Aiwa xr-md500 Service Manual page 38

＜テープ部＞
Q Q
MAIN C.B 3 7 6 3 1 5 1 5 0
L351
6
TP3
SFR352
4
TP2
TP1
SFR351
3
R L G
SFR303
IC301
SFR304
SFR306 SFR305
T E
L 1 3 9 4 2 2 9 6 5 1 3
5
SFR1
7
R.P.E HEAD
w w w
8 8
x a o
y
. i
55
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1. テープスピード調整
8
条件: ･ テストテープ: TTA-100
･ テストポイント: TP1
･ 調整箇所: SFR1
方法: テストテープを再生し、周波数カウンターが
3000Hz±5Hzになる様に、SFR1を調整す
る。REVはFWD時の±45Hzである事を確認
する。
2. アジマス調整
条件: ･ テストテープ: TTA-300
･ テストポイント: TP1
･ 調整箇所: アジマス調整ネジ
方法: テストテープの10kHzを再生し、出力が最大
になるポイントよりしめつける方向に0.5dB
落ちた所に調整ネジで調整する。FWD、
REV共に行い、調整後調整ビスをボンドロッ
クする。
3. 再生感度調整
条件: ･ テストテープ: TTA-200
･ テストポイント: TP1
･ 調整箇所: SFR303 (Lch)、SFR304 (Rch)
方法: テストテープを再生し、TP1の出力が245±
5mVになる様にSFRを調整する。
4. 録再F特調整
条件: ･ テストテープ: TTA-602
･ テストポイント: TP1
･ 入力信号: 1kHz/10kHz (LINE IN)
･ 調整箇所: SFR351 (Lch)、SFR352 (Rch)
方法: セットを録音状態にし、TP1の出力が12mV
Q Q
3 になる様に、入力をLINE INから入れ、1kHz 7 6 3
と10kHzの信号を録再する。その出力差が
0dB±0.5dBになる様にSFRを調整する。
5. 録再感度調整
条件: ･ テストテープ: TTA-602
･ テストポイント: TP1
･ 入力信号: 1kHz/10kHz (LINE IN)
･ 調整箇所: SFR305 (Lch)、SFR306 (Rch)
方法: セットを録音状態にし、TP1の出力が12mV
になる様に、入力をLINE INから入れ、1kHz
を録再する。その出力が12mV±0.5dBになる
様にSFRを調整する。
6. BIAS OSC周波数調整
条件: ･ テストテープ: TTA-601
･ テストポイント: TP2、TP3
･ 調整箇所: L351
方法: セットを録音状態にし、テストポイントの波
形が、85kHz±1kHzになる様にL351を調整す
る。
u 1 6 3
.
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PRACTICAL SERVICE FIGURE
＜チューナー部＞
2 4
9 9 8
＜FM部＞
IHF感度:
(THD 3%)
S/N比:
歪率:
セパレーション:
中間周波数:
＜AM部＞
実用感度:
(S/N 20dB)
歪率:
セパレーション:
中間周波数:
＜テープレコーダー部＞
テープスピード:
ワウフラッター:
巻取りトルク:
早送りトルク:
巻戻しトルク:
バックテンション:
再生出力:
録再出力:
録再歪率:
再生ノイズ:
録再ノイズ:
1 5 1 5 0 8 9 2 4
消去率:
録音バイアス周波数:
テストテープ:
m
c o
56
2
9 9
4dB±6dB (76.0/83.0MHz)
5dB±6dB (108.0MHz)
70±6dB (83.0MHz)
65dB以上 (98.0MHz)
1.3%以下 (83.0MHz)
25dB以上 (83.0MHz)
10.7MHz
54dB±6dB (603kHz)
52dB±6dB (999/1404kHz)
2.0%以下 (999kHz)
12dB以上 (999kHz)
450kHz
3000Hz±60Hz
0.21%以下 (RMS)
30∼55g-cm (FWD/REV)
75∼160g-cm
75∼160g-cm
3±4g-cm (FWD/REV)
245mV±2dB (LINE OUT)
95mV±2dB (LINE OUT)
2%以下 (NORM、CrO2)
4.5mV以下
(DOLBY OFF NORM)
3.5mV以下
(DOLBY ON CrO2)
9 8 2 9 9
60dB以上 (TTA-610)
85kHz
NORMAL TTA-602
CrO2 TTA-615
(TTA-610)