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調整
左端余白調整
■ iR ADVANCE 4045 シリーズの場合
1) 本体のアジャスタ 2 個が着地していることを確認する。
2) 本体の電源スイッチを ON する。
3) ペーパーデッキから給紙を行い、 動作に問題が無いことを確認する。
4) テスト画像をコピー / プリントし、 画像の左端余白が規格 ： 2.5±1.5mm 以内であることを
確認する。 規格から外れている場合は、 以下の手順に従いサービスモードで左端余白調
整を行う。
< ペーパーデッキ左端余白調整 >
4-1） サービスモード （レベル 2） に入り、" DK-ADJ-Y" を選択する。
LEVEL2/COPIER>ADJUST>MISC>DK-ADJ-Y
4-2) テスト画像の結果に応じて入力値を変える。
入力値 1 ごとに、 左端余白が 0.1mm ずつ増減する。
＋ ： 左端余白が広がる （画像が右に移動する）
－ ： 左端余白が狭まる （画像が右に移動する）
4-3) 調整が終了したら、 サービスモードから抜ける。
■ iR ADVANCE C5051 シリーズの場合
1) 本体のアジャスタ 2 個が着地していることを確認する。
2) 本体の電源スイッチを ON する。
3) ペーパーデッキから給紙を行い、 動作に問題が無いことを確認する。
4) テスト画像をコピー / プリントし、 画像の左端余白が規格 ： 2.5±1.5mm 以内であることを
確認する。 規格から外れている場合は、 以下の手順に従いサービスモードで左端余白調
整を行う。
< ペーパーデッキ左端余白調整 >
4-1） サービスモードに入り、" ADJ-DK" を選択する。
LEVEL1/COPIER>ADJUST>FEED-ADJ>ADJ-DK
4-2) テスト画像の結果に応じて入力値を変える。
入力値 1 ごとに、 左端余白が 0.1mm ずつ増減する。
＋ ： 左端余白が広がる （画像が右に移動する）
－ ： 左端余白が狭まる （画像が左に移動する）
4-3) 調整が終了したら、 サービスモードから抜ける。
前カバーの取付け位置調整
1) 前カバーと前上カバーの隙間が規格 ： 3±1mm であることを確認する。 規格から外れてい
る場合は、 前カバーの固定ビス 4 本で、 前カバー取付け位置を調整する。
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F-1-52
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