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  • ENGLISH, page 47
Network camera
モードのコピー先
アクティブなモードのコピー先にするモードを、ドロップダウンメニューから選択します。
モードをデフォルトに戻す
[モードをデフォルトに戻す]をクリックすると、出荷時のデフォルトのモードに戻ります。決定内
容を確認します。
4.3.3
輝度(0~255)
スライダーを使用して、0~255の範囲で明るさを調整します。
コントラスト(0~255)
スライダーを使用して、0~255の範囲でコントラストを調整します。
彩度(0~255)
スライダーを使用して、0~255の範囲で彩度を調整します。
ホワイトバランス
維持
[維持]をクリックすると、ATWが固定され、現在のカラー設定が保存されます。モードは手動に変
わります。
RGB値調整によるホワイトバランス
オートモードでは、RGB値調整によるホワイトバランスをオンまたはオフに切り替えることができま
す。オンの場合、R、G、およびB値のスライダーを使用して自動色再現の追加の微調整を行うことが
できます。
Rゲイン
[マニュアル]ホワイトバランスモードでは、赤ゲインスライダーを調整し、出荷時のホワイトポイ
ント調整をオフセットします(赤を抑えることにより青が強くなります)。
Gゲイン
[マニュアル]ホワイトバランスモードでは、緑ゲインスライダーを調整し、出荷時のホワイトポイ
ント調整をオフセットします(緑を抑えることによりマゼンタが強くなります)。
Bゲイン
[マニュアル]ホワイトバランスモードでは、青ゲインスライダーを調整し、出荷時のホワイトポイ
ント調整をオフセットします(青を抑えることにより黄色が強くなります)。
注意:
ホワイトポイントのオフセットは、撮影環境の条件が特殊な場合にのみ変更します。
デフォルト
すべての映像の値を工場出荷時の設定に戻すには、[デフォルト]をクリックします。
4.3.4

ALC

ALCモード
自動光量制御のモードを選択します。
Sony Corporation
[基本オート]モードを使用すると、平均反射法を使用して、常に最適な色再現が得られるよう
に調整できます。これは、屋内の光源や色付きのLED光照明の場合に役立ちます。
[標準オート]モードを使用すると、自然光源がある環境で常に最適な色再現性が得られるよう
に調整できます。
[ナトリウム灯オート]モードを使用すると、ナトリウム灯光源(街灯)がある環境で常に最適
な色再現性が得られるように調整できます。
主要色オートモードでは、画像中の主要色(たとえば、サッカーのピッチや賭博台における緑
色)が検出され、その情報を使用してバランスの良い色再現が得られます。
[マニュアル]モードでは、赤、緑、青のゲインを目的の位置に手動で設定できます。
User manual
設定 | ja 203
2019-07 | V01 | DOC

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