アプリケーションの概要 - Cedes GridScan/Pro Installation And Operation Manual

GridScan/Pro
Rx Tx
Tx
Rx
5.3 アライメント
≤ 5˚
Tx
< 3 m
反射面
Tx
6. アプリケーションの概要
接続ケーブル
受光器
ドア制
御装置
図 6: GridScan/Pro アプリケーションの概要
66
 GridScan/Proは直射日光の影響を受けませんが、可能であれ
Tx Rx
 点滅している光や、フォトセルや他のライトカーテンなどの
 投光器や受光器の端がFLチューブや省エネランプなどの光源
 投光器と受信側の両方の接続プラグが同じ側に在ることを確
Tx
Rx
ライトカーテンが確実に機能する様にするには、投光器（Tx）
≤ 5˚
と受光器（Rx）との光軸を互いに向き合わせる必要がありま
す。
Rx
保 護 領 域 の 近 く 又 は そ れ に 平 行 な 鏡 面 は 反 射 を 引 き 起 こ
し、GridScan/Proの機能を妨げる可能性があります。
筐体と反射面の間には、適度な距離を置いて下さい。
Rx
各光学ビームに対する自己較正が実施されます。 電源投入時に
理想的な投光強度が検出され使用されます。 ほこりによる中断
を減らす為に、システムは投光強度を確認し、必要に応じて新
しくその強弱を調整します。
同期ケーブル
ば、特に受光器への不要な露出は避けて下さい。
赤外線光源からの干渉を避けて下さい。
に直接曝される場所にGridScan/Proを設置しないで下さい。
認して下さい。
注意
目への損傷
GridScan/Proは危険な量の赤外光を放出しませんが、
強い赤外光源に長時間曝される、目に損傷を与える可
能性があります。
 近距離からアクティブな赤外線投光源を直接見ない
で下さい。
ドア
オペレーター
投光器
図 7:
図 8:
ドアブランク付きの
GridScan/Pro（標準タイプ）
静的取り付けの
GridScan/Pro（STタイプ）
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センサの