling終了後に鍵盤を押すと、正弦波が発音されます。 (単音、先着優先)
[ DEMO/SONG ]ボタンを押して終了します。
439.92 Hz ±0.22 Hzの正弦波が特定のレベル (DAC入力フルビット-12dB) で発
音されることを確認します。 ( PAN =センター)
[ PHONES ] 端子に周波数カウンターを接続して測定します。
[ DEMO/SONG ]ボタンでテスト項目を終了する際、発音が止まります。
 1 kHzの正弦波が下記に指定のレベル (DAC入力フルビット-12dB) で発音され
ることを確認します。 (PAN = R)
[ PHONES ] 端子にレベルメーター (JIS- C フィルター使用) を接続して測定し
ます。
PHONES L: - 48 dBu 以下
[ DEMO/SONG ]ボタンでテスト項目を終了する際、発音が止まります。
1 kHzの正弦波が下記に指定のレベル (DAC入力フルビット-12dB) で発音され
ることを確認します。 (PAN = L)
[ PHONES ] 端子にレベルメーター (JIS- C フィルター使用) を接続して測定し
ます。
PHONES L: - 8 dBu ±2 dB
[ DEMO/SONG ]ボタンでテスト項目を終了する際、発音が止まります。
工場検査用のテストです。
工場検査用のテストです。
工場検査用のテストです。
表2 ( P. 41 ) の順番に各スイッチを2個押ししないように押して行きます。各ス
イッチを押した時、そのスイッチに対応する音程で (P. 41 の表2参照) 正弦波
が発音されます。また、スイッチに対応するLEDがある場合は、スイッチが
押されている間LEDが点灯します。
すべてのスイッチが正しく押され、 OKとなることを確認します。
指定外のスイッチが押された場合はNGとなります。
スイッチを実際には押しているが、押されたことが検知されない場合は、発
音しないので、NGとします。
OKの場合は、C4の正弦波が発音されます。 (1秒間、発音します)
NGの場合は、C2の正弦波が発音されます。 (NGの場合は何らかの鍵盤を押す
まで発音は止まりません)
すべてのLED が点灯します。
テストに入るとC3の正弦波が発音され、ペダルを踏むとC4の正弦波が発音さ
れます。
ペダルを離すとC4の正弦波の発音が止まり、テストOKとなります。
NGの場合は、正弦波が発音され続けます。 (NGの場合は何らかの鍵盤を押す
まで発音は止まりません)
YDP-131/YDP-131C
PHONES R: - 8 dBu ±2 dB
PHONES R: - 48 dBu 以下
39

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