Asus Z170 PRO GAMING Manual page 64

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2.5.10
DRAM Timing Control
メモリーのアクセスタイミングに関する設定を行うことができます。
デフォルト設定に戻すには、 キーボードで [Auto] と入力し、 <Enter> を押します。
メモリーのアクセスタイミングを変更するとシステムが不安定になる場合があります。 不安定
になった場合は、 デフォルト設定に戻してください。
2.5.11
DIGI+ VRM
CPU Load-Line Calibration [Auto]
CPUへの供給電圧を調整します。 高い値を設定することでオーバークロックの限界を引き上げる
ことができますが、
設定オプション: [Auto] [Level 1] - [Level 7]
実際のパフォーマンスは取り付けられたCPUの仕様により異なります。
本項目の設定を変更する場合は、 必ず適切な冷却装置を取り付けた上で行ってください。
CPU Current Capability [Auto]
CPUに供給する電流の上限値を設定します。 オーバークロック時は高い値を設定することで動作
を安定させることができます。 ただし、 VRMの消費電力が上昇します。
設定オプション: [Auto] [100%] [110%] [120%] [130%] [140%]
CPU VRM Switching Frequency [Auto]
CPU用VRMのスイッチング周波数の制御方法を設定します。 周波数を高くすることでVRMの過渡
応答を高めることができます。
設定オプション: [Auto] [Manual]
本項目の設定を変更する場合は、 必ず適切な冷却装置を取り付けた上で行ってください。
次の項目は 「CPU VRM Switching Frequency」 を [Manual] にすると表示されます。
CPU Power Duty Control [T.Probe]
CPU用VRMの制御方法を設定します。
[T. Probe]
[Extreme]
この設定を変更する場合は、 必ず適切な冷却装置を取り付けた上で行ってください。
2-22
CPUとVRMの発熱量は増加します。
Fixed CPU VRM Switching Frequency (KHz) [300]
CPU用VRMのスイッチング周波数を設定します。
設定範囲は 250kHz ~ 500kHzで、 50kHz刻みで調節します。
VRMの温度バランスを重視します。
VRMの出力電流バランスを重視します。
Chapter 2: UEFI BIOS 設定

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