Sony AC-120MD Instructions For Use Manual page 9

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AC-120MD は、下記の電磁環境での使用を意図しています。お客様または AC-120MD の使用者は、下記の環境で使用される
ことを確認してください。
イミュニティ試験
伝導性妨害
3 Vrms
IEC 61000-4-6
150 kHz 〜 80 MHz
放射無線周波電磁界
3 V/m
IEC 61000-4-3
80 MHz 〜 2.5 GHz
備考 1 :
80 MHz および 800 MHz においては、高い方の周波数範囲を適用します。
備考 2 :
これらの指針は、すべての状況に適用するとは限りません。
電磁気の伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
a 固定の無線送信機、例えば、無線(携帯 / コードレス)電話基地局および陸上移動局、アマチュア無線、AM および FM
ラジオ放送および TV 放送からの電磁界強度は、理論上、正確には予測することはできません。固定の無線送信機に起因
する電磁環境を評価するために、電磁気の現地調査を考慮する必要があります。AC-120MD が使用される測定電磁界強度
が適用される上記の無線適合性レベルを超える場合、AC-120MD が正常に動作していることを確認してください。もし異
常な動作が観測される場合、AC-120MD の向きや場所を変えるといった追加措置が必要となることがあります。
b 周波数範囲が 150 kHz 〜 80 MHz において、電界強度は 3 V/m 未満である必要があります。
指針および製造業者の宣言−電磁イミュニティ
IEC 60601
適合性レベル
試験レベル
3 Vrms
3 V/m
電磁環境−指針
携帯型および移動型の無線通信機器は、ケーブルを含
む AC-120MD のどの部分に対しても、無線通信機器の
周波数に対応した式から計算された推奨分離距離以下
に近づけて使用しないでください。
推奨分離距離 
 = 1.2 
 
 = 1.2 
   80 MHz 〜 800 MHz
 = 2.3 
   800 MHz 〜 2.5 GHz
ここで
は送信機器メーカーによる送信機の最大出力
定格を表し単位はワット(W) 、 は推奨分離距離で単
位はメートル(m)です。
固定の無線送信機からの電磁界強度は電磁気の現地調
a
によって決定されますが、これは各周波数範囲
において適合レベル未満である必要があります。
次の記号が表示された機器の近くでは、干渉が生じる
可能性があります。
b
9
JP

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